フルール寝ています

昨日は日曜日だったので病院に行けませんでしたが、今朝一番でフルールを連れて病院に行ってきました。

今朝は4時過ぎから鳴いて起きだし、何がしたいのか分からないまま、一夜を過ごしました。

ただの痴呆が始まったのかどうか分からないのでとりあえず病院に。

早く診てもらいたいと気が焦っていましたが、今日はとんでもなく混んでいて、長時間待ったので、余計にフルールは泣いて暴れていました。

結果は高熱があり、脾臓の腫瘍が倍以上に大きくなっていました。

腫瘍が炎症していましたが、まだ破裂はしていないので、取り敢えず炎症を抑えるのと解熱剤を注射し、点滴を受けました。

フルールは病院へ向かう車の中から暴れて泣いていましたが、診察台に乗っても暴れて大変でした。

エコーも看護師さんと二人で抑えても暴れます。

点滴も大泣きで、血がなかなか止まりません。

散々暴れて疲れたのか、帰ってしばらくすると寝始めました。

今度は全然起きなくて、大丈夫かと心配する始末。

今もまだ熟睡しています。

トイレに連れて行っても全く目が覚めず、夜中にトイレに行ったまま、まだしていません。

今度は膀胱炎が心配です。

明日もまた点滴に行きますが、早く治ってほしいです。

 

画像はルビーの次女です。

今朝の体重は458グラムです。

昨日の画像はオーナー様が決まった三女です。

三女の今朝の体重は459グラムです。

起きている時間が少しだけ出てきて、姉妹でお顔を舐めあったりしています。

オーナー様が決まりました(^-^)

今日、ルビーの赤ちゃんたちのご見学にお越しいただき、ルビーの三女のご予約をいただきました。

まだまだ成長後のお顔の想像もつかない中、たくさん悩んでいただき、三女とのご縁が繋がりました。

長女と三女はとても大人しくて、じっと抱かれていましたが、次女はピーピーと鳴いて母親のルビーのお腹の中に隠れるとやっと泣き止み大人しくなりました。

お客様の前で甘えん坊なところを見せていました。

まだまだお引き渡しまで日はありますが、大切にお預かりさせていただきます。

 

今日は私にとってとてもショックなことがありました。

フルールがいつもと様子が一変してしまいました。

夜中にトイレに行きたいと私を起こしたので、トイレに連れて行くとちゃんとしました。

その時まではいつものフルールでした。

朝目覚めると、粗相していました。

そんなことは今までに数えるほどしかありません。

おかしいなと思いましたが、まだその時は気付きませんでした。

リビングに連れて降り、取り敢えず待たせて二階のみんなのケージを掃除し、降りてくるとフルールがいません。

か細い声が聞こえてくるので探すと、何とソファーの隙間に入り込み挟まっていました。

慌てて出して様子を見ると、目には全く力がなく、どこを向いているかも分からない状態で焦点が合っていません。

泣きながら同じ所をクルクルと回ったり、転んで倒れたりと、昨日までのフルールの姿はどこにもありません。

お水も飲まず、オヤツも食べず、何も口にしようとしません。

とうとう痴呆症という恐れていたものがやって来たのかと絶望感で一杯です。

単に今日は調子が悪いだけで、明日目覚めれば元のフルールに戻っているように願うばかりです。

良く寝る(^-^)

最近、日中も暑すぎる日がなくなり過ごしやすくなったお陰か、子犬たちが良く寝るようになりました。

今も部屋の中はシーンと静まり返っています。

まるで子犬がいないかのような静けさです。

みんな爆睡しています。

次に騒ぐのは晩ご飯前でしょう。

それまでの間、我が家は犬のいないような静けさに包まれます。

あれだけ母親が少しでも離れると泣いていたルビーの赤ちゃんたちも、ルビーがいなくなっても気が付かないかのように静かに寝ています。

以前は母親がいなくなると泣きながら姉妹仲良く折り重なって過ごしていましたが、今はへそ天でバラバラに寝ています。

成長したものです。

 

画像はルビーの長女です。

今朝の体重は412グラム、129グラムで生まれましたが、順調に大きくなっています。

ルビーです(^-^)

アップするのを忘れていました。

赤ちゃんたちの母親のルビーです。

ブレブレで変なお顔で写っていますが、本当は可愛いですよ。

直接見ていただきたいです。

スクスクと成長しています(^-^)

