ルビーの子犬たちは遊び食いで、食べる日と食べない日とで少しムラがありました。
今日はとてもよく食べて、夕方には朝の体重よりも40グラム以上増えるくらいしっかりと食べました。
この調子が続いてくれれば嬉しいのですが。。。
遊びに夢中でどちらかが食べ始めると、どちらかがそれを邪魔して遊びに誘う日があり、そんな時は食べる量が少ないです。
今日のように競争で食べてくれると遊び食いが少なくなり、しっかりと食べてくれます。
今日は慌てることがありました。
ケージの掃除をするときに、子犬たちをケージから出し遊ばせていたのですが、部屋の扉を閉め忘れていて、一匹が見当たりません。
青くなって部屋の外を探しに行ったのですが、見当たりません。
階段から落ちたのかと思い、本当にドキドキしました。
良く見るとケージの側にある机の下に潜り込んでいました。
ホッと一安心、大人しいからと油断をしていました。
二度と同じ過ちは犯さないよう肝に銘じました。
みんなの爪切りをしましたが、一人だけ切れない子がいます。
一番年上のフルール。
どれだけ走り込んだらこれだけ短くなるのかというほど、血管スレスレまで爪が短くなっています。
母親のリルもそうでしたが、いつも切らなくてもいいほど爪が伸びたことがありません。
走っている量よりも、走り方がみんなと違うので、爪が削れるのでしょう。
運動場がコンクリートなので、できるだけ足腰の弱って来たフルールを走らせないようにしているのに、それでも切れないほどです。
もっと走っているジョイでも爪切りはできます。
母親から受け継いだ変わった走り方なのでしょうか。
寝起きの時などは、立っていられないほど足腰が弱っています。
靭帯を切ったり、骨折したりする前に、フルールには運動場で大人しく歩いてもらいたいものです。
今日は一気に気温が下がり、寒いくらいです。
昨日はクーラーをつけていたのに、今日の朝は暖房が欲しくなるほど寒い。。。
この気温差に滅多に風邪を引かない私も、とうとう風邪を引いてしまいました。
しっかりと服を着込んで暖かくしています。
愛犬たちは元気なもので、全然寒くないらしく、かえって暑い時よりも調子が良いようです。
子犬たちもこの気温の変化も気にならないらしく、とても元気に遊んでいます。
明日は晴天予報、また暑くなるのでしょうか、もう気温差は勘弁してほしいです。
ペット用のサプリメントを偽の効用を謳っていて逮捕されましたね。
ガンに効くだなんて言われれば、ガンに苦しんでいるペットを持つ飼い主としては藁にも縋る思いで購入してしまいますよね。
そんな飼い主を騙すなんて酷い人もいるものです。
ペットと言えども我が子同然です。
良いと言われることがあれば、当然試してみたいものです。
我が家もサプリメントは色々と試しています。
騙されないように、愛犬の身体に本当に良いものだけを選びたいと思います。
ルビーの子犬たちはとてもおっとりとした子に育っています。
おっとりしすぎて今までの子犬たちのように、競争であっという間に食べると言うこともありません。
今までの子たちは食器を置くと同時にガツガツと食べて、他の子のご飯を狙うと言う感じでしたが、どちらものんびり食べて、途中で遊び、また食べると言う、いわゆる遊び食いになっています。
もうすぐ生後50日ですが、姉妹喧嘩もなく、いつも仲良くじゃれあっています。
ようやくじゃれ合っている時に、ほんのたまにワンと言う時も出てきました。
それは長女だけで、次女はいまだに鳴きません。
母親がいないときにたまにクンクンと言うくらいです。
何もかもおっとりとしていて、まだ赤ちゃんのようです。
ジョイはお腹も治り、寂しさのストレスからも解放されたのか、ようやくいつものジョイになりました。
オモチャを持って遊んでいます。
やはりしょんぼりしているジョイはジョイらしくありません。
気が強くて、オモチャを振り回している、そんな姿がジョイそのものです。
いつものジョイに戻ってくれてホッとしています。
元気がなかったジョイですが、今日になって下痢になってしまいました。
今頃ストレスの反動が来たのですね。
下の娘にべったりのジョイ、いつも娘が東京に帰ってしまうと体調を崩してしまいます。
いつもは翌日に来るのですが、今回は一日遅れでやって来たようです。
お薬を飲んだので明日には治ると思いますが、嬉しいことの後には寂しさが待っているので、これはどうしてあげることもできません。
それでなくても痩せてきているのに、下痢をすればますます痩せるので心配です。
せめて夜には消化器サポートのフードを少しでも食べてくれれば良いのですが。。。
フルールは孫がいる間あまり寝なかったので、その癖が続いているのか、今日もあまり昼寝をせず、ウロウロとしています。
いつものオヤツ頂戴アピールも絶好調です。
もうすぐ11月なのに暑がりのフルールはハアハアと言っています。
室温は27度を超えています。
慌ててクーラーをつけました。
暑かったり寒かったりと、高齢のフルールには厳しい季節です。
体調を崩さないように、温度管理に努めます。
毎日チュールを食べるのと、フルールとジョイがまたご飯を食べないので、下の娘がたくさんのチュールと新しいフードを買ってくれました。
