素敵なご縁(^-^)

昨日、ファニーの長女のご見学にお越しいただき、本日ご予約いただきました。

ご家族お揃いでお越しいただき、皆様に可愛がっていただきました。

もう人見知りの時期に入っているにも関わらず、思いがけず長女は尻尾をフリフリしながらご家族のところに寄って行きました。

きっと皆さまが犬好きなのが分かるのですね。

それに赤い糸で結ばれていたのでしょう。

次女は尻尾を下げて人見知りをしていましたが、すぐに長女と遊んでいました。

コロナの最中なので、長時間のご見学はしていただけませんでしたが、長時間遊んでいれば、きっと二人の大運動会が始まっていたことでしょう。

後日のお迎えとなりましたが、それまで大切にお預かりさせていただきます。

募集をさせていただいているのは、残りファニーの次女だけになりました。

お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

ずっと元気がなかったジョイですが、今日はとうとう下痢をしてしまいました。

ソファーカバーからカドラーまで大惨事になってしまいました。

夕方から洗濯三昧です。

その前からおかしかったのでお薬は飲ませていたのですが、その効果はなく、下痢となりました。

元気がないのでそれが心配です。

また脳から来るものでないことを祈るばかりです。

今日は絶食させます。

体重が少しずつ減ってきているのが気掛かりです。

早く治りますように。

トイレが遊び場(・・？

フルールはすっかりヤンチャ過ぎる子に育っています。

我が家に今いる三頭の子犬の中で一番ヤンチャな子です。

二階で一人で遊んでいる時はそんなに走ったり、悪いこともせず、ゆったりと遊んでいるのですが、ファニーの子たちが一緒になると豹変します。

ファニーの子たちの走り方が凄いので、体当たりをされると転んでしまいます。

それが分かっているから通り過ぎるのを物陰に隠れてやり過ごしてから、後ろから飛び掛かりに行きます。

いくら注意をしてもファニーの次女を虐めてしまいます。

振り切って逃げられると、また隠れて後ろから襲うというのを繰り返します。

リビングに降りると、部屋の隅っこに置いてあるトイレが自室のようになります。

レーヌたちが使っていたトイレで、今では誰も使わず、ソファーで囲まれ、入り辛くなってしまっています。

みんなケージの中のトイレを使っているので、そこには誰も入りません。

フルールは初めてリビングに降りた時から一直線にそのトイレに行き、オモチャを持ち込んで遊んでいます。

器用にソファーの隙間を通り、入り込んでいます。

トイレはオモチャで溢れています。

オヤツを与えても、その場で食べず、トイレに持ち込んで、そこで落ち着いて食べています。

完全にリビングのそのトイレはフルールの隠れ部屋のようになってしまいました。

生きていた頃のフルールは、ケージの中のトイレに行っていたのに、生まれ変わると変わってしまいました。

トイレで遊ぶ子や寝る子は多いですね。

落ち着くのでしょうか。

まあ、トイレで遊んでくれている時は静かで、ジョイはホッとして寝ています。

もう少し大きくなってもトイレで遊ぶのでしょうか。

何時まで遊ぶのか観察しています。

少し調子が悪い(・・？

今日は良いお天気で、運動場で遊ぶのには最適の気温でした。

暑すぎず適度な風もあり、気持ちの良い日でした。

なのにジョイは少し体調が悪いのか、運動場に出ても喜びません。

いつもだったら正面の運動場だけでなく、裏の運動場も一通り回るのですが、今日は少し動いただけで、その場でジッとしています。

裏で新築工事をしているのですが、今日はそれにも反応しません。

室内に入ってもハアハアとバンティングばかりで、なかなか寝ようとせず、またクーラーを点けてとせがむので、仕方なくクーラーを点けました。

少しバンティングはマシになりましたが、熟睡するまでにはいきませんでした。

缶詰は食べたのですが、カリカリフードは食べませんでした。

食欲も落ちているようです。

でも他の子がジョイにちょっかいをかけるとガウガウと言っているので、そこまで調子が悪くは無さそうです。

ちょっとした変化なので、普通の子ならあまり心配しないのですが、爆弾を抱えているので少しの変化でも心配してしまいます。

明日は日曜日、病院はお休みです。

そういう時に限って悪くなったりするのですよね。

明日にはいつものジョイに戻っていますように。

 

