飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

吾妻山公園:菜の花と富士山

2024年02月04日 | Weblog
 2月3日(土)は、昨年「吾妻山公園の菜の花(2023)」に続いて、菜の花を見に吾妻山公園に行ってみました。
 吾妻山公園へは、昨年は小田急線秦野駅からバスで行ったので、時間が掛かってしまい富士山はあまり拝めませんでした。
 富士山を拝むには朝は少しでも早い方が良いので、今年はJR二宮駅の役場口から行ってみました。

<二宮駅駅前>

 JR二宮駅に着いたので、ロータリーにあった「にのみやguide map」を撮ってみました。


 折角なので、二宮駅の駅舎を撮ってみました。


 駅前駐車場にあったイベント会場に行ってみましたが、未だ準備をしている最中でした。


 イベント会場を通って、ご覧のような急坂を上って公園の入り口「役場口」に向いました。

<役場口>

 吾妻山公園の役場口に着いたのでゲートを撮ってみました。




 ゲートの先に、吾妻山公園の案内図があったのでアップで撮ってみました。
 尚、公園の入り口は、役場口(山頂まで約700m)の他に、中里口(約1,000m)・梅沢口(約500m)・釜野口(約900m)があります。

<急な階段を上る>

 ご覧のような急な階段を上って先に行ってみました。


 階段を上っていると、右側奥に紅梅が見えたので行ってみました。






 咲き始めた紅梅を倍率を上げて撮ってみました。




 別の枝の紅梅も撮ってみました。


 階段に戻ったので、これから上る急な階段を撮ってみました。
 尚、急な階段は全部で300段あります。


 階段の途中には小休止できるコーナーがあります。


 100段目辺りからは、ご覧のような急な階段になります。




 一休みしながら、急な階段を撮ってみました。

<第2展望台>

 階段の終わり近くに、第2展望台があるので行ってみました。
 取り敢えず、ベンチで一休みしました。




 展望台から二宮駅が見えたのでアップで撮ってみました。




 ついでに、二宮駅の北の方を撮ってみました。




 奥に、「ラディアン花の丘公園」の小山が見えたので撮ってみました。




 ベンチの後に、水仙が咲いていたのでアップで撮ってみました。

<遊歩道>

 階段の上にある山道に戻ると、吾妻山公園案内図があったので現在地(中央下)を確認しました。


 折角なので、案内図をアップで撮ってみました。


 案内図の後に、水仙が咲いていたので撮ってみました。




 見事なシダ(羊歯)が生えていたのでアップで撮ってみました。


 山道ではなく、木道の遊歩道を通って先に行ってみました。




 木道の先には、ご覧のような遊歩道になっていました。


 遊歩道の右側には、花が咲き終わったツワブキ(石蕗)がありました。


 葉っぱだけが残っているツワブキをアップで撮ってみました。




 遊歩道の上に、水仙が咲いていたのでアップで撮ってみました。






 遊歩道の先に行って、水仙を倍率を上げて撮ってみました。


 ご覧のような遊歩道を歩いて先に行ってみました。




 遊歩道の脇に、枯れたツワブキの花があったのでアップで撮ってみました。




 枯れたツワブキの花を見るのは初めてなので倍率を上げて撮ってみました。




 ご覧のような遊歩道を上って先に行ってみました。




 遊歩道の脇に、水仙が咲いていたのでアップで撮ってみました。
 日陰なので、他の場所の水仙よりは見応えがありました。




 折角なので、倍率を上げてみました。

<浅間神社(せんげんじんじゃ)>



 遊歩道から山道に出て先に行くと、浅間神社の案内板がありました。


 取り敢えず、案内板をアップで撮ってみました。
 案内板には、「祭神は木花咲耶姫命、浅間神社の本社は富士浅間神社です。曽我兄弟が父の仇を討った時、姉の二宮の花月尼はその成功を富士浅間神社に祈り、後に、二宮に浅間神社を祀った云われている。」と記されていました。


 扁額「浅間神社」が掛かっている鳥居を通って上に行ってみました。


 ご覧のような急な階段を上って社殿に行ってみました。


 階段の上に着いたので社殿を撮ってみました。


 取り敢えず、社殿をアップで撮ってみました。



 境内の左側にも、浅間神社の案内板があったので撮りに行ってみました。
 案内板には、社殿の老朽に伴い新築、内宮は大修理を施したことが追記されていました。




 取り敢えず、社殿に行ってお参りすることにしました。


 お参りしてから扁額「浅間神社」を撮ってみました。

<芝生広場に向う>

 浅間神社を後に、水仙が咲いている山道を通って管理棟の方に行ってみました。






 水仙が群れて咲いていたので撮ってみました。




 素晴らしい水仙が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 管理棟の前に遣って来ると、水仙の中にマユミ(真弓)の木があるので撮ってみました。




