酒飲みのご託

普段は言えない話だけれど、
酔った勢いで話しちゃうよ~!
でも、「心神耗弱状態」ですから!

その後のくす玉

2009年02月28日 10時33分35秒 | お仕事

 ボスから指示を受けた「くす玉」。

 2個用意するうち、1個は業者さんに頼んで作ってもらい、
 もう1個は…。
 デパートで買ってくることになりました。

 買ってきたものは、こんなカンジ。

 直径30cmほどの大きさ。
 「わり玉」って名前で、売られてました。
 5,250円です。

 中身の方は、こんな塩梅。



 玉の中の懸垂幕を作るのに、半日かかりました…。

 私のお仕事。
 「多種多様」です。

~仕込み~ スモークサーモン

2009年02月27日 01時11分51秒 | キャンプとその周辺

 昨夜は、ちょっとばかり頑張って、
 仕事を片づけてきました。

 家に帰って、
 風呂入って、
 酒飲んで、
 飯食って、
 スモークサーモンの仕込みを始めました。

 今回のはデカイ!


 初めて作ったヤツが200gありませんでしたから、

 約700gは、そのときの3.5倍の重さ!
 長さも、40cmを超える”大物”です。

 遠いチリからはるばる宮城県へわたり、
 更には、私の元まで来たんですねぇ~。

 材料
 ○ サーモン    693g
 ○ 海塩       40g
 ○ 三温糖      20g
 ○ 黒コショウ     5g
 ○ バジル       5g
 ○ レモン果汁    50g
 ○ 水        50g

 サーモン、デカイです。
 デカすぎます。

 このままのサイズでは、スモーカーに収まらないし…。
 それ以前に、漬け込みをするための袋に入りません。

 やむなく半分にカットしてしまいました(涙)。


 チルド室で2晩寝かせ、
 土曜日に冷蔵庫乾、
 日曜日にスモーク。
 の予定です。

 大きなスモーカー、欲しいなぁ…。

カラーチャート

2009年02月26日 00時34分25秒 | お仕事

 判る人には、判るんだろうな。
 「DICカラーチャート」

 買っちゃいました。

 「色を決める」ときや「「色を指示する」ときには、欠かせないモノ。

 中はね、こんな風になってるの。


 普通の印刷物って、
 マセンタ、シアン、イエロー、ブラックの
 4色のインクの割合というか「密度」で表現するんだけど…。

 2番目の写真は、マゼンタとイエローの配合を表したのも。

 右上がマゼンタ0%+イエロー0%。
 つまり白。
 逆の左下はマゼンタ100%+イエロー100%。
 「金赤」とも呼ばれる「葉書の郵便番号枠」の赤になる。

 最近、仕事で印刷物を発注することが多くなって、
 仕方なく買っちゃいました。
 
 眺めてるだけでも、楽しいです。
 

くす玉

2009年02月25日 08時02分48秒 | お仕事

 うちのボスが言う。

 「おぅ!
 目標、達成したら『パ~ンッ!』って割るように、
 『くす玉』こうて、吊さなぁあかんでぇ~。」

 はぁ…。
 くす玉ですかぁ?

 「そうよぉ~。
 (両手を肩幅くらいに広げて)こんくらいのヤツこうてぇ、
 『祝平成20年度目標達成』って書いた垂れ幕、仕込んどくねん。」

 ホントにやるんですかぁ?!

 「あったりまえやがなぁ~!
 どっか売ってるとこ、あるやろ?!」

 わ、わかりました。
 当たってみます。

 
 聞いたよぅ~。
 販促物品を扱ってる業者さんに。  

 幾らすると思う?
 直径60cmのサイズで、
 「6万円くらい。」
 だって!

 びっくりして、周りに話すと、
 「5万円くらいするかと思ってました。」
 とか、
 「俺は10万円は、取られると思ってた。」
 と、極めて冷静な受け止め方。

 えっ!
 みなさん、そんなお高いモン考えてたんですか?

 俺は、「いいとこ3万円」と思ってたんですけど。

 でも、吊す期限まで、時間もないし…。

 値段の交渉してる時間、足りないなぁ。
 

失敗…かな?