画像はファニーの次女です。

おっとりとしていつもフルールにやられている子ですが、三頭の中で一番走るのが好きな子です。

速さも一番速いです。

結構親離れも進んでいて、長女が母親にくっついている時でも、一人でいることが多い子です。

長女はオモチャが命と言うほど大好きで、ずっとオモチャを咥えながら走っていますが、次女は咥えていても、走っているうちに落としてしまっています。

オモチャに執着するよりも、走る方が好きな子です。

フルールに耳を噛まれて泣かされていても、それでも走り続けています。

結構一人遊びのできる子です。

お気軽にお問い合わせくださいませ。

甘い母親たち

フルールもファニーの子犬たちもどんどんヤンチャになってきています。

特にフルールのヤンチャぶりは相当なものがあります。

おっとりとしていたファニーの子犬たちも、フルールに感化されケージの外に出ると活発な子犬に変身しました。

ケージの中でも起きている時間が長くなったので、退屈しのぎに母親と遊んでいます。

母親は耳を引っ張られ、上に乗られ、やられ放題です。

厳しい母親だとここでしっかりとお仕置きされるのですが、ファニーもリオも甘い母親で、やられていても顔を舐めてやったり、一緒に遊んでやったりと甘やかしています。

ファニーの子犬たちはまだ姉妹一緒なので、ほとんど姉妹で取っ組み合っていますが、フルールは一人なので、必然的にリオに集中攻撃します。

リオはいつまで耐えるつもりか、しっかりとお仕置きをしてくれるよう願っています。

 

画像はファニーの長女です。

生後1ヶ月半くらいまでグングンと大きくなったので、この子は大きくなるのかなと思っていましたが、今は横にばかり成長して、体長の成長は止まっています。

次女との大きさも相当差があったのですが、追い付かれてきました。

相当な甘えん坊で、母親がケージにいる時は母親べったりで、必ずくっついて寝ています。

ケージの外に出ると、すぐに人の横に来てくっつきます。

凄い勢いで運動会をしている途中でも、一休みをするかのようにくっつきに来ます。

そんな甘えん坊ですが、お留守番の時は黙って静かに待っていられます。

お気軽にお問い合わせくださいませ。

梅雨の雨じゃない

今年の梅雨は普通のシトシト雨ではないですね。

先日も豪雨だったのに、また今朝も豪雨。

我が家は高台にあるのでまだそんなに危険なところではありませんが、低地のところでは心配だったでしょうね。

テレビを見ていても道路が川のようになっています。

もう異常気象なのでしょうか。

もうすぐ台風の季節がやってきます。

こんな異常気象が続くと今から台風が心配です。

 

ジョイは現状維持を続けています。

少し症状に波があり、首が大きく傾くとふらつきが出ますが、正常に戻るときもあり、そんな時は真っすぐに歩けます。

今日も食欲はあり、フードや缶詰、チュールとみんな食べてくれました。

このまま回復に向かってくれますように。

リリーがヒートが始まってしまいました。

調子が良くなっていたので減薬したばかりなのに、ヒートが始まってしまい、減薬して大丈夫だろうかと心配しています。

本人は全然気にしていないようで、ケロッとしています。

普通の子ならヒートが始まっても何も関係ないのですが、この子は血小板が少ないのでヒートが長引きます。

できるものなら避妊手術をしたいです。

少しだけ元気に(^-^)

