リオの格好のターゲットとなっているフルール。
ソファーの上で寝ていれば、突然リオが飛び掛かり、起こされてしまいます。
他の子たちもソファーで寝ているフルールを見つけると、すぐに覗きに来てしまいます。
レーヌという相棒がいなくなった喪失感がいまだ消えないフルールは、夜中についつい徘徊してしまいます。
その時もフルールが動くだけでも、私がフルールと呼んだだけでも、必死になってリオがフルールに向かって吠えます。
フルールが我が家の中で一番最弱だから、そのオーラを感じ取り、馬鹿にしているからでしょうか。
フルールは自分が最弱だと言う自覚はなく、飛び掛かってこられたら反撃するし、その反応が面白いからでしょうか。
我が家の２大最弱コンビ、ジョイとフルール。
どちらも自分が弱いという自覚はなく、ちょっかいをかけられるとすぐに反応してしまいます。
止めなかったら毎日やられていることでしょう。
２頭には無視すると言う選択は一切ありません。
いつになったら子犬からまで馬鹿にされることから卒業できるのでしょう。
今日は比較的良いお天気だったのに、突然雹が降り始めました。
土砂降りの雨が降って来たかと思えば、見ている間に雹に変わりました。
結構大きな雹でしたが、幸いカーポートは大丈夫でした。
また台風が発生し、17号と同じようなコースだと言うことですが、本当に異常気象のようです。
どこにも何の被害も出ませんように
午後の運動場に出る前に降ったので、愛犬たちを出すことはできないと思っていたら、その後見事に晴れあっという間に乾き、愛犬たちは出ることが出来ました。
これで出られなかったらまた機嫌が悪くなるところでしたが、出られたのでご機嫌です。
16歳を過ぎたお婆ちゃんのフルールでも、外に出るのが嬉しくて、ついついはしゃいでしまうくらいです。
それで何度強制的に部屋に戻されていることやら
それでも懲りずに外に出ると嬉しくて走り回ってしまいます。
ずっと室内で暮らしていると、外に出ると言うことがそんなに嬉しいものなのですね。
ストレス解消にも体力作りのためにも、大切なことですね。
食に関しての問題児2頭のフルールとジョイ。
お昼ご飯はいつもの通り見向きもしませんでしたが、夕飯の支度をしていると、オヤツを欲しいと駄々をこねているフルールに、フードを一粒与えました。
いつものようにフルールは横を向いたのですが、フードを一粒床に置いて無視することにしました。
しばらくオヤツが欲しいと言っていましたが、根負けをしたのかその一粒を食べました。
続けて一粒ずつ置いておくと、仕方なくでしょうが食べています。
それを見てジョイも食べると言い始め、2頭とも普通の子の半分くらいは食べました
みんなの半分ですが、食べるだけ万々歳で、しっかりと食べたほうです。
まあ、そんな時間に食べたので、晩御飯は食べないでしょうが
次は夜食を食べてくれるかに期待することにします。
一昨日は病院が一杯だったため引き返したフルールですが、今日はちゃんと行ってきました。
我が家は現在25度設定でエアコンを効かしているので暑いはずもないのに、ハアハアとバンティングが止まりません。
興奮しているわけでもなく、普通に横になっていてもハアハアしています。
やっと今日診ていただきました。
心配だった心臓は雑音もなく、しっかりしているとお墨付きをいただきました
さすがリルの子です。
リルも年の割には立派な心臓だと褒めてもらっていましたから、良いところを受け継いだのでしょう。
心音もきれいだし、肺音もきれいでした。
バンティングは脾臓の腫瘍が大きくなってきているので、それが影響しているのだろうと言うことでした。
それはそれで心配です。
腫瘍は悪性ではないそうですので、破裂しない限り大丈夫だと、何とも心許ない説明でした。
どうぞ天寿を全うするまで破裂しませんように
ルビーの子犬たちはとてもしっかりとしてきて、一回に母乳を飲む量が増え、母親から離れて寝ている時間が多くなりました。
段々寝相も派手になってきて、大の字になってぐっすり眠っています。
寝ているところを体重を測るために抱き上げても、なかなか目を覚ましません。
熟睡しているようです。
首が座っていない赤ちゃんのように、抱いても首がグラグラの時があります。
そういう時は目が覚めても寝惚けていて、体重計に乗せても動かないので正確に測ることができます。
