ベッドに乗った

昨夜、ファニーの次女がベッドに飛び乗りました。

今まで飛び付くのは何度もチャレンジしていましたが、全て失敗で成功したことがありませんでした。

走り回っていた時に飛び付いたときに、偶然成功したのでしょう。

ベッドの上で走り回っているので、すぐに抱いて下ろそうとした瞬間、自分で飛び降りてしまいました。

その後も元気に走り回っているので、怪我はありませんでした。

高いところへの上り下りは足腰に悪いので、なるべくさせないようにしているのですが、どうしても興味が湧くらしく上に上りたがります。

まだフルールも二回ほどしか自分で飛び乗るのは成功していません。

次女も偶然らしく、その後は一度も成功していません。

でも自分で降りられるというのはフルールと大違いです。

フルールは上るのは良いのですが、降りるのは怖いらしく、ベッドの端に来ると怖くてへっぴり腰になってしまい動けなくなります。

その点次女は何も気にしていません。

もうすぐお迎えですが、それまで怪我のないようにしっかりと見ていなくてはなりません。

 

今日はフィラリアのお薬を飲む日でした。

以前はミルベマイシンだったので、全員お口を開けさせて飲ませなくてはなりませんでしたが、去年、ミルベマイシンがなくなりました。

なので去年からチュアブルタイプのお薬です。

オヤツだと思い自分で食べてくれる子が多いので、飲ませるのは楽になりました。

自分で飲まない子だけ飲ませるのですが、まだフルールと次女は横を向いてしまいます。

お口の中に放り込みましたが、食べた後でおいしいと気付いたようです。

来月からは食べてくれるかなと期待しています。

ジョイが元気になりました(^-^)

先週は大きく首が傾き、全然元気がなかったジョイですが、今日はとても元気です。

運動場に出ても小走りで歩くこともできます。

最近では歩くのもトボトボとゆっくりでないと歩けなかったのに、小走りで自ら歩けるようになり嬉しいです。

室内でも私のソファーに自分で直接飛び乗ってくることが出来ました。

新しい脳圧を下げるお薬が効いたのか、表情が違います。

新しいお薬は大嫌いで、水薬の容器を見ただけで逃げようとしますが、こんなに効き目が表れるなんて驚きです。

首が大きく傾いていた斜頸も、二日ほど前から徐々に傾きがマシになり、今日はほぼ傾いていません。

脳腫瘍か水頭症か、いずれにせよ脳の髄液が脳内を圧迫して斜頸や身体の麻痺を起こしています。

手術という方法が取れない以上、可哀想ですが嫌がってもお薬を続けるしか方法がありません。

明日は定期検査の日です。

先生に良くなったねと言ってもらいたいです。

 

赤ちゃんたちは全員元気にしています。

ルビーの赤ちゃんたちは目が緩んできました。

生まれた時はみんな固く結んだ一本の線だった目ですが、その線が半円形になってきています。

もうすぐ目が開くのでしょう。

とても楽しみです。

みんな元気です(^-^)

昨日生まれたキャラの赤ちゃんもルビーの赤ちゃんたちもとても元気に過ごしています。

キャラの赤ちゃんは今朝測ると16グラムも増えていました。

たった半日で驚くほど増えています。

さすが一人っ子で、飲み放題ですね。

キャラの母乳も良く出ています。

生まれて次の日には一週間前に生まれたルビーの赤ちゃんたちの体重を追い越してしまいました。

ルビーの赤ちゃんたちも順調に増えているのですが、これほどの伸びはありませんのですぐに追い越されてしまいます。

まあ、生まれた時の体重が違い過ぎるので仕方ありません。

キャラの赤ちゃんは生まれた時に泣きませんでした。

生まれるとすぐに背中を擦ります。

すると泣いてくれます。

泣かないと肺に空気が入らないので、大急ぎで背中を擦っています。

キャラの赤ちゃんはいくら擦っても泣きませんでした。

でも元気に動いています。

あまり長く擦っていると身体が冷えてしまうので、諦めて保温器に入れました。

その間もやっぱり泣きません。

体力がありそうなので保温器から出して、母親に任せることにしました。

すると大急ぎでオッパイを吸いに行きました。

飲んでいる最中にキャラが動いておっぱいが外れてしまうと、初めて泣きました。

結構大きな声で泣いています。

鳴き声を聞いてホッと一安心。

強制されるのではなく、自分の要求からなら自然と鳴けるのですね。

泣き過ぎると心配ですが、泣かないとまた心配なものです。

生まれました

今日、無事にキャラの赤ちゃんが生まれました。

大きな子で、一人っ子です。

17時20分　男の子　228グラム

ミックスの男の子です。

 