今日でルビーの赤ちゃんたちは生後20日目となりました。

とてもしっかりとしてきて、母親と離れて寝ている時もあります。

毎日、20グラム近く増えているので丸々としています。

母乳が良く出るので哺乳をせずに済み、本当に助かります。

やはり免疫を付けるためには母乳が一番ですから。

まだまだ離乳食には早いのですが、母親の食器に興味を示すときがあります。

いつも三女で、母親が食べ終わる頃に食器の中に入り込んでいます。

離乳食まであと一週間くらいあります。

今の調子で増え続けて、離乳食が始まればどんなおデブちゃんになるのでしょうか。

想像しただけで笑ってしまいます。

ヨチヨチと歩き始めていますが、まだ今の仕事は母乳を飲むのと寝ることです。

このまま元気に育ってくれますように。

 

そろそろルビーの子犬たちのご見学を受け付けようと思います。

目も大分パッチリとしてきました。

まだまだお顔は成長後のお顔を想像することはできないと思いますが、今でしか見られない可愛さを見ていただくことかできます。

お顔は母親のお顔を参考にしてくださいませ。

お気軽にお問い合わせくださいませ。

ワクチン(^-^)

生後2か月を過ぎたキャラの子犬たちのファーストワクチンに行ってきました。

ついでにリオの子も最終ワクチンに行ってきました。

最近、とても大人しくなったリオの子は、診察室でも大人しくて、健康診断も注射も身動きもしませんでした。

これでリオの子は来年までワクチン接種はいりません。

キャラの子犬たちもどこに連れられてきたのかと不安なのか、クレートの中でも大人しくて、みんなとてもお利口に接種できました。

帰ってからケージに戻すと、途端に元気溌剌です。

ダックスの血が入っているので副作用を心配しましたが、誰も顔が腫れることもなく、その後のご飯も食欲旺盛でした。

初めてのワクチンも終わりましたので、いつでもお引き渡しできます。

お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

フルールは最近下痢が収まったと喜んだら、反対に便秘になってしまいました。

三日目になりようやくしてくれてホッとしたりしています。

腸の動きが鈍ってきているのでしょうか。

その割に元気でご機嫌です。

今日も運動場で走り回り、強制的に室内に戻されました。

何はともあれ元気にしていてくれるのが一番の親孝行です。

ブラッシング嫌いに(ToT)

最近、フルールがブラッシング嫌いになり困っています。

今までは手足をされるのは好きではありませんでしたが、ジッと大人しく我慢していてくれました。

それが最近になって、我慢ができなくなり、胸になると暴れてしまいます。

特に胸の顎の下あたりになると、顎で隠して抵抗します。

何故か我が家の子は17歳前後になるとブラッシングが嫌になるようです。

亡くなったリル、エマーブル、レーヌ、みんな歳を取ると手足を嫌がったり、部分的にそこになると抵抗するようになっていました。

フルールも胸以外は抵抗もせずに自由にさせてくれるのですが、胸になると嫌がります。

嫌がるのは胸に何かできていないか、痛がらないかと、その部分を丁寧にチェックするのですが、何もできていないし、ブラッシング以外の時は触っても嫌がりません。

ブラッシングは毎日のことなので困ってしまいます。

一気に寒くなりましたが、フルールは外に出ても平気で遊んでいます。

暑さは苦手ですが、寒さには強いようです。

今日も外に出て嬉しそうにしていましたが、中に入ると言うと、嫌がっていました。

そこは歳を取っても外が嬉しいようです。

 

画像はルビーの三女です。

冬が近付いています

日中は暖かくて全然季節を感じませんが、運動場に出ると季節を感じます。

ご近所から飛んできた落ち葉が積もっています。

落葉した木を見るともう冬がやってくるのだなあと感づかされます。

暑がりの我が家の子たちは、いまだに夏服を着ています。

もうそろそろ冬用に着替えさせなくてはならないと思いますが、今日も日中はフルールはハアハアと暑そうにバンティングをしていたので、なかなか着替えさせられません。

週末からは日中も寒くなると言っていたので、ようやくその頃に衣替えでしょうか。

今年の冬は雪が降るかもと天気予報で言っていたのですが、雪は勘弁してほしいです。

雪が積もるとその日だけではなく、溶けてからもしばらく運動場に出られなくなってしまいます。

最近、歳を取って我が儘になってきたフルールが、運動場に出られないと駄々をこねてしまいます。

寒くなるとコロナも怖いし、冬を通り越して、春が来てほしいなんて、勝手な願いを持ってしまいます。

 

