離乳食(^-^)

ちょっと早いのですがファニーとキャラの子犬たちに離乳食を与えてみました。

最初は見向きもしなかったのですが、1頭が食べ始めると、みんな恐る恐る寄ってきて、少しずつ食べ始めました。

ファニーの子犬たちは活発的なので、食べるかもと思っていましたが、大人しいキャラの子も次女が最初に食べ始めるとみんな食べだしました。

ふやかしたフードにミルクをたっぷり混ぜてあります。

熱心に食べすぎてその中に入ってしまう子が続出

結局みんなドロドロになりながら完食しました

食後、全身を拭かなければフードまみれです

大人しく拭かせてくれました。

毎日1日1回哺乳はしていましたが、大きくなってくる分、母乳の量が足りないらしく、今日の体重の増え方は一桁台になっていました。

これはミルクだけでは足りないと思い、離乳食の開始です。

その中でも一番体重の増え方が少ないファニーの次女は、離乳食を食べても少ししか増えていなくて、追加でミルクをスプーンで与えてみました。

スプーンにかぶりつくように勢いよく飲み、突然もういらないと横を向くので、どれだけ飲んだか体重を測ると、何と30グラムも飲んでいました

飲みすぎてお腹がはち切れそうです。

一気に飲んだのでお腹を壊さなければ良いのですが

離乳食を食べてくれるようになると一気に大きくなってくれそうです。

毎日完食してくれますように

 

画像はファニーの長女です

兄弟の中で離乳食を一番良く食べて、30グラム近く体重が増えました。

今日の体重は585グラムです。

大失態

大変な大失態をやってしまいました。

今、アンジュはヒート中。

丁度危険な時期です。

今回はお休みをさせようとリビングに降りても、一人リビングのケージに入れられていました。

それほど注意して隔離していたのに、ケヴィンが。。。

私の病院に行って帰宅して部屋に入ると、何とアンジュのケージの中にケヴィンが入っています。

たった1時間ほどの間に、アンジュは自分で中からケージの上の扉を開け、ケヴィンも自分のケージの上の扉を開けていたのです。

その上ケヴィンはそこから脱走し、アンジュのケージに入ったようです。

今までケヴィンが脱走するなんてしたことがなかったので、油断しきっていました。

まさか両方が勝手に天井の扉を開けて、脱走までして人のケージに入るなんて想像もしていませんでした。

帰った時はアンジュを抱え込んでいましたが、交配した形跡はありませんでしたが、1時間も時間があったので交配したかどうか分かりません。

ケヴィンは正直言って、今まで交配が上手ではありません。

手伝わないと交配することができません。

ましてプードルの高さとダックスの高さでは体高が違います。

そんな奇跡的に上手くいったとは思えないのですが、何しろ脱走までして必死ですから絶対に成功していないとは言えません。

こんな重大な大失態を犯し、今更ながら猛省しているところです。

すぐに二度と勝手に自分で開けられないように対策しました。

アンジュが妊娠していないことを祈るばかりです。

 

画像はファニーの次男です。

今日の体重は584グラムと、兄弟の中で一番大きな子です。

それでも標準体重には大分届きません。

暑かったり寒かったり（＞＜）

昨日は日中とても暑くて、子犬たちのためにクーラーをつけました。

それほど暑かったのに、夕方から気温が下がり始め、深夜にはヒーターをつけました。

温度調整に苦労します

今日のお昼頃は室温23度少しと丁度良い室温で、これくらいだと子犬たちと高齢犬に気を遣わなくて済みます。

もう生後21日としっかりしたので、少々寒くても大丈夫そうです。

短い脚でスタスタと歩いています。

ただ、体重の増え方が緩やかで、いまだに1日1回哺乳しています。

早く大きくならないかと祈っているのですが、離乳食を始めたら大きくなるのでしょうか。

離乳食までもう少し、1日1回の哺乳を頑張ります。

 

画像はファニーの長男です

今日の体重は552グラムです。

エリ姉妹(^^ゞ

2頭仲良く同じエリザベスカラーを着けて記念撮影

ジョイは全然カラーなんかいらないのですが、神経質で小さな小さなイボを舐めまくるので装着。

フルールは腫瘍が潰れて大きな傷ができたのを掻かないために装着。

ジョイもフルールも小さいので同じSサイズの同じ柄のカラーです。

フルールの実の姉のジョリーの生まれ変わりのジョイ、この2頭、本当は仲が悪いのですが、今は仲良し姉妹のようにエリ仲間です。

ようやくフルールもカラーに少し慣れてきて、普通に過ごせるようになりました。

お互いエリがぶつかり合うと睨みあっています

早くカラーが外せますように

大きな穴(><)