食に関しては最大の問題児であるフルールとジョイ。
余程気分が乗らないと、いつもフードを食べてくれません。
そんな2頭が新しく買ってくれたフードに食いつき、小袋ですが1日で全部食べました。
驚きです。
残念ながら小袋だったので、もうありませんが、この子たちでも食べるフードがあったのです。
どんな子でも食べると評判のブッチでも食べないフルールです。
まだジョイの方がマシですが、それでも3日も食べると飽きて食べなくなってしまいます。
チュールはオヤツであってご飯ではないと、何度も言い聞かせているのですが、チュールの置き場所を知っているので、夕方になるとお腹が空いてくるらしく、チュールが置いてある場所の下で早く欲しいと催促します。
もうほとんどの種類を食べ尽したのではないかと思うほど、あらゆるフードを食べてきたジョイとフルール。
小粒でないと食べないので、種類も限られてきます。
少量だけ食べても栄養が摂れるようにパピー用がほとんどです。
食べないと長生きできなくなってしまうので、何とか食べてほしいと願うばかりです。
ジョイにとって恐れていた日がやってきました。
下の娘が東京に帰ってしまいました。
片時も離れず、久し振りの娘にべったりと甘えていたジョイなので、その反動は大きいです。
朝から荷造りをする娘の様子に気付いたようで、ソワソワと落ち着きません。
必死に抱っこを求めて引き留めようとします。
でも仕事があるのでいつまでも我が家に帰っていることもできません。
とうとう帰ってしまい、しばらく拗ねていました。
でもいつもほどではありません。
今回は孫におもちゃにされていたので、疲れたのでしょう。
何をされてもじっと我慢していたジョイ。
とてもお利口さんでした。
なので今回は置いて行かれたショックもありますが、毎日娘を追いかけるのと、孫にやられるのを我慢するのとで、ずっとあまり寝ていませんので眠さの方が勝っているのでしょう。
拗ねながらも睡魔に勝てず寝ています。
明日の方が寂しさが増すのでしょう。
取り敢えずしっかりと寝て、体力の回復をしなければなりません。
今までの子犬たちに比べると、驚くほど大人しいルビーの子犬たち。
未だにほとんど吠えたことがありません。
起きている時間もすっかり長くなり、よく遊んでいるのですが、静かに姉妹でじゃれ合っています。
大人しくて相手にならなかった次女も、少しは抵抗をするようになり、長女も対等に遊べるようになりました。
泣かされっぱなしだったのが、たまに長女の耳を噛んで引っ張っている時もあります。
離乳食も遊び食いが酷くて、なかなか食べなかったのですが、完食はまだできませんがある程度しっかりと食べるようになりました。
でもやはり全体的に大人しくて、未だに体重も普通に測れます。
これくらいの月齢になると暴れて体重計の目盛りが揺れてなかなか測れないものですが、普通にじっとしていてくれるので、測れてしまいます。
離乳食が完食できるように遊び食いに注意していきます。
昨日はずっと後肢の片方を上げていたジョイですが、今日は少しマシなのか、上げている時と上げていない時が半々になっています。
先生は痛み止めを飲ませればとおっしゃいますが、あまりお薬は使いたくないので、またずっと上げている時に痛み止めを飲まそうと思います。
本当に古傷の痛みってしつこいのですね。
最近お天気があまり良くないので、気圧の関係でしょうか。
早く痛みが取れますように
下の娘が帰省してきて張り切っているジョイ。
昨日から張り切って走り回ったのが悪かったのか、子犬のころに骨折した脚をまた上げています。
冬になると痛みが酷くなるのか、よく三本足でケンケンをしている姿が見られるのですが、まだ10月、しかもエアコンがいるほど室内は暑いので、どうして脚を上げているのか分かりません。
古傷が痛むと言われますが、今回の上げ方は極端で、骨折をしたときのようにはっきりと上げています。
いつも上げている時は、後肢を少し上げているだけで、こんなに完全に上げてはいませんでした。
でも骨折をするようなことは何もしていないし、どうせまたすぐに病院に連れて行ってもしばらく様子を見ようと言われるし。。。
ジョイは1年に1回はレントゲンを撮ってもらっています。
たまに両脚を着いている時もあるので、きっと骨折はしていないはずと思います。
三本足で歩くのに慣れているので、こんな時でもケンケンしながら、娘を追いかけ走り回っています。
いくらジッとしているように注意しても、ソファーに乗ったり下りたりと言うことを聞きません。
金曜日まで様子を見て、後肢が着かないようだったらまたレントゲンを撮ってきます。
いつもの古傷が痛んだということであったらいいなと願っています。
今日は孫を連れて下の娘が久し振りに帰省してきました。
大きくなっておしゃべりが上手になった孫に驚くばかりです。
東京で暮らしているので、なかなか帰省することができくて、孫と会うことができません。
我が家は頭数が多いので、この子たちを置いて留守にすることもできなくて、会いに行くこともできません。