画像はルビーの次女です。

育てやすい子たち

今までの子犬は、ダックスはどちらかというとハイパーで、プードルよりも賑やかな子が多かった気がします。

特徴的なのは走るときのドスドス走り。

プードルの子は軽やかに飛び跳ねるように走るのに対して、ダックスの子はドスドスという感じで走っていました。

それがダックスとプードルのミックスの子は、ドスドス走りが少なく、飛び跳ねる感じでもありません。

普通に静かに走っているという感じです。

鳴いたときのダックス特有の声の響く感じもなく、鳴いていてもそれほど響きません。

ハイパーさはなくて、どちらかと言うとおっとりとしています。

キャラの子犬たちは男の子たちは見た目はダックスですが、性格はプードルに近いのかもしれません。

女の子は見た目もプードルに近く、性格は明るい子ですが、お転婆ではありません。

よく寝るし、ケージの外に出てもハラハラするほど走り回らないし、トイレも行くし、あまり手が掛かりません。

ただ一つ難点があります。

揃ってみんな食欲大魔王。

食事の用意をすると、大騒ぎです。

一変して賑やかになってしまいます。

食器を置くのを待ちかねて、一斉に顔を突っ込んできます。

これだけ直してくれれば言うことなしのお利口さんたちなのですが。。。

 

画像はルビーの長女です。

昨日からヨチヨチと歩き始めました。

しっかりと母乳を飲んでコロコロとしています。

寝惚けて(^^ゞ

昨日は何故かあまりお昼寝をしなかったフルール。

その分、今日は良く寝ています。

午後2時過ぎにやっと起きました。

寝過ぎたせいか、起きていてもフラフラ。

先ずは目を覚まさせるために運動場に連れて行きました。

降ろすとそのままペタッと座ってしまいます。

何とか立たせてもボーッとしたまま。

部屋の中に連れて入りトイレに連れて行くと、何とかトイレを済ませました。

それでもまだ目が覚めないようで、ソファーに乗っても足を踏み外して落ちそうになったり、ようやく覚醒したのは30分以上経ってからでした。

寝惚けているので目が離せません。

やっと少しお昼ご飯を食べましたが、オヤツの時間になっても今一つしっかりと目が覚めていないようで、一つオヤツを食べただけで後の追加の要求もしません。

そのままソファーに連れて行くと、また寝ました。

歳を重ねるごとに完全に覚醒するまでの時間が長くなります。

今日で丁度17歳5か月になりました。

17歳6か月に向けて元気に過ごしてほしいと願うばかりです。

 

画像はルビーの三姉妹です。

生まれた時は三女が一番大きかったのですが、今は全員横並びの体重です。

オモチャ大好き(^-^)

リオの子犬はとても明るく物怖じしない子です。

オモチャが大好きで、最近、どこを噛めばピーピーと鳴るのか覚えたので、ずっとピーピーと鳴らして遊んでいます。

ぬいぐるみ系が好きで、いつも噛んでいますが、まだ壊したことはありません。

でもオモチャはこちらが見ていられる時だけでないと危険なので、時間制限があります。

遊び方も母親のリオそっくりです。

大きさが同じになれば、見分けがつかなくなるのじゃないかと心配するほど、お顔も体型も仕草もそっくり。

こんなに親子でそっくりなのは初めてです。

小さいので早く大きくならないかと、毎日基準の1.5倍ほどのフードを食べていますが大きくなりません。

お腹は丈夫で、それだけたくさん食べていてもお腹を壊しません。

早く大きくなるのを待ち望んでいます。

 

ルビーの長女と次女の目が開きました。

姉妹揃って全員開眼しました。

三女だけパッチリと開いていますが、長女と次女は開きたてで、今が一番怖いお顔です。

これからパッチリと開いてきて、可愛くなってくるでしょう。

母親のルビーに似れば現代風のプードルのお顔になることでしょう。

 

画像はキャラの長女です。

とても明るく甘えん坊です。

兄弟の中で一頭だけプードル寄りになりました。

巻き毛でお顔もプードルです。

体型は少し脚の短いプードルです。

この兄弟は母親がチョコ因子が強いので、成長と共に光が当たればチョコに見えるかもしれません。

オーナー様を募集していますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

開眼(^-^)