ジョイの元気が少しだけ戻ってきました。

昨日はケージに入れてもすぐに寝てしまい、立ち上がろうとしませんでしたが、今朝起きてケージを覗き込むと、しっかり自分の脚で立ち上がっていました。

昨日はいつ発作が起こるかとハラハラしていましたが、何とかその危機を乗り越えてくれたようです。

それでもまだ完全に安心はできません。

病院に着いて診察台に乗せると、ふらついて転びそうになってしまいました。

四肢が少し麻痺しているからです。

立っている時の姿勢が違います。

背中が丸まり真っすぐに伸びないようです。

先生はその姿を見て顔を曇らせています。

やはり脳の障害は進んでいるようです。

先日の嘔吐もその前兆だった可能性が高いとのことでした。

手術はできないので、取り敢えず内科的にお薬の服用のみです。

血栓が脳内で出来ているかもしれないのでその対処のお薬や、もう吐いていないのですがいつ吐くかもしれないので吐き気止め、その他数種類のお薬です。

帰宅してすぐにお薬を飲ませ、様子見です。

午後になると今度は暑いと訴えバンティングが止まりません。

膝の上にまで来て訴えるので仕方なくクーラーを点けました。

すると風が自分に当たると同時にそのままぐっすりと眠りました。

現金な子です。

取り敢えず食欲だけは落ちていないのが救いです。

脳に障害を持つと、いつフルールのように発作が起こるか分かりません。

まだ11歳になったばかり、このまま回復に向かいますように。

また再発(;_;)

