オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【村田基さん】バス釣りで八郎潟に戻ってきた!!

2023年07月01日 17時45分24秒 | 2023オズマのバス釣りレポート

【村田基】八郎潟バスちゃんカミン編【BASS】とびだせ!フィッシュ!



 いやあ,久々に村田さんのバス釣り動画ですよ。しかも,最近らしい。

 八郎潟東部ですね。さすがに,大昔みたいには釣れない。

 でも,「スコーピオンプロチーム」のステッカーが貼ってあるのには一番最初に気づきました。いまなら,PCで簡単に作れる時代だしね。

 スコーピオンプロチームは,芦田さん,琵琶湖の仙人,山倉慎吾さん,そして村田さんだったよなあ。

 八郎潟というより,やっぱり村田さんはこの語りがイイネです。

 うーん,久々に「純粋に面白い」です


【16メタニウムMGL・HG】久々のシマノ・セルフオーバーホール。ギアからグリスが蒸発してました。

2023年07月01日 14時56分19秒 | オズマのバスタックル


まずはLEDデスクスタンドを購入。仏像は重要な祈り

 16メタニウムMGLを購入して,届いてみるとやはり「ギアから何も油分を感じない」

 これは,ジュラルミンギアの特性(というか,シマノの特性)なので,やはりまずはセルフでOHすることにしていた。

 この数年,OHでうまく行かない場合のほとんどが老眼による「見落とし」だったので,アマゾンでLEDデスクスタンドを購入した。

 しかし,電源がUSBだった。PCからとることもできるがチョット電源供給不安なので,充電器を買ってみた。


これで安心の作業準備完了。

 あとは,時間のあるときに作業することも重要。初めての機種なので「組間違い」ってあるからね

 一応動画で予習したけど,久々のシマノは「バネの押し返す力」がダイワより強いと感じる。同じ2016年モデルであるSTEEZと比較すると,この点だけはダイワの方が作業しやすい。

 「隠しネジ文化」(18アルデバランMGLが自分ではよくない評価)のない機種であることも事前確認しているので,必要な工具は「マイナス」「10mmソケットレンチ」「極小プラスドライバー」「精密ピンセット」である。


音出しピンのバネを無くしました。トレイに入れていたのに。なくてもいいパーツなので「レス仕様」で行きます

 あとはスプールを外して分解していくだけだが,やはり「初開封」リールのようで,ネジロックが少し効いている...。


メインギアがデカイ。そしてグリスがない。想定内だ。

 1個ずつパーツを外す。今回は「クラッチが硬い」のでその分解整備もする。

 汚れたパーツをパーツクリーナーで洗浄したらドロドロになった

 ベアリングをチェックすると,ベアリングはすべて問題なしのようだ。「サイレントチューン」たるベアリングも生きていた。まあ,お店で簡単なメンテナンス(ハンドルノブが新品グリスUPがされていたのは嬉しい誤算)がされている,という謳い文句通りだ。

 あとは組み付けて行くのだが,1回目は「クラッチヨーク」を上下逆向きにしてしまった。ラインを巻こうとしたらクラッチが切れないんだもの。まあすぐに「クラッチヨークの上下間違いだろう」と想像がつくのは,さすがに若干の経験値あり。

 問題は,なんといっても「メインギア」へのグリスUP。最初はABU純正でやってみるがなんとも馴染まない。そこで,運良く間違えた2回目の組み直しでシマノ純正でやってみると,これが実にいい感じ

 はっきりいって,これが中古とはいえ15000円とはビックリの程度だね。


大きなキズ,欠品もなし。動作不良なし。


新品のような輝き。ハンドルノブが腐っていないのも実にいい。

 相当人気のあったモデルのはずだし,少なくともアンタレスより1つ下の「最も売れ線」モデルのはず

 もっとも,2016年はダイワがSTEEZ-SVを出したし,シマノも「MGL」「サイレントチューン」「HGN思想」等を持ち込んでリールは革命的だった年度。

 そういう,他社のみならず自社モデルにライバルが多かったのも事実だろう。だから安価なのかもね

 さて,これで使って見るかな(と,久々のレフトハンドルに糸巻き時に違和感を感じたのも事実)。


【AE86というより4AG】こんな古い雑誌をいまだに持っているなんて...。

2023年07月01日 00時00分00秒 | オズマのクルマよもやま話

 いままで,このブログが始まって以来何度も4AGEエンジンについて記してきた。

 僕の「1600GT」への憧れは初代セリカ1600GTが最初だと思うが,とにかく言葉の響き「1600GT」がカッコよかったのである。

 自家用車を手放して5年以上が経過するが,こうしたムック類はいまだに持っている。もっとも古いものだと初版1989年発行のもので,学生時代に免許をとったばかりの頃だ。

 AE86自体には若干の憧れがあったものの,結局28歳のときに初めて買ったのはEF9。初代VTECであるグランドシビックSiRⅡだった。

 あの頃も,いま思えばシビックのシートが合わずに激烈な腰痛になったもの。幸い,会社の近くに整形外科があり,いまはもうやっていない牽引なる治療でなんとか回復した記憶も明確。

 4AGEオーナーになったのが2004年3月で,当然ブログには残っていない。まあ,ところどころで僕のブログでもAT210カリーナ1600GTは出ているが,本当に所有した9年半は「特段故障知らずの」よいクルマだった。エアコンより先にMTがおかしくなるってどういうこと,といまは思うけど,わるい思い出などなく,この本でさらに4AGEを研究したものだ。

 その後,AE111になって2年チョイ,運悪くAE111は去っていき,AE101はわずか1年のお付き合いだった

 とにかく僕のクルマ好きな基準が「エンジン」にあったから,安全装備なんて考えなかった。ターボが嫌いだったのでターボを所有していなかったが,いまあるエブリイのR06Aエンジンのターボなど非常に優秀で,ターボラグなど皆無。それどころかVVT制御なのである。

 4バルブ4AGに乗っていないし,AE86もAE82もなぜか見物はしたが所有までに至らなかった。

 それでもこんな雑誌をまだ持っている。

 それにしても,レストア市場も強烈な時代になり,いまやAE86極上車なら500万円なんてものもある。間違っても買わないけれど。

 それで,いったいどういうきっかけでこんな話を繰り返しているのかというと,単にネタ切れだったりするのだ。

 五十肩の治療は一旦6/23でケリがついたが,リハビリは続けないと肩が固まってしまいそう。

 近所にチョコザップが出来たので,会員にでもなってみるかな