昨夜は、ちょっとばかり頑張って、
仕事を片づけてきました。
家に帰って、
風呂入って、
酒飲んで、
飯食って、
スモークサーモンの仕込みを始めました。
今回のはデカイ!
初めて作ったヤツが200gありませんでしたから、
約700gは、そのときの3.5倍の重さ!
長さも、40cmを超える”大物”です。
遠いチリからはるばる宮城県へわたり、
更には、私の元まで来たんですねぇ~。
材料
○ サーモン 693g
○ 海塩 40g
○ 三温糖 20g
○ 黒コショウ 5g
○ バジル 5g
○ レモン果汁 50g
○ 水 50g
サーモン、デカイです。
デカすぎます。
このままのサイズでは、スモーカーに収まらないし…。
それ以前に、漬け込みをするための袋に入りません。
やむなく半分にカットしてしまいました(涙)。
チルド室で2晩寝かせ、
土曜日に冷蔵庫乾、
日曜日にスモーク。
の予定です。
大きなスモーカー、欲しいなぁ…。
判る人には、判るんだろうな。
「DICカラーチャート」
買っちゃいました。
「色を決める」ときや「「色を指示する」ときには、欠かせないモノ。
中はね、こんな風になってるの。
普通の印刷物って、
マセンタ、シアン、イエロー、ブラックの
4色のインクの割合というか「密度」で表現するんだけど…。
2番目の写真は、マゼンタとイエローの配合を表したのも。
右上がマゼンタ0%+イエロー0%。
つまり白。
逆の左下はマゼンタ100%+イエロー100%。
「金赤」とも呼ばれる「葉書の郵便番号枠」の赤になる。
最近、仕事で印刷物を発注することが多くなって、
仕方なく買っちゃいました。
眺めてるだけでも、楽しいです。
うちのボスが言う。
「おぅ!
目標、達成したら『パ~ンッ!』って割るように、
『くす玉』こうて、吊さなぁあかんでぇ~。」
はぁ…。
くす玉ですかぁ?
「そうよぉ~。
(両手を肩幅くらいに広げて)こんくらいのヤツこうてぇ、
『祝平成20年度目標達成』って書いた垂れ幕、仕込んどくねん。」
ホントにやるんですかぁ?!
「あったりまえやがなぁ~!
どっか売ってるとこ、あるやろ?!」
わ、わかりました。
当たってみます。
聞いたよぅ~。
販促物品を扱ってる業者さんに。
幾らすると思う?
直径60cmのサイズで、
「6万円くらい。」
だって!
びっくりして、周りに話すと、
「5万円くらいするかと思ってました。」
とか、
「俺は10万円は、取られると思ってた。」
と、極めて冷静な受け止め方。
えっ!
みなさん、そんなお高いモン考えてたんですか?
俺は、「いいとこ3万円」と思ってたんですけど。
でも、吊す期限まで、時間もないし…。
値段の交渉してる時間、足りないなぁ。
昨夜、圧力鍋で、
加圧して煮ること40分。
今日、仕事から帰って、
「味噌」を加えました。
○ 味噌 大さじ3
○ 砂糖 大さじ1
よく見る「鯖の味噌煮」の写真って、
味噌がトロ~っとしてるでしょ?
日本酒やみりんなんかも入れた方が良いとは思ったんだけど、
これ以上、緩くなるのがイヤで、
ほかの調味料は入れませんでした。
お皿に盛った図。
味噌が緩いでしょ?
ほとんど「味噌汁」に近い状態だもの。
で、肝心の骨の方だけど…。
ボケてます。
っつ~か~。
元々骨がない切り身だったの。
小骨を何本か食べたけど、
「良く噛んで食べられる」状態。
これが、太い中骨だったら…。
多分、食べられるほど柔らかくは、
なってなかったでしょう。
でも、まぁ、
子ども達の評判は上々。
何本かあった小骨は、
ムシャムシャと食べてたしね。
それにしても、
「加圧40分」でも、
「小骨が食べられる程度」にしかならないとは…。
さば、
恐るべし…。
わたくし、
「さばの水煮」、好きです。
小さい頃、母親から買い物を頼まれました。
「さばの水煮を買ってきて!」。
まだ幼く、素直だった飲兵衛少年は、
「お母さん、わかりました。」と応え、
近所の乾物屋さんへ向かいました。
飲兵衛少年が乾物屋さんへ入っていくと、
顔見知りのおばさんが言いました。
「あら、飲兵衛君。今日は一人?」
飲兵衛少年は、お母さんに頼まれて、
一人で買い物に来たことを伝えました。
「で、何を頼まれたの?」
おばさんは重ねて聞きます。
「えぇと…。」
飲兵衛少年は、「さばの水煮」の「水煮」部分を忘れてしまいました。
一生懸命思い出そうとするのですが、
まだ幼い飲兵衛少年のボキャブラリーに、
「水煮」という言葉はありません。
「さばのみず…」まで思いだした飲兵衛少年は、
元気良く、おばさんにいいました。
「さばの水着ください!」
一瞬の沈黙の後、
店内は、爆笑の渦に包まれました。
それでも「用件」を悟ってくれたおばさんから、
さばの「水着」ではなく「水煮」を受け取った飲兵衛少年は、
意気揚々と、乾物屋さんをあとにしました。
めでたし、めでたし…。
The talk changes.
