子犬たちとパティ達は仲良く遊んでいます。
まだパティ達の運動会やプロレスには参加できませんが、じゃれあいながらしっかりとみんなに混ざっています。
パティ達も子犬たちに慣れて、たまに少々手荒になってきています。
子犬たちは手荒にされると、すぐに私のところに逃げてきて、助けを求めてきます。
しばらく避難した後、また一緒に遊びに行きます。
結構、楽しそうに遊んでいます。
パティ達は一歳を過ぎているのに、まだまだ精神年齢はお子ちゃまで、遊び方も子犬のようです。
フルールも子犬のように遊びます。
なので他の成犬たちのように落ち着いて遊ぶということができません。
子犬と遊んでいてもテンションが上がってくると手荒になってしまうし、突然子犬たちがいるのに運動会が始まったりと、完全に大人として子犬を遊んであげるという立場にはなれません。
まあ、怪我させないようにゆっくり遊んでくれればと思っています。
昨日は全然食べなかったフルールは、朝に胃液を吐いてしまいました。
でも元気でいつも通り走り回っています。
最近では朝はあまり食欲がなく、缶詰も食べないことが多いのですが、今日は昨日食べなかったので余程お腹が空いていたらしく、自ら食器に顔を突っ込みガツガツと食べました。
ピカピカになるほど食器も綺麗になりました。
お昼にはドライフードももういいと言うほどしっかりと食べました。
他人の食器にまで興味が湧くほど食欲があります。
オヤツも食べて満足したのか、その後ぐっすりとお昼寝しています。
よく食べ、よく寝て、良く運動をし、健康的な日を過ごしました。
こういう日が毎日だと嬉しいのですが。。。
ジョイは缶詰はしっかり食べましたが、ドライフードは今一つです。
今日は何回トイレに連れて行ってもしてくれず、困らせられた日でした。
たまにあるのですが、こういう日は何を言っても聞いてくれません。
ジョイとフルールはとても元気ですが、二頭とも食欲がありません。
ジョイは缶詰は勢いよく食べたのですが、ドライフードはほぼ食べません。
フルールは缶詰もドライフードも両方とも食べません。
昨日まで順調に食べていたのでお腹が減らないのでしょうか。
食欲はないものの元気はあって、オモチャの取り合いをしたり、運動場に出るとフルールはいつも通り走り回っています。
ジョイもいつも通り、日の当たる場所でボーッと日向ぼっこをしています。
二頭ともビオフェルミンを飲ませておいたので、明日になれば回復しているといいなと思っています。
暖かくなってすっかり春ですね。
今が一番気持ちの良い季節、暖房も冷房も必要なく、自然のままでいられます。
みんなお昼寝時は気持ち良さそうにへそ天で爆睡しています。
こちらのお財布にも優しい季節です。
値上がりの激しい電気代も灯油代も気にしなくてもいいというのはホッとしますね。
この気持ちの良い季節が長続きしますようにと祈ってしまいます。
今日は珍しく少々長いお留守番をさせました。
とは言っても1時間と少しですが。。。
帰って来てすぐに運動場に出ました。
いつもなら走り回ってその辺にいないフルールですが、今日はお留守番が寂しかったのか、走り回りません。
付いて回っています。
いつもは中に入ろうと言うと、走って逃げ回るのですが、今日は大人しく抱っこと言ってきます。
余程、お留守番が堪えたのでしょう。
お留守番にも慣れてほしいものです。
そんなフルールと違い、子犬たちは帰ってきた私を見て、寝起きでボーとしているようで尻尾を振るのみです。
どうやらお留守番をしている間、熟睡していたようです。
子犬の方がお利口さんでした。
ジョイはすっかり足腰は弱ってしまいましたが、最近、粗相が無くなりました。
以前は熟睡していると失禁して、身体まで濡れるという日々がずっと続いていましたが、数か月前からピタリと止まり、いくら熟睡していても尿が自然と漏れているということが無くなりました。
脳の病気から来ていて、ある種の認知症の前触れではないかと言われていたのですが、それが止まったのです。
失禁が治ったということは、認知症ではなかったということではないかと思っています。
今、服薬しているお薬が利尿剤が入っているので、認知症になれば失禁は仕方ないと言われていましたが、認知症なら症状が進むことはあっても、治ることはないでしょう。
何が原因で失禁生活が長く続いたのかは分かりませんが、認知症では多分なかったということは嬉しいことです。
認知症の症状は今のところ全然見られません。
徘徊もしないし昼夜逆転もありません。
まだ13歳になったばかりだし、頭はしっかりしていると思っています。
失禁が無くなってホッとしています。
毎日、ソファーカバーは洗濯しないといけないし、身体が濡れれば身体を洗って綺麗にしなければなりません。
本人にも負担がかかるし、嫌がっていたので嬉しい限りです。
今はトイレに連れて行けば粗相をすることもなく、オムツもいりません。
何より認知症ではなかったのが嬉しいです。
今日は一日中雨が降り肌寒い日でした。