生後13日目にしてルビーの三女の目が開きました。

まだ長女と次女は開眼していません。

一直線のただの線だった目が、うっすらと丸みを帯びてきているので、明日くらいには開くことでしょう。

生まれてしばらくは、泣きっぱなしで、何日も心配で徹夜してしまいましたが、今では母親がケージから出て赤ちゃんだけになっていても泣くことはなくなってきました。

オッパイを吸う力も強くなり、母親が可哀想になるほど引っ張って勢いよく吸っています。

体重も順調に増え、丸々としています。

母親といる時も今まではべったりとくっついて寝ていましたが、今では少し離れて、横になって寝たり、へそ天になって寝たり、徐々に新生児の時期から成長しているようです。

今のところ生まれた時が小さいので、少し小振りに育っています。

またご見学いただけるようになればご報告させていただきます。

沢山お問い合わせをいただいているのにお待たせしてしまい申し訳ございません。

 

画像はキャラの次男です。

ご飯を食べるのが一番素早いので、身体は一番小さくても、横に成長しています。

尻尾フリフリでとても愛想の良い子です。

もうお引き渡しができますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

ステロイド効果

ステロイドが一日おきに増薬になってから、リリーの食欲が止まりません。

一時、食べなくて一時間かけても残していたのに、今やあっという間です。

食器を持たなくても、何も遊ばせておだてなくても、自ら顔を突っ込みあっという間に食べてしまいます。

全然朝食を食べなくなってから数か月、一日二食の生活が続いていましたが、それも解消しました。

きちんと朝食も食べ、一日三回食が続いています。

ステロイドを飲ませるようになり初めのころはふやかさないと遊び食いをして、周りにフードを撒き散らかしていましたが、それも無くなりました。

今までオヤツでも好き嫌いがあり、ビスケットは食べなかったのですが、今ではビスケットも喜んで食べます。

確かにステロイドは食欲増進剤としても効果があるとは聞いていますが、レーヌが食べなかった時も、フルールが食べなかった時も投薬していただきましたが、全然効果が見られませんでした。

それが今回、一時中止になっていたステロイドが増薬されただけで、これほど劇的に食べるようになったのには驚いています。

ステロイドには副作用があるので長期間服薬するのは怖いのですが、これが減薬になった場合のことを考えると、それもまたちょっとと思ってしまいます。

でも、次の検査では減薬してもらわないと、副作用が怖いです。

血小板減少症にはステロイドが欠かせませんが、ブラス面とマイナス面があります。

 

画像はキャラの長男です。

物凄く良く食べるのに何故か小柄です。

喧嘩は少ない子たち(^-^)

毎日、元気にプロレスなどをして遊んでいるキャラの子犬たち。

ダックスの血が入っている割には、喧嘩も派手ではなく、比較的穏やかに遊んでいます。

ご飯の前になると騒いでしまいますが、それ以外はあまり鳴きません。

明るく活発ですが、ハイパーではありません。

寝ている時間も少なくなりましたが、起きていても静かに遊んでいることが多いです。

写真を撮っていても走り回ることはありません。

カドラーの中にはいてくれますが、カメラを見てくれないのでなかなか撮れません。

ダックスの標準よりも少々みんな小さくて、小柄な子たちです。

次男が一番小柄ですが、その代わりに横に成長して、一番のおデブさんになっています。

あと一週間もすれば初めてのワクチン接種の時期になります。

成長するのは早くてあっという間です。

巣立ちました(^-^)

今日、オリーヴの長男のご見学にお越しいただき、ご縁が繋がり元気に巣立って行きました。

遠いところからお越しいただきありがとうございました。

先住犬がおられるお家なので、長男も寂しくないでしょう。

ご見学の最中もとても大人しく、じっと膝の上で座っていました。

別に怖くてじっとしている様子もなく、いつもの様子でした。

ご飯の時以外は本当に大人しい子です。

長い間不思議とご縁がなく、三か月になるまで我が家にいましたが、ご縁が繋がるときはあっという間で、昨日お問い合わせをいただき、もう今日巣立って行きました。

本当にご縁と言うものは不思議なものですね。

普段は静かでもご飯になるととても賑やかになってしまう長男ですが、どうぞ末永くよろしくお願い致します。

 

今、お譲りできる子犬たちは、8月8日生まれのブラックのトイプードルの女の子。

9月24日生まれのミックスの男の子2頭、女の子1頭です。

9月生まれの子犬たちもそろそろお引き渡しが可能です。

お気軽にお問い合わせくださいませ。