またジョイは元気がありません。

お昼過ぎまでは特に異変は見られず、缶詰もお皿まで綺麗に舐めるほど食欲もありました。

その後、一気に異変が見られました。

大きく首が傾いています。

ずっと最近は首の傾きは治っていたのに、また再発したようです。

そして左の前肢がおかしくて、右の後肢もおかしく、軽い麻痺を起こしているように見えます。

そこから元気がなくなり、寝かせてもどこか痛いのか、向きをシバシバ変えたりじっと寝ていません。

何だか呼吸もおかしいです。

歩く様子も変で、明らかにまた脳に異常が起きたとしか思えません。

もうその時間は朝の診療時間を過ぎてしまっています。

そして何よりも今日はいつもの担当の先生のお休みの日です。

他の先生で分かるのか不安です。

夕方の診察時間の前になり、どうしようか迷っていると、少しジョイの元気が戻ってきました。

チュールも食べました。

なのでいつもの先生に診てもらえる明日に病院に行くことにしました。

今はまだどこかいつもと違いますが、オヤツも食べています。

先日の吐き気も胃壁が荒れていたのではなく、先生の言われていた脳の障害でも同じ症状が出る場合があるという言葉を思い出しています。

あれは前兆だったのでしょうか。

本当に脳は怖いです。

突然悪化します。

良くなったと喜んでいたので、余計にショックです。

明日になれば何事もなかったかのように元気になってくれるよう祈るばかりです。

噛まれた(^^ゞ

昨夜、初めてフルールがジョイに噛まれてしまいました。

キャンキャンと泣いていましたが、そんなに強く噛んでいないので何も怪我はありません。

フルールからすれば親にも噛まれたことがないのにと思っていることでしょう。

ファニーの子犬たちはジョイがベッドに寝ていても見向きもしないのですが、フルールはすぐにちょっかいをかけに行きます。

昨夜はリビングでジョイが寝ている所に、いつものようにちょっかいをかけに行きました。

最初はジョイもずっと我慢して、ウーウーと威嚇をしていたのですが、フルールはそれを良いことにジョイの足先を噛んだりしつこく絡んでいました。

とうとうジョイの堪忍袋の緒が切れ、鼻先を噛んでしまいました。

歴代の子犬たちはほぼジョイにこうして噛まれています。

今までずっと我慢してきたのが不思議なくらいです。

慌ててフルールを抱き上げ顔を隈なくチェックしましたがどこも怪我をしていません。

結構長く泣いていましたが、それに懲りたのかしばらくジョイには近付きませんでした。

ここでジョイを叱るとジョイにストレスが溜まるので、ジョイに声をかけるのは止めました。

フルールを庇うのも止めました。

自分が悪いのだから噛まれたのだと学習してほしいからです。

リオがもっと厳しく教えてくれると良いのですが、厳しくするどころかフルールにどれだけやられても、ずっと我慢して遊んでやっています。

誰かが他人を噛めば自分もやられるということを教えなければなりません。

特にフルールは人間にも甘やかされていますので、とても我が儘に育っています。

少し噛まれて良い勉強になったでしょう。

久し振りの晴天

梅雨の間のつかの間の晴天でした。

雨の中ジョイが吐いたのでソファーカバーを洗ったり、ベッドカバーを洗ったりと洗濯物が大変でしたが、今日は全て外に干すことができて、気持ちよく乾きました。

洗濯物が多い我が家、雨の日は本当に困ってしまいます。

運動場にも出られて愛犬たちはご機嫌です。

裏で新築工事が行われているのですが、今日は日曜日で工事もお休み、その物音と気配が気になり、トイレもなかなかできない神経質なジョイにとって、今日は思う存分ゆったりと運動場で楽しめました。

前回、お天気が良いからと除草剤を撒くと、天気が一変して土砂降りの雨が降ってしまい効果がなかったので、昨日も降らないと思いやり直しと除草剤を撒きました。

すると待っていたかのようにまた土砂降りの雨が降ってしまいました。

またもや失敗。

今日こそはと撒きましたが、三度目の正直で雨は降らず、これできっと枯れてくれるでしょう。

大切に育てている薔薇は何故か枯れてきて、生えてきてほしくない雑草は元気にスクスクと大きくなっている、思うようにいかないものです。

 

ジョイが落ち着いたようなので、昨日はフルールをリビングに連れてきました。

フルールは大喜びでした。

フルールはイタズラが多くなってきて、すぐに机の上を覗き込んでしまいます。

机に手を掛けないように注意するのですが、聞く耳を持たずその手を降ろさせてもすぐにまた机に手を掛けてしまいます。

もうそろそろ悪いことをした場合には、しっかりと叱らなければなりません。

トイレはお利口でほぼトイレで済ませるので助かっています。

これからはいくら可愛くても叱らなければなりませんが、トイレなど成功した時は思いっきり褒めることも必要です。

 

画像はファニーの次女です。

とてもよく食べる子ですが、何故か少し小さいです。

ケージの外に出ている時は、何故かトイレを我慢しているようで粗相をしません。

我慢しているというよりも、遊んでいるのが楽しくて忘れているのでしょうか。

一番弱いので、長女とフルールのオモチャとなっていますが、それでも嫌がる様子もなく、楽しそうに遊んでいます。

いつでもお引き渡しできますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

元気になりました(^-^)

ジョイはお薬が良く効いたようで、とても元気になりました。

今日も子犬用の缶詰なので、お腹が空くみたいでオヤツが欲しいと訴えています。

缶詰は七割が水分だと言われているので、すぐにお腹が空いてしまうのでしょう。

元気になるとお昼寝の時間が少なくなり、撫ぜてとか構ってという時間が増え、オモチャも好きなだけオモチャの棚から出してきて撒き散らかしています。

まあ、元気になるのが一番なので、好きなようにやらせています。

不満なのはフルール。

ジョイのストレスになってはいけないからと、一昨日からリビングに連れて降りてもらっていません。

悲しそうに泣いていますが、ジョイの身体を治すのが一番なのでフルールには我慢してもらっています。

ジョイは自分を犬と自覚していないみたいに、他の子たちと一切遊びません。

例え子犬であろうと、赤ちゃんであろうと興味を示さず、近寄ってくれば威嚇してしまいます。

今までも我が家に残した子たちをリビングデビューさせる時は気を遣っています。

未だにまだメイたちにも威嚇します。

それでも時間をかければある程度無視していますので、フルールにもそのうちに慣れてくれることでしょう。

 