2009年02月24日 06時35分40秒 | おうちでお料理

 昨夜、圧力鍋で、
 加圧して煮ること40分。

 今日、仕事から帰って、
 「味噌」を加えました。

 ○ 味噌   大さじ3
 ○ 砂糖   大さじ1

 よく見る「鯖の味噌煮」の写真って、
 味噌がトロ~っとしてるでしょ?

 日本酒やみりんなんかも入れた方が良いとは思ったんだけど、
 これ以上、緩くなるのがイヤで、
 ほかの調味料は入れませんでした。

 お皿に盛った図。

 
 味噌が緩いでしょ?

 ほとんど「味噌汁」に近い状態だもの。

 で、肝心の骨の方だけど…。


 ボケてます。

 っつ~か~。
 元々骨がない切り身だったの。

 小骨を何本か食べたけど、
 「良く噛んで食べられる」状態。

 これが、太い中骨だったら…。
 多分、食べられるほど柔らかくは、
 なってなかったでしょう。

 でも、まぁ、
 子ども達の評判は上々。

 何本かあった小骨は、
 ムシャムシャと食べてたしね。

 それにしても、
 「加圧40分」でも、
 「小骨が食べられる程度」にしかならないとは…。

 さば、
 恐るべし…。


さばの○○煮

2009年02月22日 19時04分30秒 | おうちでお料理

 わたくし、
 「さばの水煮」、好きです。


 小さい頃、母親から買い物を頼まれました。
 「さばの水煮を買ってきて!」。

 まだ幼く、素直だった飲兵衛少年は、
 「お母さん、わかりました。」と応え、
 近所の乾物屋さんへ向かいました。

 飲兵衛少年が乾物屋さんへ入っていくと、
 顔見知りのおばさんが言いました。
 「あら、飲兵衛君。今日は一人?」

 飲兵衛少年は、お母さんに頼まれて、
 一人で買い物に来たことを伝えました。

 「で、何を頼まれたの?」
 おばさんは重ねて聞きます。

 「えぇと…。」
 飲兵衛少年は、「さばの水煮」の「水煮」部分を忘れてしまいました。

 一生懸命思い出そうとするのですが、
 まだ幼い飲兵衛少年のボキャブラリーに、
 「水煮」という言葉はありません。

 「さばのみず…」まで思いだした飲兵衛少年は、
 元気良く、おばさんにいいました。

 「さばの水着ください!」

 一瞬の沈黙の後、
 店内は、爆笑の渦に包まれました。

 それでも「用件」を悟ってくれたおばさんから、
 さばの「水着」ではなく「水煮」を受け取った飲兵衛少年は、
 意気揚々と、乾物屋さんをあとにしました。

 めでたし、めでたし…。


The talk changes.

 「さばの水煮」の鯖って、
 骨まで柔らかくて、
 中骨も食べられるよね。

 「さばの味噌煮」の缶詰もあるよね。
 でも、あの缶詰の鯖の骨は、
 硬くて、食べられないでしょう?

 もちろん、「水煮」の方は圧力をかけて煮るか、長時間煮るかして、
 骨まで柔らかくするんだろうね。

 「味噌煮」は、「みそ」が邪魔で、長時間煮たり、
 圧力をかけて煮ることが出来ないのかもしれない。

 でも、
 「味噌なしで、中骨が柔らかくなるまで圧力をかけて煮て、
 その後で、味噌で味付けをする。」
 って方法は採れないのかな?

 そんなわけで、
 現在、実験中です。


 黄色いのは、生姜。
 「水だけ」で煮るんじゃ、
 さすがに生臭みが残るだろうと思って…。

 塩も、ひとつまみ程度、入れました。

 さて、どうなモノができることやら…。

 それにしても、
 「鯖の味噌煮の骨が硬い理由」
 ご存じの方、いらっしゃいませんか?