それ以外の時は動くので、正確な体重を測るのが難しくなってきています。
一旦出にくくなっていた母乳も数日でまた良く出るようになり、子犬たちは丸々としています。
あと10日もすれば離乳食の開始です。
兄弟が少ない場合、母乳がたっぷりとあるので離乳食を食べない場合が多いのですが、この子たちはどうなるでしょうか。
早く離乳食の時期にならないかと、楽しみにしています。
ルビーの子犬たちもしっかりとして来たので、そろそろオーナー様を募集させていただきます。
とても濃いレッドで欠点は何もありません。
両親ともに3キロほどですので、トイサイズになるかと思います。
お気軽にお問い合わせくださいませ
フルールの定期検査と少し気になることがあるので病院に行ってきました。
病院に行くと、駐車場はもちろん、辺りの道路まで車でいっぱいです。
待合室も外から見ても満員で、車で待っている方がたくさん。。。
こんなに混んでいるのは久し振りです。
これは2時間以上かかりそうだと、引き返すことにしました
診察室に呼ばれるのに1時間以上、お薬を待つのに1時間はかかることでしょう。
緊急性のないことなので帰ることにしました。
フルールは病院の前までは少し緊張していたのですが、病院に行くこともなく帰る方向に車が向かったので驚いているようでした。
帰宅すると張り切ってオヤツと訴えています。
何も診ていただいていないのでお利口さんではなかったのですが、すっかりお利口さんだった気分になっているようで、ハイテンションです。
まあこの元気さだと、緊急性は全然ありません。
定期検査は少し行ってなかったのでもちろん必要ですが、最近暑くもないのにハアハアと舌を出して息をしています。
バンティングで調べると、色々と症例は出てくるのですが、気になるのは心臓です。
フルールももう16歳と3か月、心臓が弱ってもおかしくない歳です。
エマーブルで心臓病の怖さを身を持って体験させられていますから、それは早く診てもらわなければと今日行ったのです。
膵炎と脾臓の腫瘍だけでも爆弾を抱えているようなものなのに、この上心臓までなんて勘弁してほしいです。
心配で眠れなくなってしまいます。
明後日にもう一度病院に出直してきます。
ジョイが伸び放題になっていたので、今日カットしました。
バリカンを当てると気にして舐めて、肌から血が滲むほどになってしまい、トリミング台に乗せてハサミカットをしても同じことになってしまいます。
とても神経質でカットをされると舐めまくってしまいます。
そこで今日は抱っこして寝させたままソファーの上でカットだと気付かないように、ミニバサミで少しずつ切って行きました。
本人はブラッシングをされているつもりで、気持ちよく眠っています。
少しずつ切るので時間がかかり、出来上がりはガタガタ
所々まだ長い毛が残っていたりしています。
まあ服を着るのでいいかと自分で無理やり納得し、ジョイを解放しました。
服を着せてもガタガタカットは目立ちます。
でも、本人はカットされたことに気付いていなくて、いつものように舐めることもなく、いたって普段通りに過ごしています。
ガタガタカット作戦大成功です
恥ずかしくて病院などには行けないカットなので、病院に行くようなことがありませんようにと祈るのみです
画像はルビーの次女です
いよいよ500グラムの大台に乗りました。
究極のおデブさんに育っています。
皆様のお宅は大丈夫でしたでしょうか。
我が家も厳重警戒をしていましたが、お陰様で静かな台風で、無事に過ぎ去ったようです。
強風圏が大きいので長時間を覚悟していましたが、無事に過ぎ去りホッとしています。
もう台風はこれで終わりにしてほしいですね。
ルビーの子犬たちはとてもしっかりとしてきました。
まだじゃれ合うことはなく、寝ているか母乳を飲んでいるか、どちらかの生活です。
母親が体勢を変える頻度が多くなりました。
満腹の時はへそ天で寝ている時もあります。
また母親を追いかけるときもあります。
今までは這って追い掛けていましたが、四足で立って追い掛けるようになりました。
本当に成長が早いです。
生まれて2週間、もう立って歩いているのだから、あっという間に離乳食の時期になるのでしょう。
写真を撮ろうとしても、一時もジッとしていてくれません。
動くのでほとんどピンボケです。
画像は長女です。