フルールを連れて病院に行ってきました。

最近、病院が嫌いになったフルールはずっとガタガタと震えていました。

順番が来て診察室に入ると暴れ出し、体重も測れないほど

顔の腫瘍が潰れたところを診ていただくと、やっぱり潰れた所の毛を取り除かないとダメと言うことでした。

傷痕だけでなく、周りまで悪化するとのことでお願いしました。

フルールは緊張のピーク。

先生が持ち出したのは手術前に使用するバリカンです。

ちょっと血が出ますよと言うなり傷の周りからバリバリとバリカンを入れていきます。

フルールは大暴れ。

そりゃ、潰れたところにバリカンですから痛いでしょう

暴れるので何度も中断しながら、ようやく周りのすべての毛を刈ることができました。

出てきた傷痕は痛々しく血が流れ、可哀想で目をそむけたくなります。

腫瘍そのものは5ミリほどの大きさだったはずなのに、潰れて開いた穴は1センチ以上です。

見るのも怖いです。

可哀想にどれだけ痛かったことか

帰宅すると引っ掻こうとするので、ジョイとお揃いのエリザベスカラーを装着しました。

フルールはカラーに慣れていないので、それをつけたままでソファーに飛び乗ることすらできません。

2頭で同じカラーを着け、1頭はモタモタしているのに、1頭は何もつけていないかのように走り回っています。

慣れって怖いですね

瘡蓋が取れるまで不自由でもフルールもカラー生活です。

カラーが嫌なのか、傷痕が痛いのか、元気がありません。

どれだけ日数がかかるのでしょうか。

早く治りますように

巣立ちました(^-^)

今日はカレンのお迎えにお越しいただきました

ご家族お揃いでお迎えにお越しいただき、少し大きくなった子ですが可愛いとおっしゃっていただきとても嬉しいです。

カレンは緊張している様子でしたが、元々人懐っこい子ですので、きっと今頃はご家族にたくさん遊んでいただいて喜んでいることでしょう。

ダックスを飼っておられたので安心です。

大切に抱っこしていただき、元気に巣立って行きました。

食欲大魔王で、甘えん坊な子ですが、どうぞ末永くよろしくお願い致します

 

フルールの腫瘍の潰れた周りの毛の塊がまだ取れません

明日にでも病院に行って取ってもらうしかなさそうです。

取り敢えず血は止まったようなので一安心です。

今度はジョイが昨日からご飯を食べず、様子がおかしいと思っていたら、水下痢になってしまいました

お薬を飲ませて様子見です。

フルールも昨日から口のところが痛いのか、全然ご飯を食べようとしません。

次から次へと心配は尽きません

腫瘍が（＞＜）

フルールの顔にできていた腫瘍が潰れてしまいました

お昼に何気なく見たソファーカバーに血の跡が付いていてビックリ。

レーヌとジョイとフルールしかそこで寝ないので、みんな見ましたがその時は分かりませんでした。

二階に上がりこれも何気なく枕カバーを見てまたビックリ。

そこにも血の跡が

そこはいつもフルールが寝ている場所です。

フルールの枕に血がついていました。

これで血の出所は分かり、フルールを精査して見ると、鼻の横が血と膿で固まってしまい、毛が盛り上がっています。

もう少し前なら顔バリを入れた所なのですぐに分かったのでしょうが、毛が伸びるのが早い子なのでもう5ミリ以上も伸びていて気付きませんでした

ソファーカバーは今日洗濯で入れ替えて敷いたばかりなので、今朝か深夜に腫瘍が潰れてしまったと思われます。

薬をつけようとしますが、毛が固まって傷を覆ってしまっているので付けることができません。

何とかお水で拭いて血の塊を取ろうとしましたが、嫌がって暴れるので、少し取れただけです。

もう病院の閉まっている時間。

毛が固まったままではいつまでも乾燥しないので治らないでしょう。

甘やかしているから顔を触ると嫌がってしまいます。

まだ血がうっすらと出ているので、何とかしてこびりついている血と膿を取らないと。。。

何とか頑張ってみます。

 

