好むと好まざると

今朝畑にソラマメとウスイの様子を見に行くと、山水の止水栓の所に霜柱が出来ているので不思議に思い近づいて見ると、ポリパイと止水栓の継ぎ目から水が霧状に漏れていました。朝の寒さで管内が凍り膨張して継ぎ目がずれたようです。こうなると好むと好まざると修理の作業をしなければなりません。山の中に住んでいると修理のほとんどを自分ですることが多く、まして自分で渓から水を引いた作業なので良く分かっています。案の定、ポリパイが継ぎ目の所で締め付けられて細くなり、氷の膨張でずれて水漏れしていました。ポリパイの細くなったところを切り捨てて継ぎ変えると、水漏れは止まりました。