画像はファニーの長女です。

この姉妹たちは、今までのミックスの子たちと少しお顔が違います。

プードルの血が強いようです。

体型は完全にダックスです。

母親のチョコ因子が強いため、日が当たるとボチボチチョコっぽく見える時があります。

特に横にフルールが並ぶと、真黒ではないのがよく分かります。

無駄吠えのないお利口さんな子たちです。

お気軽にお問い合わせくださいませ。

副作用でした

凄い雨でしたね。

猛烈な雨でなかなか寝付けませんでした。

避難指示が出るほどで、皆様のところは大丈夫でしたでしょうか。

朝、洗濯物を干しにベランダに出てビックリ、3センチほどの池になっていました。

こんなこと初めてです。

余りの雨で排水溝が詰まり水が溜まってしまいました。

水抜きをして何とか排水しました。

 

そして昨日は嘔吐が止まらなかったジョイを連れて病院に行ってきました。

あらゆる検査をしていただき、腎臓や肝臓などどこも悪いところがないのが確認されてホッとしました。

やはりステロイドの副作用で胃壁が荒れ、それで吐いているのだろうということでした。

でも脳からの症状でも同じことがあるそうですが、脳の検査はできないので、これは様子を見るしかないそうです。

脳からの症状であることを否定できないため、ステロイドを減らすことはできません。

取り敢えず胃壁を治すお薬と吐き気止めを処方されました。

お水は一気に飲むと胃壁を刺激して吐く恐れがあるのでほんの少しずつに分けて回数を多くすること、フードは消化の良いものをとの指示を受けました。

お水ばかり欲しがるので、帰宅して一番に少しだけ飲ませました。

お昼ご飯は子犬用の離乳食の缶詰を食べさせ、夕方は総合栄養食のチュールを与えました。

元気はあるので少し安心です。

嘔吐が止まらない

ジョイが夕方の6時過ぎに突然吐きました。

その後、私が二階でパソコンをするので様子を見るためケージに連れてきたところ、7時過ぎから立て続けに吐き、掃除をして片付けるとまた吐くという連続です。

夕方にご飯を食べたのをそのまま全て吐いている感じです。

もう病院も閉まっているので今日は無理です。

明日病院に行かなければなりません。

吐き気が治まらないとお薬も飲ませられません。

先日は一回だけでしたが、これだけ回数を吐くのは異常です。

ジョイは子犬の時に避妊手術をしているので子宮蓄膿症は考えられません。

ステロイドの副作用か消化不良か、検査をしてもらわないと分かりません。

でも最近、お水を飲む回数が増えていたのも心配材料の一つです。

避妊手術をしていなければ、真っ先に蓄膿症を疑ったでしょう。

単なる消化不良であることを祈りつつ様子見をしています。

ヤンチャ盛り(^^ゞ

子犬たちはますますヤンチャ盛りになっています。

この月齢にしては鳴くことはほとんどないので、それはお利口さんで褒められることです。

ただ走るのが余りにも勢いがつき、どんどんスピードが上がっています。

狭い部屋なので端から端に走ってもすぐにUターンして戻ってこなければなりません。

Uターンするときも減速をせず、そのままの勢いで曲がり、そのまま突進します。

三頭で走っているので、どうしても遅れる子が出てきます。

前も見ずに走っているので、曲がった時に遅れてきた子にぶつかってしまう時が多々あります。

完全に正面衝突です。

相当痛いはずですが、キャンともキュンとも鳴きません。

たまに走ってくるのが見えている時は、跳び箱のように相手の背中に手をついて跳んで超えて行きます。

勢いがあるときにそれをするので、いつか怪我をするのではないかと心配してしまいます。

一人ではそんなに勢いよく走らないのに、三頭になると猛スピードになります。

こちらは心配が増しますが、子犬にとっては一人で走るよりみんなで走る方が楽しいのです。

目の輝きが違います。