愛犬たちの寝方を見ていると、温度計を見なくてもその日の気温がある程度分かります。
つい先日まで、ソファーで寝ていても突然床に降り、フローリングの上で思いっきり身体を伸ばして爆睡していました。
今日は肌寒いのできちんとソファーの上で寝ています。
それでもまだへそ天で伸びて寝ているので、寒さもそこまでではないということでしょう。
暑かったり寒かったりと、気温の変動が大きいですね。
毎日、食の問題児たちは食べ方も順調で、問題児ではなく普通の子に近付いてきています。
少しジョイの食欲が減りましたが、それでもまだ頑張って食べている方なので許容範囲内です。
リリーも波はありますが、以前のように口まで運んでもらっても一時間以上かかるということはなくなりました。
フルールも波がありますが、遊びながらもある程度は食べています。
他の子たちは暑かろうが寒かろうが関係なく、食欲の鬼のように食べています。
子犬たちも感心するほどよく食べています。
食欲のある子は育てやすいですね。
ようやく我が家の地域でも桜が咲きました。
我が家にはたくさん愛犬たちがいるので、お花見など時間のかかる外出はできませんが、買い物の途中に咲いている桜を見るだけでも、春の訪れを感じることはできます。
立派な桜はテレビを見てお花見気分でいます。
今年からはまたゆっくりとしたお花見ができるようになり、テレビでは名所にはお花見客で賑わっているようですね。
去年までと違い、コロナが終息したような雰囲気が漂っています。
でも我が家ではまだまだ警戒心が強く、マスクが外せません。
お花見をしている人たちも、マスクはもう自由だとは言え、やはりマスクをしている人の方が多いようですね。
人混みを気をすることなく、気軽に出かけられるようになるのはいつになるのでしょうか。
今日は朝早くに雨も止み、運動場に出られてみんなご機嫌です。
気温的にも寒くもなく暑くもなく、外で遊ぶには最適な気温です。
ただ、もう虫が飛ぶようになってきました。
虫が大嫌いな私なのに、運動場でみんなが遊んでいる間付き合わなければなりません。
その間、虫が近くに飛んできます。
今日は蜂まで飛んできました。
もう蜂の飛ぶ季節になったのかと、うんざりしました。
最近、子犬たちは仲良く遊んでいます。
長男と次女はプロレスから喧嘩に発展することもありましたが、長女がおっとりしているので喧嘩になりません。
次女が誘って何とかプロレスをしていますが、テンションが上がり取っ組み合いになることはありません。
長女も次女たちのプロレスや喧嘩を見ていただけの時よりも、今の方が次女に鍛えられたのか積極的に遊んでいます。
でも喧嘩の時は相当派手に言い合いをしていたので、とても賑やかでしたが、今では少しガウガウと言っているだけで、静かなプロレスになっています。
もう少しすれば生後五か月、性格の差がとても目立つようになってきました。
長女はおっとりでマイペース、次女は活発で甘えん坊。
一緒に騒がしくなるのはご飯を持って来た時です。
おっとりの長女が変身したように、早く欲しいとピョンピョン跳んでワンワン言いながら要求します。
次女も負けずに跳んでいます。
ご飯の時にはとても活発になる長女です。
昨日はとても良いお天気だったのに、今日は一日中雨でした。
昨日は目覚めた時、外を見ると濃霧で、いつもは見える琵琶湖どころか近所の屋根も見えなくなるほどでしたが、10時頃には霧も晴れ、とても良い天気になりました。
なのに今日は10時過ぎから降り出し、ずっと降っています。
植木には恵みの雨ですが、愛犬には非情な雨。
朝一番ではまだ降っていなかったので運動場に出られたのですが、何故かジョイは気が乗らず、下ろした場所から一歩も動かず、ずっと突っ立っていました。
フルールは喜んで走り回っていて、ジョイを誘っているのですが、見向きもしません。
次に出ようとしたときは、もう雨が降り出られませんでした。
出られないようになってから、ジョイが外に出ると言い始め、出してもらえないと拗ねています。
天邪鬼なのでしょうか。
明日は雨が止んで、運動場に出られるといいなと期待しています。
子犬たちは今日も元気に遊んでいます。
パティ達の遊び方がとても激しいので、まだ子犬たちとは一緒に遊ばせていませんでした。
特に次女が小さいので、手荒にぶつかったりして怪我をしないか心配だったからです。
なのでパティ達と子犬は遊ぶ時間はずらしていました。
今日、そろそろいいかなと一緒に遊ばせてみました。
お互いに興味津々でお見合いしています。
今までもケージ越しに会っているのに、まるで初めて見るような感じで、ご挨拶しています。
パティ達は思いもかけず子犬たちに優しくて、一切手を出しません。
フルールも混ざっていたのですが、流石に成犬たちに向かっていくような手荒な感じはなく、静かに見守っていました。
みんなで運動会をすることもなく、子犬たちを驚かすような喧嘩もせず、今日の遊び時間はゆったりとしていました。
この調子だとこれからもみんな一緒に遊べそうです。
画像は次女です。