子犬たちはとても小さいながらも元気に育っています

全員目が開いて子犬らしくなってきました。

オーナー様を募集させていただきます。

全員ブラックタンで血統書を申請していますが、ブラックイエローやチョコタンかもと思われる子犬もいます。

お気軽にご見学にお越しくださいませ

小さい(^^ゞ

ファニーの赤ちゃんたちはようやく1日に20グラムほど増えてくるようになったのですが、キャラの赤ちゃんたちは10グラムほどしか増えません。

生まれた時の体重も違うのですが、どんどん差が広がっています。

今の標準体重に比べファニーの赤ちゃんでも小さいのに、キャラの赤ちゃんたちはとても小さいです。

元気はいっぱいで、もう立とうとしています。

でも私の中の理想の増え方はやっぱり20グラムは欲しい。。。

そこで目はパッチリと開いた子たちですが、今更ながらカテーテルで哺乳しました。

お腹がパンパンになるまで哺乳をしました。

これで明日は20グラム増えるかな

母親が小さいのでそんなに大きくならないのは分かっているのですが、少しでも大きくなってほしいものです。

開眼(^-^)

キャラの赤ちゃんたちの目が開きました。

一番に開いたのは一番小さく生まれた次女でした

まだ開いたばかりなので、少し怖い顔になっていますが、モグラのお顔からの卒業です。

午後からはファニーの長男も開きました。

みんな薄っすらと開いてきているので、きっともうすぐ開くのでしょう

みんなパッチリと開いて可愛くなれば写真を撮ります。

 

レーヌは今日も徘徊をしませんでした。

朝、目覚めると私の横でじっと座っていました。

起こされるので徘徊は迷惑なはずなのですが、徘徊をしないと元気がないのかと心配になってしまいます。

でも今日は珍しくお昼ご飯を食べてくれました。

フードをふやかして、たっぷりのミルクを混ぜたものを時間はかかりましたが、一人で完食してくれました

毎日こうだと嬉しいのですが

今日は風も強く、すごく冷えるのでレーヌも赤ちゃんたちも気をつけなければなりません。

今週中は寒いと言うので保温に神経を注ぎます。

暖かいのに(;_;)

今日はお天気が良くて、リビングには太陽が照り付け、室温は26度を超えています。

その上、レーヌが寝ているソファーには燦燦とお日様が照らしています。

なのにレーヌは寒いはずもないのにプルプルと震えています。

これは寒いから震えているのではなく体調が悪いのだと確信しました。

結果は栄養不良

全く食べてくれないので栄養不良になってしまったのです。

口を開けさせて無理やりフードを突っ込むこともできず、あの手この手で食べさせても、お昼に小さな缶詰を完食するのと、夜にフードを一粒ずつ口に入れて少量食べさせるくらいで、後は横を向いてしまってどうすることもできませんでした。

私たちの夕飯時にささ身を少し食べてくれますが、それくらいでは栄養が足りずはずもありません。

そこで今日子犬たち用のミルクを与えてみました。

少々気に入らないようですが、それでも完食してくれました。

ここのところたまに徘徊せずにベッドで寝たままのことがあったので、どこか悪いのではないかと気にしていた所でした。

徘徊する体力が無くなってきていたのでしょうか。

ミルクは母乳が足りない赤ちゃんでも、哺乳をすることによってスクスクと育って行きます。

丸々と太り、立派に離乳食までの間、ミルクだけで育った子もいます。

これから毎日1日3回ミルクを飲ませて様子を見てみます。

またすぐに飽きてしまうかもしれませんが、ミルクならスポイトで飲ませることも不可能ではないはずです。

いくら頑固なレーヌでも全部吐き出したりはしないでしょう。

年を越して2月になれば17歳の誕生日がやってきます。

その時までに少しでも体力が温存できるように頑張ります。

 

画像はキャラの三女です

156グラムで生まれ、今日の体重は353グラムです。

少々小さいのですが、元気に育っています。

体調が悪い(><)

昨日、震えていたレーヌは、夜になってもなかなか震えが止まらず、ヒーターをつけているのに寒がります。

仕方なく去年は体にぴったりフィットしていたセーターを着せて、その上からトレーナーを着せました。

ピッタリしていたら暖かいだろうと思ったのに、どんどん痩せてしまったので、ブカブカになってしまっていました

少しは寒さもマシになったのか、丸まってはいますが寝てくれました。

食べないのでもう痩せる肉もないだろうと言うほど痩せてしまっています

何とか食べてほしいと祈るばかりです。

フルールは今朝吐いてしまいました。

洗濯物を干してリビングに戻ると、ソファーの上から吐いていました。

いつもの胃液ではなく、消化不良の物です。

フルールは膵臓が悪いので、吐くとまた発症したのかと緊張してしまいます。

何とかそれ一回だけで、嘔吐は止まったようです。

膵臓から来る嘔吐ではなかったようです。

この気温差、高齢犬には堪えているようです。

ヒーターをつけていても底冷えするような感じですので、きっと寒いのでしょう。

今週はもっと寒くなるとの予報、これ以上体調を崩しませんように

 

