Mars&Jupiter

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アーノルド・バックスの「トゥー・ザ・ネーム・エヴリ・ネーム」を聴く

2013-06-11 04:56:40 | アーノルド・バックスの作品
昨日はウォーキングを休みました。
今回とりあげるのは、バックスの作品で、
1924年に作曲された「トゥー・ザ・ネーム・エヴリ・ネーム」である。
ソプラノと合唱とオーケストラによる作品で、
歌詞は17世紀の詩人リチャード・クラショーによる。
聴いたCDはクリスティーネ・バンニングのソプラノ、
ハダ―ズフィールド合唱協会、マーティン・ブラビンズ指揮、
BBCフィルハーモニックの演奏による。
打楽器と金管楽器により華やかに始まる前奏に続き、
合唱がI sing the Name which None can sayと歌って始まる。
しばらく合唱と管弦楽による力強い音楽が奏でられていく。
Come,Lovely Nameからソプラノ独唱と管弦楽の部分となりおだやかな音楽が続き、
O see,so many Worlds of barren yearesから合唱が再び入り、
再び管弦楽とともに盛り上がり、最後力強く終わる。

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