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エドワード・エルガーの「朝の歌」作品15の2を聴く

2012-10-12 06:12:54 | 古典~現代音楽イギリス編
昨日も一日忙しくウォーキングを休みました。
今回取り上げるのは1857年生まれのエルガーの小品。
「朝の歌」作品15の2の原曲は1897年に作曲された。
ピアノとヴァイオリンのための作品であったが、
1901年にこれが小管弦楽用に編曲された。
演奏はローレンス・コリングウッド指揮、
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏による。
短い序奏のあと、ヴァイオリンが甘い旋律を奏でていく。
歌うように奏でられる旋律は「愛の挨拶」にも似て、
とても甘く、ロマンティックであり、優しさ溢れている。

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