まだまだこれから目がパッチリとしてきます。
とうとう台風がやってきますね。
皆さま、どうかお気をつけくださいね。
午前中はもう台風が来たのかと思うくらい風が強く、ベランダに干した洗濯物が飛びそうになっていました。
お昼を過ぎて風が止み、愛犬たちは機嫌良く運動場で遊んでいました。
その間に玄関先にあるバラを片付けたり、ガレージの物を小屋に入れたりと、台風に備えて片付け物をしました。
前回の台風で葉っぱがほとんど飛んでしまい、いまだに葉があまりないバラですが、飛んで折れたら困りますので、重い鉢を頑張って移動させました。
フェンス越しに何をしているのかと興味津々で愛犬たちが覗いています。
今の予報では何とか暴風圏内には入らない予報ですが、どうなることやら心配です。
我が家は琵琶湖が見渡せる、景色がとても良い高台にあります。
見晴らしが良い分、風の通りも良いです。
なので台風の風が一直線に吹き抜けます。
風の通り道になるのです。
何度も被害に遭っているのでトラウマです。
どうか静かに去ってくれますように
ルビーの長女が昨夜薄っすらと目が開きました。
次女も昨日の段階ではまだ怖い顔だったのですが、今朝起きるとパッチリと開いています。
長女もパッチリとまではいきませんが、そこそこ開き、怖い顔から卒業しました。
元気に力強くおっぱいを飲んでいます。
ルビーの母乳はいつ見ても空っぽで、マッサージを続けている状態ですが、その割に体重を測るたびに子犬たちの体重は増えています。
常におっぱいを飲んでいるので、こちらがチェックするときには空っぽになっているのでしょうか
昨日から少し暑さが治まりましたが、今朝は寒いくらいでした。
子犬たちの体温調整は大丈夫か心配になるほど涼しかったです。
また明日から台風がやってくるようです。
もう勘弁してほしいです。
毎年台風の規模が大きくなり、今までの台風では考えられないほど甚大な被害が出るようになっている気がします。
どうかどこにも被害が出ませんように
生後11日目のルビーの次女の目が薄っすらと開き、一番怖いお顔になっています。
長女はまだ開いていません。
薄っすらと開いたときが一番怖いと言うか、気持ちの悪いお顔です
パッチリと開いてしまうと、一気に子犬らしいお顔になるのですが、今は白目だけが見えているような、薄気味悪い目つきです。
日々色んな成長の発見があり、見ていても飽きることがありません。
長女は結構活発でチョコマカと動き回りますが、次女はどっしりとしているようで、長女ほど動き回りません。
ルビーの母乳の出が一気に悪くなり、体重の伸びが緩やかになりました。
一時は1日で40グラムほど増えていたのでどうなることやらと思いましたが、今は普通の伸び方です。
2頭ともパッチリと開いた眼で可愛い写真が撮れるのが楽しみです。
フルールとジョイがここ3日間、フードを全く食べません。
食欲がないかと言えばそうでもなく、オヤツだけは際限なく要求します。
フルールは今日お腹を壊しかけています。
食べていないのにどうして壊すのか分かりませんが、そのせいか缶詰でさえもいらないと言い、困り果てています。
この食事に関しての問題児たち、困ったものです。
体調が良くて、毎日元気に遊んでいるリリー。
一時はどれだけ食べさせてもどんどん痩せて、骨と皮になってしまいました。
そして血小板減少症の発症。
麻痺が一生残るかもと言われていたのが、奇跡的にも麻痺も残らず回復しました。
ステロイドを1日置きに飲んでいるので食欲は旺盛です。
フルールやジョイがソファーの上からポロポロとフードを落とすと、全てリリーが拾って食べてしまいます。
それを見越してほんの少しだけフードを減らし気味にしているのですが、毎日太っているのではないかと思うほど、あっという間に特大級のおデブさんになってしまいました
夜寝るときはオムツをして寝ているのですが、今ではテープがギリギリのところで貼れている感じになっています。
これ以上太れば、ワンサイズ上のオムツにしなければなりません。
ヒートの出血も止まらないのではないかと心配したのですが、1か月弱かかりましたが、無事に止まりました。
それによって体調の変化はなく、ホッと一安心です。
まあ今のところ太っていても弊害は出ていないので、痩せるよりはマシと思っています。
次の検査も良い数値でいられますように
