不健康にも、仮眠後の夜中4時に記事を書いてますので、長くならないように手短にまとめていこうと思いますが…(´-`).。oO
写真は「サイクルスポーツ誌」6月号からお借りしました。すみません。(同誌は元ジャーナリストの吉本 司
さんが編集長になられたのですね。お客様から教えていただきました。今後も楽しみ!)
楽しい内容ギッシリのサイクルスポーツ誌6月号のご購入をよろしくお願いいたします。
新製品の詳細についてはココでは触れず、その道の筋にお任せするとします。(店頭では熱く語りますが)
ココでは中島の思考と妄想で、未来の予測も含めて考証してみたいと思います。
いかん、長くなりそう(╹◡╹) ダメダメ、4時過ぎた、加速スイッチON!
○ 中島、油断してたら、出ちゃいました、「カンパニョーロ12速」まずは機械式からで、電動コンポのEPSは冬前の登場との事。
○ 今時分のタイミングだと、7月のツールドフランスでは、12速EPSはプロトタイプとして一部選手がテスト使用かな?
○かつてシマノ「R9100」登場の時は、発表はあったもののリスクを避けてツールでの(チーム全員)採用はありませんでした。ただ、新旧とも11速でホイール互換性があったので、一部選手によるテスト走行は可能でした。
○ツールで予想されるのは、
☆チーム全員カンパニョーロ12速 機械式
☆エースがEPSを使いたいから全員旧型11速EPS
☆チーム全員プロトタイプ12速EPS(トラブルが出ると不評判になるリスクがある)
☆11速と12速と各自の好き好き(ホイールに互換性がないので大変)
☆ まさかの全員EPS12速ディスクブレーキ
予測は色々ですが、完成度や12速の優位性などがにじみ出てきそう?
○既報の情報での紹介はありませんが、リヤディレーラーは恐らくシングルスプリング、これでシマノ社カンパニョーロ社ともに、スラムの方式に揃ったことになります。
○シングルスプリングのRDだと、カセットスプロケットとの「離れ」が気にかかるところですが、その点も考慮されてる事に期待したいと思います。
○旧世代のフレームでは、リヤホイールが外せなくなるという理由で、取付不可となるケースが出てくると予想されます。ここは気分転換で、ディスクブレーキフレームの物色に走るのもわるくないでしょう。あるいは覚悟を決めて、11速EPSのご購入を・・・
○そのディスクブレーキ対応の105レバーが出ました!
○ 105のDI2は出ません。DI2は、アルテグラ以上の上級コンポでお楽しみください。
○中島、今回のR7000 で大注目したのが下の写真2枚の箇所です。
○ 上の写真はノーマルブレーキのST-R7000 、下の写真は油圧ディスクブレーキ用ショートリーチのST-R7025、指しているのは中島の人差し指ではなく、実は小指なんです。なんて太さ!
○ いやいや、注目点はそこではありません。
○ もう、朝5時前になりました。とっとと書き上げて、ローラー台を少し漕いで、早朝温泉に浸かって、サリーちゃんを散歩させて、ちょっとでも寝なきゃですね。ヨシ!
○ 中島の考察が的外れでなければ、シマノ社がとうとう、STIレバーのピボット位置を上げてきました。(一番下の写真、ST-R7025)
○ この事で、ブラケットポジションからのブレーキ操作が大変し易くなります。
○ ナイショ (楽しくない話はほどほどにということで・・・
)
○ ナイショ
○ ナイショ
○ 何にしろ中島、新製品登場にトキメキが止まりませんが…
もう6時過ぎちゃいました!ローラー台を15分にして、温泉行きまーす!
本日土曜日21日は、申し訳ありませんが営業は14時までです。