八咫烏の声

神社の行事、社務などの日記です。

研修会

2014年08月21日 15時11分52秒 | 神道青年会

こんにちはY権禰宜です。

最近は雨の日が続きましたがうって変わっての晴天の一日となりました。

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先日19、20日に第40回九州各県神道青年親善野球大会と

第42回神道青年九州地区協議会研修会に参加しました。

19日の野球大会では

雨のためグラウンドが使えなく室内での大会となりました。

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大会結果は北九州は8位中4位の結果となりました。

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翌日20日の九州地区研修会では

主題「日本を護れ・日本魂を繋げ」に合わせ

講義の先生は千葉熊野神社宮司宮田修先生の

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『神職が伝えるべきこと』

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防衛大臣政務官佐藤正久先生の

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『国防の本質とは』

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の講義をうけその後

宮田修先生、佐藤正久先生と役員の方々が

演題『向後青年神職が歩む道』について

パネルディスカッションを行ないました。

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この研修で宮田修先生の貴重な講義、お話が聞けてよかったです。

これからも多くの研修に参加をして

多くの事を学んでいきたいと思います。

Y権禰宜

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撤下米

2014年03月04日 16時27分00秒 | 神道青年会

桃の節句も過ぎて・・・段々と春らしくなってきたような気がします。

あ、そうそう。桃の節句が過ぎたといえば・・・

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ちゃんと今年も雛人形は直ちに片付けましたよ?さくらさん(笑)

こんにちは。禰宜です。

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さて、昨日は曽根の宗像神社において、神青会員有志による「お米の袋詰め」作業が行われました。

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こちらのお米。

先日、私が黙々と袋に詰めたものと同じ福島県産のお米です。

しかし今回詰めた体数は桁違い。

およそ5000袋以上。

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8人の会員で黙々と5時間、「お米の袋詰め」作業を行いました。

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今回我々が袋詰めしたお米は、3月11日に行われる東日本大震災復興祈願祭にて奉献されることになります。

その後、同日夕方より天神・博多の街頭にて祭典で撤下したお米を頒布する予定です。

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震災の復興祈願への想いを一人でも多くの方々と分かち合いたく思います。

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3月11日夕刻(16時30分頃かと思います)に天神・博多で我々の活動をお見かけの際はぜひお受け下さい。

また当社でもそれに先立って3月8日の13時より復興祈願祭を斎行いたします。

祭典後当社の社頭においても撤下米を頒布いたしますので、こちらもどうぞお受け下さいませ。

禰宜

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祝!福岡神青会60周年!

2014年02月28日 08時55分38秒 | 神道青年会

如月晦日。

本日で2月もおしまいです。いよいよ明日から3月ですね。

こんにちは。禰宜です。

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さて、昨日は博多の八仙閣において、福岡県神道青年会創立60周年記念式典が開催され、私も神青会の一員として出席してまいりました。

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10時集合した会員一同。

各々自分の役割の最終確認を行います。

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この日の記念式典は、平成24年より行ってきた60周年事業の集大成。皆、最終チェックに余念がありません。

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私も撮影班として、慣れないカメラ操作や撮影ポイントのチェック・・・

普段はデジカメなのでごついカメラは難しいです・・・

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そんな会員各自の最終チェックも完了した頃、県内外から来られた来賓の方々や、県内宮司さんが続々と到着。

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15時よりいよいよ記念式典が開式となります。

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厳粛な雰囲気の中で、式典は粛々と進んでいきました。

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また、式典の中では歴代会長に感謝状が贈呈されました。

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各年代において我々を神青会員たちを引っ張ってきた大将達です。

数多くの会員を率い、そして様々な事業を企画、実行することは並大抵な事ではありません。

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歴代会長の皆様、おめでとうございます。そしてありがとうございます!

