(画像はイメージです)
9月10月と、展示会シーズンは続きますが、主力扱いでないメーカーの展示会はパス(ゴメンナサイ…)したりもしてます。
最近は、LCC(低価格航空便)が選択できる事もあって、大阪・東京など、ヒコウキで出張する事も増えました。
ヒコウキに乗り慣れてらっしゃる方にはお恥ずかしい内容ながら、中島の失敗談など、関連の話題をお送りしましょう。
■■『リチウムイオンバッテリー』、容量によっては荷物検査でひっかかります。
※現在、携帯やカメラなど、身近な機器で使われてる『リチウムバッテリー』ですが、発火事故の報告も少なからずあって、飛行機への持ち込みにはある程度制約があります。
☆身の回り品として機内に持ち込む場合は、おおむね問題ありません。(パソコン、タブレット、予備バッテリー、Di2バッテリーなど)
☆容量の大きい、電動アシスト自転車用バッテリーなどのクラスになると、持ち込み不可になる場合が出てきます。(電動車椅子には特別ルールが適用されます)
☆国土交通省のホームページ で詳しく紹介されてます。
・ 啓蒙ポスター ←
・ 国交省 手荷物詳細 ←
☆受託手荷物として『預ける場合』でリチウムバッテリーが含まれる時には、『申告』しなければ
なりません。
☆電動シフトタイプ自転車の場合(Di2、EPSなど)、バッテリー容量が小さいので預ける事ができます(申告が必要)。
☆バッテリーだけは外して、手荷物で持ち込みした方がスムーズかもしれません。
☆手荷物・身体検査は
『空港の検査場』
です。
受託手荷物で預ける場合の検査は
『各航空会社』
です(お問い合わせは各航空会社へ)。
☆ちなみにLCCのジェットスター社(成田から乗った時)では、自動チェックインの受付時に「リチウムバッテリーを持ってますか?」の画面が出てきて、「はい」を押すと(携帯電話などを持ってる人ならほぼそうだと思いますが…)、受付カウンターに行くように案内されて、カウンターの美人受付嬢から「手荷物なら問題ございません」と言われるシステムになってます。
■■ LCCでの忘れ物に気をつけましょう。
☆中島、サブ利用のメガネ(イメージ写真)を座席ポケットに忘れて往生しました。
☆駐車場で気付いて空港(溝辺)に戻るも、LCCなのでカウンターが留守中でした。電話もつながりません。次の便の受付時間まで、2時間ほど待たされる羽目に…
当ブログ「」参照
☆LCC機は、到着後すぐまた飛び立ちます。忘れ物はメールで申告、発見された場合は拠点空港での引き渡し(または着払い送付)となります。
☆ちょっと凹みましたが、その後、受付カウンター女性の丁寧な説明や、メールでのやり取りが適切スムーズでホッとしました。次の出張時に、関西国際空港で引き取る事になりました。
■■(空港検査場)ペットボトルは、空でも検査されます。
☆検査場では、パソコンや金属類、ペットボトル飲料などの液体は分けて検査されます。
☆検査待ちの間に、ペットボトルの水を飲み干したものですから、ポケットに入れて通過しようとしたら呼び止められ、
「空です」と説明したら、
「こちらで処分しましょうか?」と言われ、検査員に渡しました。
☆考えてみたら、気体の危険物もあるわけで、空のペットボトルも検査場を通すのであれば検査されるのでしょう。
手渡ししたペットボトル(空)もゴミ箱に「ポイッと」ではなく、台上に分けて置かれてました。後でしかるべき処置が為されるののでしょう。
※中島の妄想200%も加えてお送りしてます。( ̄∀ ̄)
■■ベルトでバックルが大きいものは身体検査でひっかかります。
☆それを「分かっていて」、事前に外して検査を受けるのが、ツウか なとしばらく思ってたのですが、最初から着けていかないのが上級者かもしれません。
■■日曜品も危険物、持ち込みは不可、受託手荷物ならOK
☆ハサミやカッター(ともかく金属でとがってて長さのある物)など、何気ない日曜品であっても危険物扱いで持ち込み不可です。
☆以前検査場で、バッグの中に
「何か工具を持ってないですか」
と聞かれ、身に覚えが無かったのですが、調べたら展示会参加者のお土産が「携帯ミニツール」だった事がありました。
「受託手荷物にしたら持っていける」と説明されたのですが、面倒くさいと思って、処分をお願いしました。検査員の方は「いいんですか?…」といった様子でした。
国土交通省ホームページによると、機内持ち込み不可の物って、結構ありますね。
逆に、預ける荷物なら「鉄砲」でも「日本刀」でも「ヌンチャク」でもOKになっております。
空の安全は、こうやって守られているわけですね。
ご苦労様です。ありがとうございます!