今日、日付が変わったころからソワソワとし始め、営巣行動が見られたので徹夜で見守っっていましたが、産む気配は見られませんでした。

朝になると羊膜が出てきたので、もうすぐ生まれるとずっと付きっ切りでいましたが、なかなか陣痛は起こりません。

軽い陣痛が来たのはお昼過ぎ。

でもたまに来る程度で生まれるような陣痛ではありません。

夕方になってきても陣痛はたまにしか来ず、来ても軽いものです。

これだけの長時間陣痛が来ないのは陣痛微弱かと心配しましたが、夕方の5時を過ぎてようやく本格的な陣痛が来て生まれました。

こんなに大きな子をスルッと産んだキャラは大したものです。

あまりにも長時間付きっ切りだったため、こちらも疲れてしまいました。

スクスクと育ちますように。

ファニーの次女

今日、ファニーの次女のご見学にお越しいただき、無事にご縁が繋がりました。

まだ何も用意ができていないということで、お迎えは来週になります。

もう人見知りが始まっているので、とても緊張して大人しくしていました。

最初は固まったまま座ることもせず、二本足で立ったままでした。

そんなに緊張しなくてもと言うほどの緊張ぶりでした。

お帰りのころには、極度の緊張も解けていました。

 

これで現在オーナー様を募集している子はいなくなりました。

ルビーの赤ちゃんたちは、目が開いたころに改めて募集を始めようかと思います。

 

ルビーの赤ちゃんたちは今日も元気に母乳を飲んでは寝るという生活を過ごしています。

ピンクだったお鼻も色素が上がってきて、黒くなってきました。

 

キャラは予定日を二日過ぎましたが全然兆候はありません。

未だに心音は聞こえず、胎動も見られません。

お腹も小さいままですが、確かに胎児を触ることはできます。

私のワクチン接種が30日なので、それまでに産んでくれるように祈っています。

生後六日目

ルビーの赤ちゃんたちは揃って丸々としてきました。

本来なら生後五日目の昨日断尾に行く日だったのですが、我が家ではもう断尾は行っていません。

今回の赤ちゃんたちも自然のままのナチュラルテールです。

長いままの尻尾をフリフリする姿は愛らしいです。

痛い思いをせずに済むので赤ちゃんたちにとっては幸せですね。

病院でも我が家の子たちが行かないので、最近他の子たちも断尾などに来ないけど、長いままが流行っているのかと聞かれました。

他のブリーダーさんたちも、自然なままが良いと考えておられるようです。

生後6日目を迎え、体重もしっかりと増えてきています。

男の子は90グラムで生まれ今日は163グラム、長女は133グラムで生まれ今日は260グラム、次女は157グラムで生まれ257グラムになりました。

いつもなら90グラムで生まれると大抵母乳を自分で飲むことができずに哺乳をしなければなりませんが、この子は強くて、しっかりと自分で母乳を飲み、哺乳なしでここまで大きくなってくれました。

小さく生まれても生命力を感じます。

溢れるほど母乳が出ているのでいつもお腹が満腹で、へそ天になって寝ています。

とても元気な子たちに癒されています。

凄い雷

毎日、夕立のような雨が続いています。

毎日雷は鳴っていましたが、ゴロゴロというくらいでしたが、今日の雷は人間でも驚くほどで、絶対にどこか近くに落ちたと思うほどでした。

物凄い音がして、地響きがするほどでした。

フルールとファニーの次女はまだそんな雷を経験したことがありません。

怖がっているかなと見ると、二頭ともへそ天で寝ていました。

全然気にしていません。

二頭とも怖がりの性格ではなさそうで安心しました。

今日のような大きな音で鳴り響くと、きっと怖がって震えているワンちゃんたちがいるでしょう。

これからの季節、雷は嫌ですね。

 

ジョイは昨日から新しく服薬を始めたお薬の影響からか、お漏らしが始まりました。

ソファーカバーが濡れています。

本人は寝ているので、ジョイ本人は知らないまま漏らしているようです。

寝たままなので尻尾も後肢も濡れてしまっています。

また利尿剤が入っているのか、回数も多くなっています。

まだ11歳、寝ている間にお漏らしをする歳ではありません。

脳の腫瘍が悪さをしているのではなく、単にお薬の影響であってほしいと願っています。

検査

今日はジョイとリリーを連れて病院に行ってきました。

二頭とも検査です。

リリーは先月減薬したので結果が悪いかなと思っていましたが、案の定悪かったです。

減薬した上、ヒートまで来てしまったので、どちらが原因で悪い結果になったのか分かりません。

前回の数値の半分以下の血小板の値となってしまいました。

本来ならお薬の量を元に戻すところですが、ヒートが影響したかもしれないので、取り敢えずもう一ヶ月様子を見ることになりました。

ジョイは首の傾きが大きく、脳圧が高くなってるかもしれないので、脳圧を下げるお薬も飲むことになりました。

どれだけお薬を飲まなければならないのでしょう。

5種類のお薬を朝晩、可哀想ですが仕方ありません。

今日いただいたお薬は錠剤ではなく水薬で、しかも結構大量に飲まなければなりません。

まずいらしく暴れます。

飲ませるのが一苦労です。

今日も吐いたのと、ふらつくので、このお薬で症状が和らぐことを期待しています。

 