「黒目の厚味」

2009年02月22日 08時33分25秒 | 病気とケガと病院と


 今朝は、ちょっと寒いね。

 子ども達は、まだ起きてこないよ。


 先日、病院へ行ったときの話し。

 Drが眼圧を計ると、
 右が6で、左は7。

 ”異常なほど”ではないが、
 自分の通常値からすると”低め”な数値。

 ほかの病院での治療の状況や、
 そのときの眼圧などを話していると、
 Drが「隣の部屋へ行きましょう!」
 と、処置室へ行くよう促す。

 処置室へ入ると、
 歯医者さんで使うような
 「リクライニング・チェア」に座るように言われ、
 待っているとDrが、
 「虫眼鏡のようなモノ」を持って現れた。

 虫眼鏡の直径は、1cm程度。

 それを私の目の前5~6cmのところにかざし、
 「ピッ!、ピッ!」っと何かを測っている。
 
 両眼の検査が終わり、診察室へ戻ると、
 Drはこう切り出した。

 「いまのは、『黒目の厚味』を測る検査です。」
 「普通の人は、4マイクロメーターくらいです。」
 「いま測った飲兵衛さんの黒目は、3マイクロメーターしかありません。」
 「これは、病気とか手術とか目薬とかには関係なく、
 産まれながらのものです。」

 更に、
 「黒目が薄いと、眼圧の測定値は、実際よりも低く出る傾向にあります。」
 「今日の眼圧は低めですが、黒目の厚味を考えると、
 これくらいの状態で、いいと思います。」

 そうなんですか…。

 うちに帰って調べたら、
 1マイクロメーターって、「0.001ミリメートル」だって。
 細い頭髪の、50分の1以下の値。

 そんなもんでも、
 影響、
 あるんだねぇ…。
 

クルマお願いします。

2009年02月21日 11時15分43秒 | 戯れ言


 自分が住んでいる地域には、「流しのタクシー」がいない。

 都内のように幹線道路に立って、
 「ヘイ!タクシー!」というわけには行かない。

 故に、タクシーが必要なときには、
 タクシー会社の配車センターへ電話をして、配車してもらう。

 自分が電話をするときには、
 「クルマお願いします。場所は…。」
 と電話をする。

 で、いつも思うのが、
 「配車センターへ電話してるんだから、配車以外に用件ってないよなぁ。」
 「とすると、枕の『クルマお願いします。』は不要で、いきなり住所をいっても良いのかなぁ。」
 なんてことを考えてしまう。

 まぁ、
 どうでも良いことだけどね。

 

ウィ~ン

2009年02月20日 07時43分02秒 | 家での話

 朝、いつもより少しばかり早い時間に目が覚めた。

 居間へ行き、ソファーに腰を下ろし、
 リモコンを操作し、エアコンのスイッチを入れる。

 ケーブルテレビのチューナーが、青く光っている。

 そばにケーブルテレビのリモコンもあったので、
 「あれ? テレビのリモコンに触ったかな?」
 と思っていると、「ウィ~ン」と音がし始めた。

 モーター音のようだが、
 テレビのスイッチは、入っていない。

 聞き耳を立てると、音の出所は、テレビの後ろ。
 こいつが犯人だった。


 普段は意識することなんてないんだけど、
 静かな部屋の中に響くモーター音は、
 意外なほど存在感があった。


「30年ぶり」のその後

2009年02月19日 07時03分33秒 | 戯れ言

 昨夜遅くに、メールの着信音がなった。

 ケータイを見ると、見知らぬアドレスから…。

 文面を見て、ビックリ!

 夕方電話で話した同級生が、
 別な同級生に連絡し、
 そいつが送ってきたメールだった。

 「元気だった?」
 から始まり、簡単な挨拶のあと、
 「今夜は遅いから、また明日にでも…。」
 って内容だった。

 この週末には、
 「飲兵衛は生きていた!」
 って連絡が、何人かの同級生に回っていくんだろう。

 

スウィーツアウトレット

2009年02月18日 08時11分59秒 | 家での話

 今朝、テレビ番組の司会者が、
 「スウィーツのアウトレットが大人気!」
 「詳しくはこの後!」
 って、言ってた。

飲兵衛:スウィーツのアウトレットだってさ。
かみさん:ふ~ん…。
     「賞味期限切れ」とか?

 そんなもの、売ってる分けないだろうに…。

 形の崩れたケーキや、
 ロールケーキの両端の切り落とし部分とか、
 店頭には並べられないものを、
 格安で販売しているらしい…。

 最後の方に出てきたお店の人は、
 「アウトレットのネット注文が多く、
 普通に販売できるものを、
 アウトレット品として梱包している。」
 と言っていた。
 
 売れすぎるのも、困るんだね…。