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その後も式典は厳かに進められ、最後に聖寿万歳を行って閉式となりました。

さてさて。

記念式典の後は、記念講演が行われます。

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今回も一般の方々にも参加していただく一般公開講演の形をとり、講師にはベンチャーキャピタリストとして知られる、クルミドコーヒー店主・影山知明先生をお呼びして『人々が生き生きと関われる「神社」という「場」のつくり方』と題した御講演を給わりました。

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特に影山先生が講演の中で仰られていた、「目的もなく人々が集まれる場」・「そこに人々が集まれる場があるからこそ、素晴らしい人材が集まる」というお話には非常に興味深いものでありました。

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もとより神社は祈りの場所ではありますが、「神社にいると居心地が良い」「なぜかは分からないけど、思わず神社に足を向けたくなる」・・・そう思われるお宮作りも大事であると考えました。


記念講演の後は祝賀会が行われました。

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先輩後輩ともに祝杯を交わし、とても賑々しい中での祝宴となりました。

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そんな中、なにやら舞台上に餅つき集団が!(笑)

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祝い餅つきということで、当日ご出席頂いた歴代会長達に祝い餅を力いっぱいついて頂きました。

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歴代会長達・・・ということは・・・もちろん当社の宮司も登壇!

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やる気満々で杵を振り下ろし、餅をついておりました。

楽しそうな笑顔です(笑)

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その後も歴代の会長達が

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続々と登壇し・・・

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力を込めて餅をつき続けます。

最後に登場したのは・・・

現会長と女房役の事務局長!

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見事に餅を完成させてくれました。

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このように歴代会長達がつきし祝い餅。

「天下餅」は家康が座って丸ごと食べてしまいましたが(笑)福岡神青会ではみんなで分かち合います(笑)

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このように賑やかな宴も瞬く間に時間が過ぎて・・・いよいよお開きとなります。

福岡県らしく、最後は「祝いめでた」と「博多手一本」です。

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祝いめでたの 若松さまよ 若松さまよ
枝も栄ゆりゃ葉も繁る
エーイーショウエー エーイショウエー
ショーエ ショーエ ア ションガネ
アレワイサソ エーサーソー エー ションガネ

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こちの座敷は 祝いの座敷 祝いの座敷
鶴と亀とが 舞い遊ぶ
エーイーショウエー エーイショウエー
ショーエ ショーエ ア ションガネ
アレワイサソ エーサーソー エー ションガネ

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こちのお庭に お井戸を掘れば お井戸を掘れば
水は若水 金が湧く
エーイーショウエー エーイショウエー
ショーエ ショーエ ア ションガネ
アレワイサソ エーサーソー エー ションガネ

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手一本!

皆さんお疲れ様でした!!

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禰宜

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北方領土街宣活動・新年互礼会

2014年01月24日 07時19分47秒 | 神道青年会

気がつけば一月も早くも終盤・・・

こんにちは。禰宜です。

さて、先日は毎年この時期の恒例行事である、福岡神青第二部会の北方領土街宣活動が小倉駅前にて開催されました。

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当日は時折小雨や雪がちらつく生憎の天候・・・しかも非常に寒さの厳しい気温の中での活動となりました。

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小雨や寒さが厳しいと、街を行き交う人々の手が塞がってしまう場合が多いので・・・なかなか思うように配布活動(ティッシュ配り)が行えないのですが・・・

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街の人々の北方領土に対する関心の高さからか・・・

比較的スムーズに用意した配布物を配り終えることができました。

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・・・もちろん我々の頑張りもちょっとだけあったかもしれません(笑)

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これからも寒さに負けず、若い力で北方領土返還を呼びかけていきます!

さてさて。

街宣活動の後は小倉の料亭に場所を移して、これまた恒例の新年互礼会が行われました。

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互礼会は青年会だけではなく、先輩神職さん達も参加されます。

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若手にとっては普段は中々接することができない方々から貴重なお話を聞ける機会です

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私も先輩や同輩、後輩たちとの和やかで楽しいひと時を過ごすことができました。

今年のお正月は天候や気温にも恵まれ、どこのお宮も境内がとても賑わったとの事。

まだまだ節分過ぎまでは気を緩めることは出来ません。皆さん身体に気をつけて頑張りましょう!

