迷レンズ探訪

あまり陽の目を見ないレンズやカメラを取り上げていきます。

赤外パノラマ写真

2019-05-26 23:15:38 | Infrared Photography

   CANON IXY DIGITAL 900 IS+Wratten filter No.89B
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新緑 SIGMA MACRO 1:2.8 f=90mm

2019-05-26 00:05:14 | Lens made by SIGMA

  SONY α7+SIGMA MACRO 1:2.8 f=90mm
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平凡なスペックだけど、しっかり写る広角レンズ MD 28mm F3.5

2019-05-22 22:45:35 | MC,MD mount by MINOLTA
ミノルタのMFの広角レンズMD 28mm F3.5です。MDレンズの時代まではMDのあとにROKKORという銘が入っていましたが、その次の出たNewMDシリーズではシンプルにMDのみとなりました。
 

   レンズ構成   5群5枚
   最短撮影距離  0.3m
   重量      170g
   フィルター径  49mm

28mm F3.5という平凡なスペックの広角レンズですので、ミノルタのMFレンズとして、SR、MC、MD、newMDの各時代で数多くのバージョンが存在します。当ブログでもMD W.Rokkor 28mm 1:3.5を紹介しました。今回紹介するMD 28mm F3.5は、1981年発売のMF時代の最終バージョンとなります。とても小さくて軽いレンズです。

では写りのほうはどうでしょうか。まずは遠景ですが、絞り開放でも周辺まできれいに解像しています。


そして近接撮影です。けっこうボケもきれいな感じがします。


さらに最短撮影距離付近での撮影です。絞り開放でここまで背景がボケます。

  いずれもSONY α7+MD 28mm F3.5

しっかり写る良いレンズですね。
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クラッシックな味わいが楽しめる広角レンズ Pentacon 30mmF3.5(M42マウント)

2019-05-19 00:03:59 | Lens made in GERMANY

旧東ドイツ製の広角レンズPentacon 30mmF3.5の紹介です。エキザクタマウントもありますが、本レンズはM42マウントです。
 

    レンズ構成   5群5枚
    最短撮影距離  0.35m
    重量      195g
    フィルター径  49mm

レンズ銘にはMADE IN G.D.Rと書かれており、発売開始は1972年頃のようです。

最近では30mmという焦点距離のレンズはシグマから出ていますが、その昔はなかなか見ない焦点距離でした。
たしか35mmフィルム用のレンズとしては、smc Pentax 30mm F2.8、Rodenstock Eurygon 30mm F2.8、Meyer-Optik Lydith 30mm F3.5などと並んで、今回紹介するPentacon 30mm F3.5がありました。
PentaconとLydithは、両方とも旧東独製でスペックがそっくりですので、光学系は同じものかもしれません。前玉が湾曲していて、後ろ玉がけっこう小さいという典型的なレトロフォーカスタイプのようです。

プリセット絞りで、円形に近い絞り形状をしています。最短撮影距離付近で絞り開放で撮影すると、この程度は背景をぼかすことができます。


絞り開放では周囲が少し甘くなりますが、F8くらいまで絞ればきっちりとした絵になります。

   いずれもSONY α7+Pentacon 30mmF3.5

クラシカルな味わいが楽しめるレンズです。

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新緑の中に佇む Meyer-Optik Trioplan 1:2.8/100

2019-05-12 15:12:20 | Lens made in GERMANY

バブルボケいっぱいの新緑の中に佇む像たち







   SONY α7+Meyer-Optik Trioplan 1:2.8/100

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BW赤外写真で撮る新緑の公園

2019-05-11 23:56:58 | Infrared Photography



  CANON IXY DIGITAL 900 IS+Wratten filter No.89B
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新緑のバブルボケ Meyer-Optik Trioplan 50mmF2.9(Altixマウント)

2019-05-04 23:50:49 | Lens made in GERMANY

Altix用の交換レンズMeyer-Optik Trioplan 50mmF2.9を持ち出して、マイクロフォーサーズ機でバブルボケを愉しんでみました。マイクロフォーサーズでは、35mm判換算で100mmの中望遠レンズになるので、バブルボケが表現しやすくなります。
それでは、新緑の中のバブルボケをどうぞ。



  いずれもLumix DMC-G2+Meyer-Optik Trioplan 50mmF2.9

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ミノルタTVズームレンズ全域で無限遠が出た Minolta TV Zoom Rokkor12.5-75mm F1.8

2019-05-04 23:35:07 | Cine lens, TV lens

以前の記事ではミノルタSRの中間リングに無理やり嵌めて撮影しました。その際に「無限遠がでるのは、30mm位から75mmまで」と書きましたが、久しぶりに持ち出してM42マウントヘリコイドリングに付け替えて試してみました。その結果、広角側18mmでも無限遠が出るようになりました。



また「このレンズはバリフォーカル」と書きましたが、広角側で無限遠が出るようフランジバックをきちんと合わせたところ、焦点距離を変えてもピント位置のずれはなさそうです。普通のズームレンズのようです。フランジバックが合っていない状態では、どうもバリフォーカルレンズのように見えてしまうようです。ちゃんとフランジバックを調整しないとだめですね。
間違った情報を発信して皆様に誤解を与えてしまい、申し訳ありませんでした。

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黄色の世界 smc PENTAX-F 100mm F2.8 MACRO

2019-05-01 15:49:21 | K mount by PENTAX

   PENTAX K-30+smc PENTAX-F 100mm F2.8 MACRO
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