ルビーの赤ちゃんたちは順調に大きくなっています。

ほぼ鳴くことも無くなり、女の子たちは200グラムを超えました。

男の子も130グラムを超え、ホッとしています。

 

今日は亡くなったフルールの18歳のお誕生日でした。

生まれ変わり現在3か月半になり元気に走り回っていますが、本音を言えば18歳になった元気なフルールを見たかったです。

脚が弱くなってきていたのできっと生きていれば、歩くのもヨタヨタだったでしょう。

でもどれだけ手が掛かっても、生きていてほしかった。。。

折角、生まれ変わってきてくれたのに贅沢な望みですよね。

何だか悲しいお誕生日です。

虹の橋に行きました

長男が今朝4時頃に虹の橋に行ってしまいました。

いくら温めても体温の維持ができなくなり、哺乳も受け付けなくなりました。

でも生きようと頑張ってくれました。

とても小さな身体で必死に闘ってくれました。

これだけ頑張ってくれたのに亡くなってしまい、とても辛くブリーダーを辞めたくなる瞬間です。

でも他の子たちがいます。

前を向かなければなりません。

火葬に連れて行きました。

辛いけれども見送ってきました。

どうかもう一度、今度は大きくなって我が家に生まれ変わってほしいと願っています。

 

他の妹弟は元気にしています。

昨日まではまだ少しでも母親が移動すると泣いて追い掛けていましたが、泣く回数が減り、黙ってすぐに追い掛けています。

ポカポカ体温に癒されます。

90グラムで生まれた弟も小さいので、一日に何度も体重チェックをしています。

幸い110グラムを超え、順調に増えています。

生後一週間は何があるか分からないので、順調に育っていると楽観視することはできません。

何事もなく無事にスクスクと育つように祈るばかりです。

全員体重が増えました

ルビーの赤ちゃんたちは全員揃って体重が増えています。

母乳も良く出て、オッパイがパンパンになっています。

まだそんなに飲まないので、しこりにならないように注意深く見て行きます。

全員体重が増えたのですが、一番小さく生まれた長男は予断が許されません。

7グラム増えて79グラムになり本当なら喜ばなければならないのですが、体温がどうしても維持できません。

保温器に入れるとその時はポカポカになるのですが、しばらく経つとまた下がってしまいます。

保温器に入れたり出したりと、こまめにしているのですが、どうしても自分で体温調節ができません。

他の兄弟たちは昨日のうちにポカポカになっているのに、長男はいまだに体温維持ができません。

哺乳は頑張っているので体重は増えています。

何とか頑張ってほしいと見守っています。

 

ルビーの赤ちゃんはプードルですかとお問い合わせをいただきました。

記載するのを忘れ申し訳ございません。

レッドのトイプードルです。

生まれました(^-^)

今日の未明、ルビーが出産しました。

日付が変わってすぐに生まれました。

心配していた通り早くに生まれました。

00時05分　第一子　男の子　72グラム

01時50分　第二子　女の子　133グラム

02時55分　第三子　女の子　157グラム

03時50分　第四子　男の子　90グラム

みんなやはり小さいです。

でも皮膚も毛も全て生え揃っていました。

小さいので驚くほどの安産でした。

長男を除いて身体はポカポカになり、体重も僅かですが増えてきています。

母親が動けば素早く追い掛けて行くので、元気いっぱいです。

長男がやはり小さいので体温調整が難しいです。

母親が動いても追い掛けて行かないので、すぐに体温が下がってしまいます。

保温器に入れては体温を戻し母親に預けるを繰り返しています。

自分でまだ母乳を飲むことができないので、哺乳をしています。

2時間おきの哺乳で、少しだけですが生まれた時の体重よりも増えました。

この子は目を離せません。

頑張ってほしいと心から祈っています。

どうぞみんな揃ってスクスクと大きくなりますように。

大丈夫(・・？

夕方、ジョイが倒れました。

もう病院も開いていません。

何かおかしいなと思ってみていると、突然首が思い切り傾き、右手が浮いて麻痺したようになり、そのままゆっくりと倒れました。

とても長く感じましたが、多分2、3分のことだったと思います。

意識が無くなったということはなく、ただ力が入らないという感じです。

フルールの痙攣を見てきただけに、とても怖いことですが、痙攣は起こらずホッとしました。

治すのは手術しかなく、専門医も日本にそれほど多くないというだけに、手術は無理です。

服薬に頼るだけしかありません。

数分するとゆっくりと立ち上がり、何事もなかったかのように普通に歩いています。

何だったのでしょうか。

何事もありませんように。

 

