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江戸の戯画(大阪市立美術館)

2018-05-25 13:41:53 | 妙なモノ

6月10日まで、やってますよ。 立派な建物。入口。あとで分かるが国芳の作

売店の案内は、福禄寿?かな。ナカナカのもんじゃ。

今回私が見て回って、ふと感じたのが、ジブリの作品、例えば「千と千尋」に出てくる、人間が色々な化け物?になるストーリーが、江戸時代にすでにアイデアとして出ているのに、感心してしまった。 よくいう地獄のマンガとかも、一杯紹介されているし、特に、歌川国芳の金魚を擬人化したシーズは、圧巻だった。 もちろん他の人の作品もアイデアがいっぱい詰まっていて、最近亡くなった、高畑勲さん、なんかも、きっと知っていたはずだろう。

「猫の恩返し」とか「平成たぬき・・・」とかいっぱい出てくる。

それはそれは、素晴らしいこと。 海外でも、称賛されるはず!

作品のなかでも、地獄で宴会している場面など、わりと、楽しそうである。 人生もこのように楽しみたいもんであるなあ。

 



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