画像は生後10日目になったルビーの長女です。
サイズ的には小さな子です。
最近、忙しさにかまけてダックスのブラッシングをさぼっていたら、耳の付け根に毛玉ができてしまいました
アナとオリーヴです。
リオとジークの4頭で、大運動会やプロレスにと、毎日賑やかに過ごしているのですが、プロレスの際にじゃれて噛み合います。
なのですぐに耳に毛玉ができてしまいます。
もうブラッシングでほぐせる状態ではなく切ったら小さなハゲができてしまいました
見た目は分かりませんが、ダックスに毛玉を作るなんて、飼い主として怠慢です。
反省しています。
レーヌのお骨が無くなってしまい、毎日語り掛ける相手がいなくなりました。
よく17歳を越して天寿を全うしたのだから悲しまなくて良いとか、多頭飼いだから悲しみが少ないだろうとか、いろいろと慰めて下さる方もおられます。
そんなことは全くなく、どれだけ時間が経っても亡くなった子たちを忘れることはできません。
あの時はこうだったとか、あの時こうしていればとか、悲しみは本当に一匹飼いの人たちと変わることはありません。
病院に連れて行かなければ、最期はあんなに苦しい日が続くこともなく、気を失ったまま逝けたのではないかと、何度後悔したことか。
今回もレーヌを亡くしたショックで自律神経が乱れ、眠れない日が続きました。
薬を飲んでも、何をしても眠れません。
ペットロスになってしまったのです。
こんなに沢山の愛犬たちに囲まれていても、亡くなった代わりの子なんていません。
その子はその子で、私の中に存在しています。
その穴を簡単に埋められる子なんて存在しません。
ただ、徐々にみんなで癒してくれます。
どん底まで落ちなくて済みました。
この後もまたこんな思いをしなければならないでしょう。
そのことを考えると怖くて余計に眠れなくなります。
ブリーダーなんて言われていますが、ただの犬を溺愛するバカな飼い主です。
今日はレーヌの納骨のために墓地に行ってきました。
昨日、月参りでご住職に来ていただいたときにレーヌの納骨の話をすると、早速明日はどうかという話になり、急遽今日に決まりました。
リルやエマーブル、そして我が家の代々の愛犬が眠る墓地にレーヌも眠ることになりました。
読経の間、ずっと何とかして食べさせていたらこんなことにはなっていなかったのにと、後悔の念でいっぱいでした。
前日までオヤツだけは喜んで食べるほど元気だったのに、老衰という言葉ではいまだに納得できないものがあります。
結局、納骨して我が家にはもうレーヌはいなくなってしまいました。
あれほど願った生まれ変わりもしてくれなかったし、夢に出てきてくれることもありません。
一度だけ瞬間夢に出てきて、魔法陣のようなところにレーヌが座り、その横に黒プーの子犬ちゃんが立っていました。
それはどこかから、私が生まれ変わった黒プーの子犬を見つけ出してと言う、レーヌの伝言だったのでしょうか。
赤プーでは生まれ変われないと言う意思の表れでしょうか。
どこかにレーヌの生まれ変わりの子犬が、私を待っているのでしょうか。
夢に出てきて教えてほしいと切に祈っています。
今日はファニーの長女のご見学にお越しいただき、無事ご縁が繋がり、元気に巣立って行きました。
遠いところお越しいただきありがとうございました。
何だかすっかりご主人様に懐いてしまい、膝の上で寛いでいました。
いつものハイパー振りは影を潜め、すっかりおしとやかな子になっていました。
きっとお家に帰り、ご飯でも食べさせていただけば、いつものハイパーに戻り、オーナー様を驚かせることでしょう。
ケージの中では大人しい子ですが、外に出るととっても元気な子です。
以前にワンちゃんを飼っていらして慣れておられるとは思いますが、久し振りの子犬の元気さには戸惑われることでしょう。
明るくて人懐っこい子ですが、とにかく元気印で大変でしょうが、どうぞ末永くよろしくお願い致します
ルビーの子犬の体重が全然増えず、どうしたのだろうとルビーを見ると、母乳が何故か出ていません。
何度マッサージをしてもその時だけ出ますが、すぐに枯れてしまいます。
長女は増えるどころか、朝の体重よりも減ってしまいました。
哺乳をしているのですが、次の哺乳の間に減ってしまいます。
今またルビーの母乳をチェックすると、少し出てきています。
一体何だったのでしょう。
今夜も哺乳を続けます。
