飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

円海山~鎌倉宮ハイキング(前編)

2017年11月05日 | Weblog
 前日は用事があって実家(磯子区杉田)に泊ったので、11月4日(土)は運動不足の解消も兼ねて円海山~鎌倉宮を歩いてみました。
 円海山は、今年9月「円海山ハイキング」で行っていますが、その時は「いっしんどう広場」までだったので今回は鎌倉宮まで足を延ばしてみました。

<港南台駅>

 今回は、ハイキングコースのビートルズトレイル(港南台駅~鎌倉)に従って歩いてみることにしました。
 港南台駅に着いたので出入口を撮ってみましたが、駅前には大きなタカシマヤがありました。


 信号を渡って、タカシマヤを左に見ながらバス道路を環状3号線を目指して南に進みます。
 途中、道路の反対側に横浜女子短大があったので撮ってみました。


 環状3号線の信号(港南台駅入口)を左に曲がって、ご覧のような港南台5丁目の交差点まで進みます。
 取り敢えず、交差点の斜向かい側にある港南台消防出張所まで行ってみることにしました。


 横浜栄高校の案内が出ている坂道の下に着くと、前の方にハイキングの服装したカップルが歩いていたので行ってみました。

<瀬上市民の森>

 坂道を昇り切ると「円海山・大丸山マップ」があったので現在地を確認しました(最終目的地は地図の上の方にあります)。
 ビートルズトレイルの入口ではなく「瀬上市民の森」の入口付近にいるようでしたが、「瀬上市民の森」の淵を通って行けば円海山に着けそうでした(ホッ!)。
 尚、港南台駅からここまでは30分程でした。


 ご覧のような舗装された道路を登って円海山を目指します。




 途中に道標はありませんでしたが、ご覧のような歩き易い山道を進みます(但し、見晴らしは良くありません)。


 山道を10分程歩くと、見晴らしの良い場所に着きました。


 近くに、ご覧のような瀬上池の案内があったので撮ってみました。
 

 取り敢えず、アップで撮ってみましたが、大きな木の後に見えるのが瀬上池ですかね!?


 ここからは、フェンス越しのグランド(港南台さえずりの丘公園多目的広場?)を見ながら山道を進みます。


 山道から円海山の電波塔が見えたので撮ってみました。




 前回、この位置から電波塔は撮らなかったのでアップで撮ってみました。


 フェンス脇の山道を歩いていると電波塔は見なくなってしまいました。


 山道を暫く進むと道は二手に分かれていました。
 道標<いっしんどう広場 港南台方面>に従って、左側の山道を登って「いっしんどう広場」を目指します。


 フェンス内の竹林を見ながら山道を登ります。


 開けた場所に着くと、再び、電波塔が見えたので竹林と一緒に撮ってみました。


 折角なので、ここからもアップで撮ってみました。


 ビートルズトレイルとの合流地点に着いたので、今は使われていない電波塔(?)の入口を撮ってみました。
 



 ご覧のような電波塔の下を通って「いっしんどう広場」に向いました。


 「いっしんどう広場」の手前にある分岐に着きました。


 道標は、左<ふじづか休憩所・氷取沢方面>、右<いっしんどう広場・鎌倉天園>になっていますが、「いっしんどう広場」へはどちらからでも行けます(直接、行けるか否かの違いだけです)。