男の子らしくとても活発になっていて、ちっともジッとしていなくて、ずっとおしゃべりをしています。
久し振りに帰省してきた娘にジョイは大喜びで、離れようとしません。
リリーは孫が怖いらしく、ケージの中から出てきません。
フルールはお腹もすっかり治り、孫がいようが気にすることもなく、いつもの通りマイペースに過ごしています。
フルールは人見知りをすることもないので、お客様であろうと、インターフォンが鳴ろうと、一切気にしません。
フルールは何の反応もしないので、孫はフルールよりもジョイの方が好きなようです。
リリーも少しはこの間に人見知りを直してくれるといいのですが
今は嬉しくてルンルン気分のジョイですが、その反動で娘が帰ってしまった時のガッカリ感は物凄く、今から心配してしまいます。
まあ、娘がいる間は堪能するほど甘えておけば、最近私が子犬にかまけていた分のストレスは解消されることでしょう。
今まで誰に何をされても一切無抵抗で反論しなかったリリーが、何故かジョイにたまに反論するようになってきました。
ジョイは自分が喧嘩に弱いと言う自覚がなく、一番偉いと勘違いしている子です。
誰にでも気に入らないときは偉そうにしてしまいます。
なので今までもリリーがぶつかってきたりすると、ガウガウと言っていました。
その頃はリリーは素直にすぐにジョイの傍から離れて、一切逆らわなかったので何も問題はありませんでした。
ところが最近は、ジョイがガウガウ言うと、ジョイに猫パンチをするようになってきました。
当然ジョイは切れます。
そこで喧嘩が始まってしまいます。
まだリリーが全力で向かっていかないので、取っ組み合いの喧嘩まではいきませんが、その一歩手前になってしまいます。
リリーは血小板がほとんどないので怪我をすることはとても危険です。
なので大急ぎで止めに入っているので今のところ大丈夫ですが、もし人のいない所で喧嘩をして怪我でもすれば大変です。
いつもフリーですが、人がいないときはリリーをケージに入れるようにします。
本当に困った子たちです。
また台風が2つもやってきそうですね。
あんなに大災害があったばかりで、もう10月もあと少しで終わろうとしているのに、まだ台風が来るのって感じです。
もう大概にしてほしいです。
20号は温帯低気圧に変わるらしいですが、勢力は同じそうなので心配です。
21号は強い台風になりそうで怖いです。
やっと台風が終わったと安心したら、またという、本当に日本はどうしてしまったのでしょうか。
どうか日本から離れて、何事もありませんように
フルールは昨日は一日中寝ていたので夜中寝てくれるか心配でしたが、夜中もぐっすりと寝てくれました。
お腹もすっかり治り一安心です。
今日はオヤツにだけ食欲旺盛で、フードには目もくれません。
チュールが欲しいとワンワン言っていました。
今日もしっかりお昼寝をして、体力を温存できました。
まだ今日はフードを一口も食べていないので、せめて晩御飯だけは食べてほしいです。
昨日は下痢をしてしまったフルールですが、お薬が効いたのか、回復に向かってきました。
昨日から眠いばかりのようで、昨日の夕方から眠りっぱなしです。
今日もお昼にトイレに起きた以外は夕方の5時過ぎまで寝ていました。
当然お昼ご飯も食べていません。
3時のオヤツも寝ていたので食べていません。
爆睡しているので、何度も息をしているのか心配で確認するほどでした。
何をしても起きずにひたすら寝続けました。
何時間眠り続けたのでしょうか。
歳を取って寝る時間は多くなっていましたが、さすがに今日は寝過ぎです。
早くお腹が完治しますように
今日のお昼過ぎ、フルールが突然下痢をしました。
最近、お腹を壊すことが度々あります。
昨日の夜、珍しく良く食べていたのでお腹がビックリしたのでしょう。
完全に水下痢で、いつもなら一度で治まるのに、今日は3回しました。
お薬は飲ませているのですが、いつもよりも少し調子が悪いようです。
ウ〇チをすると、張り切ってしたよと得意げに走って言いに来るのですが、3回目は言いに来ませんでした。
夕方のオヤツの時間になりましたが、今日はオヤツアピールをしません。
丸まって寝ています。
お腹が痛いのでしょうか。
オヤツ命のフルールがオヤツを欲しいと言わないなんて、とても心配です。
早くお薬が効きますように
我が家で一人だけテレビが好きな子がいます。
それはアンジュです。
特に動物番組が好きで、テレビの中で鳴いたりすると、不思議そうに大きく首を左右に傾けながら真剣に見ています。
テレビのすぐ近くで見ているので、その首を見ているだけで、テレビを見ているよりも面白いです。
他の子たちは余程のことがない限り反応しません。
母親のノンも反応しないので、遺伝ではないようです。
真剣に見ているのできっとテレビが楽しいのでしょう。
もっと動物番組が増えると面白いのですが。。。
フルールが最近あまり寝てくれなくなりました。
なので夜は毎日徘徊の日が続いています。
レーヌも徘徊している間は結構元気だったので、徘徊は良い運動になるのかもしれません。
今のところ痴呆の症状は見られないので、徘徊していてもそんなに心配はしていません。