「さばの水煮」の鯖って、
骨まで柔らかくて、
中骨も食べられるよね。
「さばの味噌煮」の缶詰もあるよね。
でも、あの缶詰の鯖の骨は、
硬くて、食べられないでしょう?
もちろん、「水煮」の方は圧力をかけて煮るか、長時間煮るかして、
骨まで柔らかくするんだろうね。
「味噌煮」は、「みそ」が邪魔で、長時間煮たり、
圧力をかけて煮ることが出来ないのかもしれない。
でも、
「味噌なしで、中骨が柔らかくなるまで圧力をかけて煮て、
その後で、味噌で味付けをする。」
って方法は採れないのかな?
そんなわけで、
現在、実験中です。
黄色いのは、生姜。
「水だけ」で煮るんじゃ、
さすがに生臭みが残るだろうと思って…。
塩も、ひとつまみ程度、入れました。
さて、どうなモノができることやら…。
それにしても、
「鯖の味噌煮の骨が硬い理由」
ご存じの方、いらっしゃいませんか?
今朝は、ちょっと寒いね。
子ども達は、まだ起きてこないよ。
先日、病院へ行ったときの話し。
Drが眼圧を計ると、
右が6で、左は7。
”異常なほど”ではないが、
自分の通常値からすると”低め”な数値。
ほかの病院での治療の状況や、
そのときの眼圧などを話していると、
Drが「隣の部屋へ行きましょう!」
と、処置室へ行くよう促す。
処置室へ入ると、
歯医者さんで使うような
「リクライニング・チェア」に座るように言われ、
待っているとDrが、
「虫眼鏡のようなモノ」を持って現れた。
虫眼鏡の直径は、1cm程度。
それを私の目の前5~6cmのところにかざし、
「ピッ!、ピッ!」っと何かを測っている。
両眼の検査が終わり、診察室へ戻ると、
Drはこう切り出した。
「いまのは、『黒目の厚味』を測る検査です。」
「普通の人は、4マイクロメーターくらいです。」
「いま測った飲兵衛さんの黒目は、3マイクロメーターしかありません。」
「これは、病気とか手術とか目薬とかには関係なく、
産まれながらのものです。」
更に、
「黒目が薄いと、眼圧の測定値は、実際よりも低く出る傾向にあります。」
「今日の眼圧は低めですが、黒目の厚味を考えると、
これくらいの状態で、いいと思います。」
そうなんですか…。
うちに帰って調べたら、
1マイクロメーターって、「0.001ミリメートル」だって。
細い頭髪の、50分の1以下の値。
そんなもんでも、
影響、
あるんだねぇ…。
昨夜遅くに、メールの着信音がなった。
ケータイを見ると、見知らぬアドレスから…。
文面を見て、ビックリ!
夕方電話で話した同級生が、
別な同級生に連絡し、
そいつが送ってきたメールだった。
「元気だった?」
から始まり、簡単な挨拶のあと、
「今夜は遅いから、また明日にでも…。」
って内容だった。
この週末には、
「飲兵衛は生きていた!」
って連絡が、何人かの同級生に回っていくんだろう。
今朝、テレビ番組の司会者が、
「スウィーツのアウトレットが大人気!」
「詳しくはこの後!」
って、言ってた。
飲兵衛:スウィーツのアウトレットだってさ。
かみさん:ふ~ん…。
「賞味期限切れ」とか?
そんなもの、売ってる分けないだろうに…。
形の崩れたケーキや、
ロールケーキの両端の切り落とし部分とか、
店頭には並べられないものを、
格安で販売しているらしい…。
最後の方に出てきたお店の人は、
「アウトレットのネット注文が多く、
普通に販売できるものを、
アウトレット品として梱包している。」
と言っていた。
売れすぎるのも、困るんだね…。