壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

日米の民主党政権

2010-12-05 11:58:57 | Weblog
「共通の危機、大胆な道を」――。朝日新聞に掲載の、慶大訪問准教授=アンドリュー・オロス氏のコラムに、思わず目が留まりました。「双方とも、過去の保守政権を覆した有権者の票を民主党の支持と取り違え」、「日本の自民党も米国の共和党も、国全体のために善政を施すより、次の選挙をにらんだ姿勢を撮ることが重要だと決め込んだ」、さらに「両国で違うのは、自民党は共和党にとって夢のまた夢に過ぎない成果を手にできるかもしれない点。総選挙を早めるということだ」。ウーン、コメントなし。