おはようございます。。。
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そんなこんなで、
宇宙はビッグバーン以前から存在し、ビッグバーンは宇宙での一現象に過ぎないみたいな説に対し、
奈良さんだったら「やっぱし！」だけで、インパクトあるけど、
私ごときが「やっぱし！」なんて言ったて、なんの説得力もない！！
それで、140字で説明しようとしたが、400字詰め原稿用紙の半分にも満たないマス目では到底説明しきれない、、、
そこで、図解すれば多少は理解されるかなと思い、鶏胸肉と卵でビッグバーンを表現！！
まず、
胸肉を切り離さずに三枚に開きます。
出来るだけ大きくしたいですからね。海より広大なビッグバーンですから。。。
縁は切り込みを入れて、芸術は爆発だ～～～！！っていうときの、例の炸裂する形に広げ、
メリケン粉とパン粉を付けてフライパン焼き～～～～～！！
うん、まあまあいい感じのチキンカツ！！
そして、片面焼けたらひっくり返して、焼きながら真ん中に卵を落とし、蓋をします！！！
そして、強火にして卵が爆発すれば、臨場感は最高になるはず！！
まさにビッグバーンの瞬間ですね。。。
うむ？？卵がチキンカツの上から転げ落ちた、、、
うむむ？？爆発しないまま凝固、、、、
予定と違う。。。
ま、実験ではおうおうにあるものです。。。
結局、見た目、月にむら雲。。。
ま、一応説明はしたからいいか！！
ここで、言えることは、チキンカツも卵もビッグバーンも、所詮仏の掌の中、フライパンの中での出来事に過ぎないということですね。
ということで、できた～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！！
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では、いただきま～～～～～～～～～～～す。。。
うんうん、薄焼きチキンカツ、美味しい～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！！
衣とトンカツソースの猥雑なマッチングがいいんですよね。。。
たまに駄菓子屋で売ってるソースカツが食べたくなったりしますよね。。。
B級以下の駄物感覚、三つ星ですよね！？
うん、美味しい～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！！
ま、実験は完全ではなく、失敗したけど、ビッグバーンは、仏の掌という宇宙での一事象にすぎないことがフライパンの存在で証明されたんですね。
いがった、いがった、
そして、美味しかったことが何よりの救い！！
ご馳走様でした～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！！
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