<いっしんどう広場>

 「瀬上市民の森」の入口から30分程で、ご覧のような「いっしんどう広場」に着きました。
 正午になったので、ここで一杯飲みながら昼食を取ることにしました。


 昼食を食べてから、道標A2<港南台方面 金沢市民の森・鎌倉天園>を撮ってみました。
 右下の奥に立っているのが<ふじづか休憩所・氷取沢方面>に向う鉄杭です。


 近くにあった案内図で現在地を確認しました(最終目的地は地図の左の上の方にあります)。

<鎌倉天園に向かう>

 「いっしんどう広場」を後に、ご覧のような尾根道を通って鎌倉天園に向いました。


 尾根道にヤマカガシがいたので撮ってみました。
 ヤマカガシはアオダイショウと比べると小さいので、子供の頃は持って遊んだ記憶がありますが毒蛇だったみたいです。


 ご覧のような雑木林(杉林?)の中の尾根道を進みます。


 尾根道を暫く進むと、雑木林の手前に道標A4<いっしんどう広場・港南台方面 金沢市民の森・鎌倉天園>、<鎌倉方面⇒>があったので撮ってみました。


 取り敢えず、背後の雑木林を撮って先に進みます。






 雑木林を抜けると、ご覧のような尾根道になって来ました。


 途中に説明案内板「武蔵と相模の国境 鉄の道」があったので撮ってみました。
 説明案内板には、『この尾根道は、武蔵と相模の国境の一部で、「たたら師」(昔、鉄を造っていた職人達)が通った道』と『道端の石仏達(道祖神、馬頭観音、庚申塚)の説明』が書いてありました。


 尾根道の真ん中に、ご覧のような物が埋まっていましたが、昔の国境の跡ですかね!?


 暫く尾根道を進むと、ベンチの手前にもご覧のような物が埋まっていました。
 ⇒ 昔の国境の跡ではなく、横浜市の栄区と金沢区の区境ですかね!?




 又、ご覧のようなクイズが出ている木があったので、葉っぱをアップで撮ってみましたが・・・


 実を沢山付けた柿の木がありました。


 柿の木をアップで撮ってみましたが、実が食べらていないので渋柿ですかね!?


 尾根道に、ご覧のような橋が架かっていたので撮ってみました。


 ご覧のような尾根道を通って先に進みますが、確かに尾根道の感じがしますね!


 またご覧のような橋があったので撮ってみました。


 「いっしんどう広場」の道標A2から20分程で、道標A6<金沢市民の森・鎌倉天園 馬頭の丘休憩所・馬の背休憩所>の分岐に着きました。


 尾根道の所々に、ご覧のような道標があるので進行具合が分かって山歩きの励みになります。


 道標A6から尾根道を5分程歩くと、二股の木の根元に可愛らしいお地蔵さん(?)が祀られていたのでアップで撮ってみました。


 尾根道にはご覧のような切通しもありました。


 更に、尾根道を5分程進むと道標A9<金沢自然公園・ひょうたん池 鎌倉天園・横浜自然観察の森>のある分岐に着きました。


 近くにあった案内図で現在地(A9)を確認すると、「金沢市民の森」の入口にいるみたいですが、金沢自然公園方面は通行止になっていました。
 仕方がないので右の方に行って、道標A10まで「金沢市民の森」の尾根道を歩くしかありません。




 ここからは、ご覧のような尾根道を進むことになります。


 尾根道を暫く進むと、ご覧のような見晴らしの良い場所に着きました。
 ⇒ マッチ箱のような家並みですね!


 更に、ご覧のような尾根道を進みます。


 尾根道の途中に、ご覧のような新しい道標があったので撮ってみました。


 「金沢市民の森」と「横浜自然観察の森」の分岐のある道標A10に着きました。


 ここからは「横浜自然観察の森」の尾根道を歩くことになります。


 尾根道を暫く進むと、大丸山(おおまるやま)の登り口があったので行ってみました。




 ご覧のようなかなり急な木段を登りますが、「金沢市民の森」は通行止めになっていたので「大丸山からは先は行き止り」の注意書が出ていました。


 木段の途中に、ご覧のような木が頑張って立っていたので撮ってみました。


 ご覧のようなベンチのある大丸山の山頂に着きましたが、木々が生い茂っていたので眺めは良くありません。


 取り敢えず、横浜市最高峰(156.8m)の標識を撮ってみました。
 尚、今回も円海山の標識は見つけられませんでしたが標高は153.3mです。


 ご覧のような道標<鎌倉天園・氷取沢・瀬上市民の森 ひょうたん池・金沢自然公園>があったので撮ってみました。


 折角なので、<ひょうたん池・金沢自然公園>の降り口を撮ってみました。


 木段を降りていると、紅葉が始まっている木々があったので撮ってみました。




 素晴らしい紅葉だったのでアップで撮って、元の尾根道に戻りました。

 「円海山~鎌倉宮ハイキング(後編)」に続く。

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