禰宜

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震災について学ぶ

2013年12月09日 12時29分16秒 | 神道青年会

早くも12月も第2週になりました。

段々と新年が近づいて参ります。

こんにちは。禰宜です。

さて、先日は福岡市にある筥崎宮にて神青会の教養研修会が開催されましたので、私も会員の一人として参加して参りました。

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相変わらず壮大な御社殿です。

今回の教養研修会は「東日本大震災の今と向き合う」と題しまして、福島県からそれぞれ神職と海洋学者をお招きし、震災発生から1000日が過ぎた被災地の今と、震災から学ぶ防災について講演を賜りました。

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第1部の講師は熊野神社禰宜の吉田定聡先生です。

吉田先生は福島神社界の若手リーダーの1人として、震災発生からこれまでに瓦礫撤去・炊き出し・慰霊祭に祈願祭、そして全国各地での講演など、幅広く復興支援活動を展開されておられます。

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講演では震災の発生直後の状況や、全国・全世界から行われた復興支援への感謝、そして現在の福島県の置かれている状況など、詳しく・・・むしろ生々しく語っていただきました。

写真は「福島県産の米」と「他県産の米」を手に取った先生です。

率直に「お店にあればどちらのお米を手に取りますか?」と受講生全員に尋ねられたその質問が、我々に重くのしかかり、福島県の置かれている「風評被害」という状況を感じさせられました。

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この他、現在の浪江町の様子を映像で拝見しました。

閑散とした駅構内から始まり、荒れ果てた神社、建物は残るものの人の気配の無い町、そして町が消失してしまった地区など・・・受講生一同、固唾を飲んで映像に見入っておりました。

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震災発生から1000日が過ぎ、確かに復興を遂げつつある被災地も数多く現れてきました。しかし、特に福島県が置かれた「終わりの見えない復興」というものがどれほど現地の人々にとって辛いものか、深く考えさせられる吉田先生のお話でした。

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第2部の講師は海洋学者・熊谷航先生。

福島市を拠点に沿岸の環境調査や測量、また村の鎮守の復興プロジェクトを主催され、神社と津波防災復興への取り組みに関する講演活動を行っておられます。

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熊谷先生の講演ではデータを基にして震災被害を説明していただきました。

興味深かったのは、例外も勿論あるものの津波被災地ではそれほどの被害を受けなかった神社が数多く見られるというお話でした。

被災地では「津波が来る時は神社へ逃げろ」という伝承があり、実際にそれで助かった人々も数多くおられたと言う事です。

これはもちろん神様が守って下さった事もあるのでしょうが、データに基づくと津波が襲来したラインと神社が点在するラインが大まかに重なるようです。

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これについて、熊谷先生は古くからの海岸線(津波に襲われたのは近世以降埋め立てられた陸地である場合が多かったようです)に神社が創建され、神社は海と生活圏の境界にあったのでは?と仮説を述べられており、皆興味深そうに聞き入っておりました。

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最後に被災地における震災の記憶について語っていただきましたが、数年間は生々しく震災の記憶が刻まれるものの、人間は逞しいもので、やがて平静を取り戻し、数十年後には全く風化してしまうものだそうです。

今回の津波被害を風化させずにどう後世に伝えていくか、これはこの時代に生まれた我々の大切な使命であると考える次第です。

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両先生の講演後、受講生で意見交換会が行われ、復興支援として青年神職は何が出来るのか?というテーマで意見が交わされました。

神職らしく復興祈願祭や慰霊祭を行う、氏子地域に募金を呼びかける、若者らしく撤去活動などの力を使った支援活動、被災地域で伝承が困難になった祭事の保存・・・などなど多くの意見が出ました。

私的にはこういった意見を交換し合うのも、ある意味一つの復興支援であると考えます。

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研修後に行われた懇親会(テーマ的に懇親会も「研修」に含まれたようですが)では、「飲食から東北を応援しよう!」との事から、東北のお酒や食べ物が並べられ、皆一様に東北の復興に思いを馳せながら懇親を深めました。

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東北はお酒も食べ物も絶品!

そして暖かい人柄の人が多い素晴らしい土地です。

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「被災地復興」を東北という一地方の事だけとは考えず、日本全体で頑張っていきましょう!

禰宜

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