衆議院選挙と台風21号

2017-10-21 21:19:17 | タナカ君的偏見
 明日は衆議院選挙の投票日、 そして即日開票の結果は明後日を待たずに大勢は判明していることだろう。 そして今、 沖縄の東南海上にはクッキリとした眼を持った台風21号があって、 明日の投票日あたりは秋雨前線を刺激しての悪天候、 そして、 明後日の火曜日辺りには台風本体の風雨が本土に直接影響しそうな状況だ。

 さてマスコミの世論調査などでは自民、公明両党で構成している現与党が圧倒的有利の予想となっている。 その事には 「それで仕方無いかな」 と言う消極的肯定の気分になっている。

 だってさ、 小池なんとかが率いる「希望の党」なんてのが主体になる政権が出来て、東京都政で見せた豊洲移転問題でのゴタゴタ騒ぎ、 あんなのを国政でやられたら俺なんかイライラしてしまう。 その小池人気に 民主党が溜め込んだ政治資金を合体させて衆議院選挙を上手いこと乗り切ろうなんて小技を画策した前原なんとかも、 野党全体を一つにまとめる気力の無い小粒なだけの人間に見えてしまう。 そんな女と男が率いる政党なんて信用する気はちっとも起きませんよ。 かといって直に奢りが出たり、 高等教育の無償化なんて事を言い出して子育て世代に媚を売る自民・公明も今後を託すに足りる政党か? といったら、そうは想わないし、 トランプ大統領にベッタリの姿勢もいただけない。

 仕方無く明日の投票では小選挙区は立憲民主党の候補者に、 比例は共産党に投票するつもりで居るのです。
コメント