相変わらずメチャクチャ下手な撮り方で、可愛さがどこかに行ってしまっています。
小さな子ですが、食欲旺盛で、とても活発です。
女の子としては甘えん坊な子です。
今日、ジョイが無事に13歳のお誕生日を迎えることが出来ました。
12歳のお誕生日を迎えることができるかどうか分からないと言われていたのに、13歳のお誕生日を元気に迎えることができて本当に嬉しいです。
脚はすっかり弱り、フラフラとしていますが、以前のように吐くことも無くなり、それなりに食欲もあり嬉しい限りです。
まだ気力もたっぷりで、纏わりつくフルールにガウガウと威厳を見せつけています。
お薬もたくさん飲まなければならないのですが、頑張って飲んでいます。
錠剤は割と平気なのですが、水薬が嫌いで、シリンジを見ただけで逃げようとします。
毎日、朝夕のお薬なので、一日二回、可哀想ですが止めることはできません。
これからも頑張ってお薬を飲んで、14歳のお誕生日を目指します。
昨日は調子が今一つのフルールでしたが、今日は完全復活し、絶好調でした。
昨日は夕方から復調の兆しでしたが、それでもまだ夜ご飯は食べませんでした。
元気だけは回復していて、オモチャは出して遊んでいました。
今日は食欲も回復して、朝から缶詰を完食しました。
お昼にはお粥も食べました。
最近ではお粥は飽きていて、お粥を見ると違う場所に行き遊んでいるくらいだったのに、今日は早く欲しいと催促していました。
少しずつ与えたのですが、何度もお代わりを要求して、ジョイと取り合いをしていました。
昨日食べていなかったので、きっとお腹が空いていたのでしょう。
フードまで食べていたので明日は食べないのではないかと心配するほどです。
運動場でも走り回り、いつものフルールに完全に戻っています。
画像は11月8日生まれの長女です。
4か月半で1.9キロと、少し標準よりも小さいです。
相変わらずおっとりとしていますが、今は次女に強制的にプロレスに誘われ、少しだけ反撃する術を覚えました。
画像は色が薄く写っていますが、実物は濃いレッドです。
昨日まで元気いっぱいだったフルールが、今日は朝から元気が今一つありません。
目に見えて元気がないというほどではありませんが、何か少し違和感があるという感じでした。
案の定、缶詰も食べません。
フードも横を向いてしまい食べません。
みんなとあまり遊ばずにソファーの上で寝ています。
何度トイレに連れて行っても何もしません。
朝から一度もしていないのでさすがに心配していたのですが、午後3時半過ぎになり、ようやくオシッコをしてくれました。
そこから徐々に元気が出てきました。
そして夕方までぐっすりとお昼寝をし、目が覚めると、いつものフルールに戻っていました。
オモチャを取ってと要求したり、ジョイに構いに行ったりと、完全にいつものフルールに完全復帰しました。
やっぱり我が儘を言っていても、元気な姿を見せてくれることが一番の親孝行ですね。
食の問題児であるジョイ、フルール、リリーの三頭が、最近とてもスムーズに食べて、問題児ではなくなっています。
特にリリーの問題児振りは酷く、一時間かけても、手で口まで持っていって食べさせても、なかなか食べないという徹底ぶりだったのですが、最近、食器を持ってもらわなくても食べられる日が続いています。
まず置いてある食器に、自分から顔を突っ込むということがほぼなかったのに、徐々に自ら顔を突っ込んで食べていることが多くなりました。
とても嬉しい兆候です。
まだ全食自分で食べられるわけではないのですが、それでもこれだけ一人で食べられれば凄いことです。
ジョイも最近よく食べるようになり、減っていた体重が少し増加傾向になりました。
フルールはたまにムラがあり、缶詰もいらないという日がありますが、基本的に食べるようになりました。
他の子たちは他人の食器を狙うほど食欲旺盛の子ばかりなので、この三頭さえ食べてくれれば、何の問題もなくなります。
食欲の春でしょうか。
昨日、長男君が巣立ち、遊び相手がいなくなった次女。
少し寂し気です。
一緒に長女もいるのですが、長女はおっとりとしていて、あまり積極的にプロレスをしたりしません。
今までは長男と次女が取っ組み合いをするのを、黙って見学していただけで、たまに飛び火が降りかかると応戦していたくらいです。
夕方になると誰とも遊ばないので退屈になったのか、長女にちょっかいをかけ始めました。
最初はされるがままだった長女も、余りにもしつこいので少し応戦する気になったようです。
長男とのプロレスのように思いっきり派手なプロレスにはなりませんが、それでも次女の相手をしてあげている長女。
次女も手加減をしながら、おしとやかにプロレスをしています。
身体の大きさからすると、長女の方が一回り大きいので、圧倒的に次女に勝ちそうな感じなのですが、そこは気迫負けなのでしょう。
長女のおっとりさに今一つ燃焼不足の次女、今日は少し大人しい子になっています。
性格が全然違う姉妹ですが、取り敢えず寂しい思いはしなくて済んでいます。