子犬にとってこれが多頭飼いの醍醐味でしょう。

梅雨は嫌ですね

早い梅雨入りで毎日雨が続いています。

運動場に出られない愛犬たちはストレスを抱えています。

特に運動場かケージでしか用を足さないジョイは、ストをしているつもりか、一日に二回しかチッコをしません。

我慢できなくなった時にようやくしてくれます。

今年の梅雨は長引くだろうという予報ですので、これがずっと続いたら大丈夫だろうかと心配しています。

ジョイは吐き気は止まり、少しずつ食べるようになってきました。

ただ少しだけお腹が緩いので、フードは少な目にしています。

多分雨のストレス以前に、フルールによるストレスも原因かと思います。

どんどんヤンチャになってくるフルールが、ソファーで寝ているジョイに下からちょっかいをかけに行きます。

ベッドで寝ていても、下からフルールがちょっかいをかけに行きます。

ジョイもリリーも例え相手が子犬であっても絶対に受け入れようとしません。

拒否反応を示し、先ず威嚇し追い払おうとします。

それでも引き下がらない場合には噛もうとします。

まだフルールが小さいのでどうしても威嚇したり噛もうとしたりすると、反射的にジョイやリリーを注意してしまいます。

神経質なジョイは注意されることで大きなストレスを抱えてしまいます。

なのでできるだけフルールの手の届かないマッサージチェアの上やベッドの奥に寝させようとするのですが、思うようにそこで寝ていてくれず、フルールが遠慮なく行ってしまいます。

徐々にフルールに慣れてくれるのを待つのみです。

 

画像はファニーの次女です。

胴長短足ですが、プードルのように跳びながら歩いています。

おっとりしているのでフルールのオモチャのようになっています。

追い掛けられて尻尾を噛まれても、それでも嬉しそうに運動会をしながら遊んでいます。

良く食べてとても育てやすい子です。

お気軽にお問い合わせくださいませ。

減薬(^-^)

今日はリリーを連れて病院に行ってきました。

本当なら二か月に一回で良いと言われている検査ですが、余りにも食べないので、毎月検査に行っています。

今回も数値は良く、ほぼ標準の値になっています。

減薬できないかとお願いすると、正常値がずっと続いているので一度減薬してみようということで、一日おきのお薬が一週間に二回だけ飲むようになりました。

全然ご飯を食べないのに体重が増えているので、それも検査することになりました。

何か食べなくても体重が増加するという病気があるそうです。

その検査結果は正常値で、その病気ではないようです。

減薬を希望したのは、もうすぐ他の子たちの集団ワクチンを受けなければならないからです。

免疫介在性血小板減少症というのは、何かの原因で自分の免疫が自分の血小板を攻撃し血小板を破壊してしまうという病気です。

血小板がないと出血しても血が止まりません。

一歳の時に発症しました。

発症した時は危篤にまで陥ってしまい、その後も麻痺で動けなくなりましたが、何とか徐々に回復し、今では少し四肢の形はおかしいですが、動くのに何も支障なく過ごせるようになっています。

これもずっとお薬を続けてきたからです。

でもお薬を続けるということはリリーの中の免疫を無くしているということです。

免疫抑制剤を服薬しているリリーには免疫がありません。

そんな中で他の子たちに集団ワクチンを接種すると、免疫のないリリーにそのワクチンの菌がうつるかも知れません。

リリー自身にワクチン接種なんてとんでもない話で、他の子のワクチンもリリーにとっては危険です。

少しでもお薬を減薬して、自身の免疫を作らなければなりません。

何とかリリーの中の免疫ができるまで、他の子たちのワクチン接種を待とうと思います。

 

画像はファニーの長女です。

ドスドスと今日も元気に走り回っています。

お気軽にお問い合わせくださいませ。