見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

遠藤議員が一般質問

2015-06-29 17:18:51 | 自然農業

 用があって県議会図書室に行きました。
 コーヒーを頂き、持参のパンを食べていると午後の本会議が始まり、おっ、出雲選挙区で初議席を頂いた公明党の遠藤議員が質問に立ちました。
 市会議員10年のキャリアが生きていますね。なかなか堂に入ったものですし、僕が聞いた18歳選挙権に対する質問もよく練られたいい質問でした。
 どんな答弁だったか、聞いてみなくては。

 それはそれとして、ちょっと気になったのは、TVの上の議員の登庁盤。
 赤は、議場にいる議員、黄緑色は庁内だけど議場にはいない議員。
 ご覧いただくと一目瞭然ですが、黄緑色は古参議員。何十年もいらっしゃる皆さんですから、質問戦など聞くまでもないかもしれませんが、一票を投じた有権者はどう考えるんですかねえ。

ボケナス、ボケかぼちゃ
 先日、そんな予定ではなかったのですが、不耕起の畝に植えたカボチャの成長が余りにも厳しく、空いた畝も有効利用したほうがいいかもと考え、コスモスの種を蒔き、小さかったですが、バジルの苗を植えました。
 コスモスは、初恋ミックスとセンセーションミックス。どんな花を咲かせるのか、興味ありませんか?

 そしてカボチャ、カボチャって、一番成りを実らせるのかどうか?畑地が固く根張りが厳しいせいで成長が極めて遅い。だから、成長ホルモンではなく、生殖ホルモンにシフトしてしまい、これ1個で終わり、ってことになるかもしれません。
 ナスは、一番成りを成らせると、初期からそこにばかり養分を行かせるため、全体の株の成長が止まり、後が長く続かないと聞きました。だから、一番成りの茄子をボケナスって呼ぶのだとか(^^
 これは、まさしくそのボケかぼちゃ?かなあと。作物と付き合うって簡単ではありません。

コメント
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