 マユミの上の方を撮ってみましたが、残念ながら朱色の実は付いていませんでした。


 管理棟の近くにウサギ小屋が出来ていましたが、ウサギは見つけられませんでした。




 ウサギ小屋の下に、大型遊具があったのでアップで撮ってみました。




 ご覧のような山道を上って展望台がある芝生広場に行ってみました。

<芝生広場>

 芝生広場の下に着くと、ローラー滑り台(無料)の降り口があったので撮ってみました。


 奥の方に、展望台(右)が見えたので撮ってみました。




 芝生広場の中央に、エノキ(榎)の大木があるのでアップで撮ってみました。


 富士山の頭が僅かに見える展望台に行ってみました。




 標高136.2mの山頂標識があったので、クスノキ(楠)をバックに撮ってみました。


 展望台に上ると、ご覧のような富士山が見えたので撮ってみました(ラッキー!)。


 ベンチが空いていたので座って富士山を眺めることにしました。






 取り敢えず、富士山をアップで撮ってみました。






 更に、倍率を上げて撮ってみました。


 富士山の右側に、露出している山肌(造成中?)が見えたので撮ってみました。






 展望台の下に咲いていた菜の花を倍率を上げて撮ってみました。






 一休みしたので、別角度から富士山を撮って展望台の下に行ってみました。


 展望台の下に、マユミの木があるのですが、やはり朱色の実は生っていませんでした。


 富士山をバックに、菜の花が撮れる場所があったので降りてみました。


 折角なので、アップで撮ってみました。
 尚、富士山の手前に写っているのは、真っすぐ上に伸びているマユミの枝です。




 ついでに、菜の花をアップで撮ってみました。


 更に、倍率を上げて撮ってみました。


 富士山をバックに菜の花を別角度から撮ってみました。




 ご覧のような菜の花を眺めながら先に行ってみました。








 折角なので、目の前に咲いていた菜の花を倍率を上げて撮ってみました。




 相模湾が見えたので、相模湾をバックに菜の花を撮ってみました。


 ついでに、展望台の下にあった菜の花を撮ってみました。
 展望台の下から芝生広場に戻って、芝生広場の南側にあった東屋に行ってみることにしました。
 



 途中に、見事な菜の花が咲いていたので倍率を上げて撮ってみました。




 展望台の下の芝生広場に行くと、石碑「吾妻山公園の由来」があったのでアップで撮ってみました。
 右側に、万葉集の歌「相模路(さがむぢ)の、余綾(よろぎ)の浜の、真砂(まなご)なす、児らは愛(かな)しく、思はるるかも」がありました。
 意味は、相模の余綾の浜の砂のように、あの娘のことが限りなく愛おしく思われです。