画像はキャラの次女です

150グラムで生まれ今日の体重は341グラムです。

一番小さく生まれましたが、頑張って母乳を飲みスクスクと育ってくれています。

今日は寒い（＞＜）

昨日は日中にはクーラーが必要なほど暑くて、舌を出してハーハー言っていたほどでした。

それが今日は朝から寒くて、昨日からの温度差で震えるほどです。

そんな日にレーヌの今年最後のカットをしてしまいました。

これ以上寒くなると体力のないレーヌには辛いだろうと思い、今日短くカットしました。

ストレスになるのでカットだけで、シャンプーは明日です。

短くなったので寒いらしく、微妙に震えています。

日中はほぼ寝ているので、余計に寒いのでしょうか。

上から敷物を掛けても全く気付かず寝ています。

掛けてしばらくすると震えも治まり、ホッと一安心。

そんなレーヌの様子に、去年の今頃を思い出してしまいました。

リルが体調が悪くなってきて、ヒーターをつけっぱなしで毛布でくるんでいました。

あの頃はまさかあんなにあっという間に逝ってしまうなんて思いもしていませんでした。

この気温差が高齢犬には堪えるのでしょうね。

レーヌにはしっかりと乗り越えてほしいものです。

 

画像はキャラの長女です

兄弟の中で一番大きく182グラムで生まれました。

今日の体重は372グラム、倍以上になりました

しっかり母乳を飲んで、スクスクと育っています。

せっかく買ったのに(;_;)

最近、人気がある呼びベルを、みんなで試したくて買ってみました。

色んな所で成功したワンちゃんが楽しそうにベルを鳴らしているので、我が家の子たちも誰か遊んでくれないかと期待して買いました。

でも我が家の子たちは誰一人興味を持ってくれません

綺麗な音で「チ～ン」と鳴らしても、見てもくれません。

一番期待していたアンジュとジョイも、一応臭いを嗅いで無視しました

床に置いておいても触らないように避けて通って行きます。

やっぱり子犬の時から教えなければこういうものは遊んでくれないのでしょうか。

折角買ったのに勿体ない

これから我が家の子犬ちゃんをお迎えいただくオーナー様にいらないか聞いてみることにします。

子犬からなら遊んでくれると思いますので、試したい方、是非もらってください

静かに寝ています(^-^)

赤ちゃんたちはスクスクと成長し、元気いっぱいです。

泣いてばかりで心配で徹夜した日も数日ありましたが、今ではすっかり落ち着き、泣かずに良く寝てくれるようになりました。

オッパイを飲むのも上手になって、お腹が一杯になるとへそ天で寝るときもあるほどです。

母親から離れて寝るようになり、しっかりとしてきました。

哺乳も要らないようになり、体重もしっかり増えています。

今日で生後10日目と9日目、こんなにしっかりとするものなのですね。

這う力も強くなって、首の紐を直そうとしてもじっとしていません。

もう少しすれば開眼、楽しみです。

 

画像はキャラの長男です

ファニーの赤ちゃんたちと比べると平均してみんな小さめで生まれたのですが、そうは思えないほどしっかりしています。

158グラムで生まれ、今日の体重は295グラムです。

 

今朝起きると珍しくレーヌがベッドから降りないで、私の腕枕でまだ眠っていました。

少々動いても目を覚まさないほどよく寝ていました。

レーヌはあまり抱っこなど要求せず、甘えるのが下手な子ですが、ひそかにいつも私のどこかにくっついて寝ています。

それが直接腕枕で寝ているなんて珍しいことです。

毎日こうして甘えて、朝までゆっくり寝ていてくれたらなと期待しています。

嬉しい日(^-^)

今日はフルールの膵臓の定期検査に行ってきました。

前回の検査では1200近い数値で最悪の結果だったので、少し緊張しました。

フルールは担当の先生が変わってからガタガタと震えるようになり、採血の時も抵抗しまくります。

何とか採血を済ませ検査結果を聞くときが。

結果は何と227

前に1が付いていないくらい急激に下がっています。

それでも正常値の数倍ですが、これだけ下がれば十分でしょう

やはり療法食のお陰でしょうか。

オヤツを減らしたお陰でしょうか。

療法食と言っても標準量の数分の一しか食べていませんが、他の食事をしていないのでそれが効果を発揮したのでしょうか。

取り敢えず嬉しい数値です

このまま維持できるように頑張ります。

 

画像はファニーの次女です

178グラムで生まれ、今日の体重は289グラムです。

兄弟の中で一番小さく生まれましたが、元気に育ってくれています。

そろそろ血統書を申請しなければと思っています。