9月10月と、展示会シーズンは続きますが、主力扱いでないメーカーの展示会はパス(ゴメンナサイ…)したりもしてます。
最近は、LCC(低価格航空便)が選択できる事もあって、大阪・東京など、ヒコウキで出張する事も増えました。
ヒコウキに乗り慣れてらっしゃる方にはお恥ずかしい内容ながら、中島の失敗談など、関連の話題をお送りしましょう。
■■『リチウムイオンバッテリー』、容量によっては荷物検査でひっかかります。
※現在、携帯やカメラなど、身近な機器で使われてる『リチウムバッテリー』ですが、発火事故の報告も少なからずあって、飛行機への持ち込みにはある程度制約があります。
☆身の回り品として機内に持ち込む場合は、おおむね問題ありません。(パソコン、タブレット、予備バッテリー、Di2バッテリーなど)
☆容量の大きい、電動アシスト自転車用バッテリーなどのクラスになると、持ち込み不可になる場合が出てきます。(電動車椅子には特別ルールが適用されます)
☆国土交通省のホームページ で詳しく紹介されてます。
・ 啓蒙ポスター ←
・ 国交省 手荷物詳細 ←
☆受託手荷物として『預ける場合』でリチウムバッテリーが含まれる時には、『申告』しなければ
なりません。
☆電動シフトタイプ自転車の場合(Di2、EPSなど)、バッテリー容量が小さいので預ける事ができます(申告が必要)。
☆バッテリーだけは外して、手荷物で持ち込みした方がスムーズかもしれません。
☆手荷物・身体検査は
『空港の検査場』
です。
受託手荷物で預ける場合の検査は
『各航空会社』
です(お問い合わせは各航空会社へ)。
☆ちなみにLCCのジェットスター社(成田から乗った時)では、自動チェックインの受付時に「リチウムバッテリーを持ってますか?」の画面が出てきて、「はい」を押すと(携帯電話などを持ってる人ならほぼそうだと思いますが…)、受付カウンターに行くように案内されて、カウンターの美人受付嬢から「手荷物なら問題ございません」と言われるシステムになってます。
■■ LCCでの忘れ物に気をつけましょう。
☆中島、サブ利用のメガネ(イメージ写真)を座席ポケットに忘れて往生しました。
☆駐車場で気付いて空港(溝辺)に戻るも、LCCなのでカウンターが留守中でした。電話もつながりません。次の便の受付時間まで、2時間ほど待たされる羽目に…
当ブログ「」参照
☆LCC機は、到着後すぐまた飛び立ちます。忘れ物はメールで申告、発見された場合は拠点空港での引き渡し(または着払い送付)となります。
☆ちょっと凹みましたが、その後、受付カウンター女性の丁寧な説明や、メールでのやり取りが適切スムーズでホッとしました。次の出張時に、関西国際空港で引き取る事になりました。
■■(空港検査場)ペットボトルは、空でも検査されます。
☆検査場では、パソコンや金属類、ペットボトル飲料などの液体は分けて検査されます。
☆検査待ちの間に、ペットボトルの水を飲み干したものですから、ポケットに入れて通過しようとしたら呼び止められ、
「空です」と説明したら、
「こちらで処分しましょうか?」と言われ、検査員に渡しました。
☆考えてみたら、気体の危険物もあるわけで、空のペットボトルも検査場を通すのであれば検査されるのでしょう。
手渡ししたペットボトル(空)もゴミ箱に「ポイッと」ではなく、台上に分けて置かれてました。後でしかるべき処置が為されるののでしょう。
※中島の妄想200%も加えてお送りしてます。( ̄∀ ̄)
■■ベルトでバックルが大きいものは身体検査でひっかかります。
☆それを「分かっていて」、事前に外して検査を受けるのが、ツウか なとしばらく思ってたのですが、最初から着けていかないのが上級者かもしれません。
■■日曜品も危険物、持ち込みは不可、受託手荷物ならOK
☆ハサミやカッター(ともかく金属でとがってて長さのある物)など、何気ない日曜品であっても危険物扱いで持ち込み不可です。
☆以前検査場で、バッグの中に
「何か工具を持ってないですか」
と聞かれ、身に覚えが無かったのですが、調べたら展示会参加者のお土産が「携帯ミニツール」だった事がありました。
「受託手荷物にしたら持っていける」と説明されたのですが、面倒くさいと思って、処分をお願いしました。検査員の方は「いいんですか?…」といった様子でした。
国土交通省ホームページによると、機内持ち込み不可の物って、結構ありますね。
逆に、預ける荷物なら「鉄砲」でも「日本刀」でも「ヌンチャク」でもOKになっております。
空の安全は、こうやって守られているわけですね。
ご苦労様です。ありがとうございます!