 石碑の後に行くと、ご覧のような菜の花が見えたので撮ってみました。




 背後に、富士山が見えたのでアップで撮ってみました。


 南の方に東屋が見えたのでアップで撮ってみました。






 先に行って、菜の花をアップで撮ってみました。


 桜の枝(?)の間に、富士山が微かに見えたのでアップで撮ってみました。




 折角なので、先に行って富士山をアップで撮ってみました。


 更に、倍率を上げて撮ってみました。


 暫くすると、富士山の左側に黒い雲のようなものが出て来ました。


 動いているように見える黒い雲を撮ってみました。






 折角なので、倍率を上げて撮ってみました。




 目の前に咲いていた菜の花をアップで撮ってみました。


 ご覧のような菜の花が咲いていたので撮ってみました。




 雲が架かってきた富士山をアップで撮ってみました。


 展望台の方を見ると、石畳に座って菜の花を眺めている人達がいました。


 折角なので、アップで撮ってみました。


 相模湾が見えたので菜の花と一緒に撮ってみました。


 菜の花畑の奥に、東屋が見えたので撮ってみました。




 芝生広場の中央に、エノキ(榎)の大木があるので行ってみました。


 鳥の巣(?)があったので倍率を上げて撮ってみました。




 下(東)の方にローラー滑り台が見えたのでアップで撮ってみました。


 右側の奥に微かに富士山が見える菜の花畑の前に遣って来ました。




 人が写ってしまうので富士山と一緒に菜の花を撮るのは難しいです。




 倍率を上げて撮ってみましたが上手く撮れていませんでした。




 代わりに、目の前に咲いていた菜の花を倍率を上げて撮ってみました。




 先に行くと、今日も三毛猫(?)の「チャミちゃん」がいたのでアップで撮ってみました。


 折角なので、倍率を上げて撮ってみました、


 目の前の菜の花を撮ってみました。
 

 又、富士山を撮ってみましたが、殆ど見えなくなっていました。




 展望台の方をアップで撮ってみました。


 折角なので、菜の花畑の斜面を撮ってみました。


 ついでに、斜面の奥を倍率を上げて撮ってみました。


 東屋に遣って来たので、東屋の下に行ってみることにしました。


 取り敢えず、東屋下の菜の花を撮ってみました。




 ついでに、展望台の方をアップで撮ってみました。




 相模湾が見えたのでアップで撮ってみました。

<吾妻神社>

 ご覧のような山道を下って吾妻神社に行ってみました。


 山道の下に着くと、古びた手水石や石像物があるので撮ってみました。
 尚、中央にある庚申塔(?)には三猿が彫られていました。




 境内に入ると、立派な手水舎があるのでアップで撮ってみました。
 尚、以前に来た時には、手水舎に手拭がぶら下げられていました。


 手水舎の張り紙には、張り紙「吾妻神社は宮沢自治会が運営・管理(境内の植栽や植栽、社殿の維持)、大鳥居は第33代横綱武蔵山武が寄贈」が出ていました。


 取り敢えず、社殿に行ってお参りすることにしました。


 参道の左側に、吾妻神社の由緒記があったので撮ってみました。
 由緒記に依ると、日本武尊が東征の折り浦賀水道で暴風に遭い、それを収める為その妃である弟橘姫命が入水し、その後弟橘姫命の櫛が流れ着き、それを祀ったのが吾妻神社のようです。


 又、右側には咲き始めた河津桜(?)がありました。






 折角なので、下に行ってアップで撮ってみました。


 社殿に行くと、社殿の手前にも河津桜が咲いていました。








 取り敢えず、河津桜を倍率を上げて撮ってみました。


 社殿に行って、向拝を撮ってみました。




 折角なので、向拝下の彫り物をアップで撮ってみました。


 お参りしてから、社殿の蟇股(かえるまた?)をアップで撮ってみました。






 社殿の前にあった河津桜をアップで撮ってみました。


 参道に戻ると、境内の左(東)側に歌碑「吾妻山純情」があったので見に行ってみました。


 社殿を撮って吾妻神社を後にしましたが、今日は参拝客はひっきりなしに訪れていました。

<梅沢口に向かう>

 石段の下から大鳥居を撮って、吾妻山公園の梅沢口に向いました。


 山道を10分程下ると、神明社があったので撮ってみました。


 折角なので、石段を上ってお参りをしました。


 神明社の下に、鳥居があったので撮ってみました。


 鳥居の右側には、吾妻神社に行ける山道がありました。


 吾妻山公園の梅沢口に着いたので、道路を渡ってを撮ってみました。
 東海道線の跨線橋を渡って、旧東海道に行ってみました。

<旧東海道>

 跨線橋の上から東海道線の上り方面を撮ってみました。


 ついでに、下り方面を撮ってみました。




 旧東海道の手前に着くと、吾妻神社の鳥居があったのでアップで撮ってみました。


 折角なので、鳥居の扁額「吾妻神社」を倍率を上げて撮ってみました。


 旧東海道に出ると、標柱があったので鳥居と一緒に撮ってみました。
 旧東海道から国道1号線(東海道)に出てJR二宮駅に向いました。


 東海道を5分程歩くと、吾妻山公園に来た時に必ず立ち寄る食事処「味さい・魚光」があります。
 お昼近くだったのですが、空いていたので入ることが出来ました(ホッ!)。
 折角なので、昼食を兼ねて飲んでしまいました。

 今回の「吾妻山公園:菜の花と富士山」は、素晴らしい菜の花と富士山を楽しむことが出来て良かったです。
 これからは、富士山を楽しむ場合は、朝はなるべく早く現地に着くように心掛けます。
 尚、万歩計は、それなりに歩いたので15,000歩を超えていました。

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