酒飲みのご託

普段は言えない話だけれど、
酔った勢いで話しちゃうよ~!
でも、「心神耗弱状態」ですから!

会議の後の忘年会

2013年12月14日 13時10分54秒 | ズバリ「お酒」

 昨日一昨日と会議があった。

 北海道、東北、北関東、東京、南関東、信越の各地域を担当する、
 自分と同じ部署の本部長と部長が集まる会議。

 会議の開催を命じられたのは隣の部署だけど、
 実質的に仕切ったのは隣の部署であるうちの部で、
 自分の前の席にいるやつが、ほとんど一人で回してた。

 本社の役員が3人も来る会議なんてそうそう無いから、
 そっちの調整だけでも、相当大変だったはず。

 眼の前てドタバタが起こっている間、
 自分はお菓子、カップ麺、貯金箱、タオル、洗剤
 などの手配に追われていた。

 会議は昨日の午前中で終わり、それぞれの地元へ帰っていった。
 皆笑顔で、会議の内容にも満足し、
 ホストであるうちの部署の対応にも満足していたようだ。

 その日の午後、うちの本部長からケーキが配られた。

 「会議が上手くいったのは、みんなのお陰だ。」
 「色々気を配ってくれて、ありがとう。」
 ということらしいが、自分は頂戴して良いものか迷った。
 (結局急かされて、食べたけど。)

 そんなことをしてたら、日が暮れてきた。
 忘年会の時間になっちゃう。

 忘年会は駅前の中華料理屋。
 あちこちの居酒屋や寿司屋をあたったけど、
 何処もいっぱい。
 金曜日だから、仕方ないか。

 地下の個室は20名入ったらいっぱい。
 ビールは冷蔵庫にあるのを自分でとり、
 紹興酒や焼酎も部屋の中に用意してあるのを自分で注ぐ。
 トイレは部屋の外の隅にあり、
 料理はダムウェーターで降ろされ、客が自分でとる。

 よくある街の中華料理屋なので、
 一人4,000円も出すとお腹いっぱい飲み食いできる。
 以前「一人5千円でやってください。」と言ったら断られた。
 料理を作るのは店主一人。
 他のお客さんもいるので、そんなに品数を作る余裕がないのだろう。
 高級食材を使うわけでもないしね。

 料理は旨い。


 焼酎に手を出す人がいなかった。
 あんなに酒が余ったのは初めてかも。
 上司達は前の日と二夜連続の宴会で、疲れてるだろうし。

 その後男だけで二次会へ行き、
 更に一人で三次会。


 飲めなくなったな。
 ジントニック一杯で帰ってきた。

 来週は会議が二つあって、飲み会が一つ。
 再来週には飲み会が二つ。
 年明け同道にも会議が続く。

 来年のことも考えなくちゃ。