一人で生きろ！！

札幌でなくなった姉妹のことを、ＴＶで見ました。生活保護の完全な対象者だと、市の職員はわかっていたそうですが、相談を受けた窓口では申請書を、渡さなかったそうです。理由は、本人が「希望しなかった」の一点張りです。「死人に口なし」とはこのことですね。

札幌市役所の職員や議員たち、公務員を攻めたりするつもりはありません。お手盛りで頭の中がいっぱいの人たちに、何を言っても無駄です。

救いだったのは、彼女たちが悪い事に手を染めなかった事です。障害のある妹の世話は、天国のほうがやりやすいですね。いやな世界を見てなくなったのは残念ですが、天国で妹と仲良く暮らしてください。

行政は「行政を頼るな」「自分の事は自分でしろ」といっています。だから３・１１のとき、私のところに誰も来ないんですね。今は片付けましたが、階段をつけたのはナンだったんでしょうね。何もしないだけならかまわないんですが、嫌がらせみたいな事を平気でするんでは、「カタギ」じゃありませんね。

いまだに電話すらありません（笑）。