ルビーの体温が午後から下がりました。

まだ静かに座っているのですぐに出産と言うのはないと思います。予定日よりあまりにも早いと、赤ちゃんの準備ができていなくて、毛も生え揃っていない場合もあります。

一日でも長くお腹の中で育ててほしいと祈っています。

無事今日も過ごせました

昨日は食べなくて心配したルビーですが、何とか今日は食べてくれました。

早産にならないかと心配していましたが、何とか今日も産むこともなく、普通に一日を過ごすことが出来ました。

いつもと様子が違うのが気になりますが、お腹を壊すこともなく、体調は良さそうです。

この時期はお腹の中の胎児の成長は目覚ましいものがあり、一日生まれるのが違うだけでも、成長度は全然違います。

予定日は23日、頑張ってそれまで耐えてほしいです。

キャラの予定日は24日ですが、全然胎動が見られません。

お腹も小さくて、心音も聞こえません。

でもお腹は多少ふっくらとしていますし、胎児らしきものに触れることができます。

以前はレントゲンに行っていましたが、母犬にも胎児にも放射線を浴びるのがあまり良くないので、最近はレントゲンを撮っていません。

初産の子だけ産道が通れるかの確認に行くようにしています。

なのでキャラのお腹に胎児がいるかは確認していません。

ルビーもキャラも無事に産めますように。

食べない

あと出産予定日まで今日を入れて七日となったルビー。

今朝から何も食べません。

お水も飲みません。

お腹が派手な音を立ててキュルキュルと鳴っています。

下痢をするのかもしれないとビオフェルミンを飲ませています。

お昼にはキュルキュルとお腹が鳴るのは治まったのですが、それでも食べません。

缶詰を与えたのですが、少し匂いで横を向いてしまいます。

いつもは出産直前まで食べる子なので、少し心配しています。

胎児は元気に動いています。

聴診器を当てると心音もしっかりと聞こえてきます。

昨日までハアハアと言っていたのは治り、静かに寝ています。

お腹を壊す前だから食べないのか、胎児が胃を圧迫しているのか、取り敢えず整腸剤を飲ませる以外ありません。

ビオフェルミンは大好きで、オヤツのようにバリバリ噛んで食べていたのですが、今日はそれさえいらないと言うので、口の中に放り込んで食べさせています。

出産は体力勝負なので、また以前のようにしっかりと食べて、体力を温存してほしいです。

 

画像はミックスの次女です。

大人しいので写真を撮ろうとカドラーに乗せても動かないのですが、カメラを向けるとシャッターを切った瞬間横を向いてしまいます。

お目目がパッチリとして、実物はとても可愛いお顔です。

お気軽にお問い合わせくださいませ。

遊び方を覚えてほしい

フルールは一人っ子のような性格に育ってしまいました。

フルールは幼い時に成長が遅く、他の姉妹たちが遊び始めた時は、まだみんなに追い付けない成長具合で、寝ているばかりでした。

相当遅れてようやく遊び始めた頃には、他の姉妹たちはすっかり成長し、相手にならないほどにしっかりとしてしまっていました。

少しでも相手になってもらおうとすると、二頭からやられてしまいます。

そしてようやく対等に遊べる頃には、二頭は巣立って行ってしまいました。

対等に遊べる兄弟はいなくなってしまい、いつもケージの中での遊び相手は母親だけとなりました。

甘い母親なので、何をされてもひっくり返って、やられながら相手をしてやっています。

なので一方的に攻撃しても大丈夫だと思ってしまったのでしょう。

ファニーの次女と遊んでいても、次女が大人しいのをいいことに、いつも虐めてしまいます。

できるだけフルールにしてはいけないと注意をしているのですが、少し目を離すと泣かしてしまうことがあります。

リビングに降りると、マッサージチェアの上で避難しているジョイをからかって遊んでいます。

ジョイが反応してガウガウと言うのが楽しいのでしょう。

他の子たちも相手が子犬なので、何をされても怒りません。

今のところ、誰にも怒られることもなく、井の中の蛙状態になっています。

月齢が経つと治るのでしょうが、次女がいつもやられて可哀想です。

こういう時にボスがいるとしっかりと躾をしてくれるのですが、リルが亡くなってから、我が家にボスはいません。

誰かフルールに犬同士の遊び方を教えてやってほしいです。

 

画像はファニーの次女です。

生後三か月を過ぎ、毛の色がチョコレート色に見えるようになってきています。

おっとりとしています。

でも走るのは大好きです。

食欲も旺盛で、ブラッシングも嫌がりません。

とても扱いやすい子です。

お気軽にお問い合わせくださいませ。