そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

らーめん 八平@千葉 長南町 「アリランチャーシュウ 中 カラメ」

2013-12-24 13:06:28 | ラーメン 千葉県
鴨川といえば
その全域がシーワールド
なはずなのに

何度も通過しておきながら
イルカの一頭
アシカの一頭とも
一度も遭遇しなかったのは
なぜでしょうか

ということで




改めて25年ぶりかしらん
鴨川シーワールド中枢部に
相乗りさせていただくことに

と・い・う・こ・と・は

その前の
腹ごしらえ

っつたら




ココでしょ!!

他にも
内房のアレとか
勝浦のアレとか
千葉にもいろいろあるけれど

イベンティーで言ったら
やっぱりオキマリは山奥

いつ行くの




日曜の朝の
ポールマッカートニーでしょ!!

むう
アクアライン突っ走ってくれば
新宿から1時間で来ちゃうのか

いまでも
人に話すと
ウソだと思われますが

あのとき
自転車を担いで
3時間かけて電車を乗り継いで来たのが
まるでウソのようです




今日もまた
冬の淡い日差しの中
まだ朝の10時過ぎという
前のめりスギだから当然か




なんだまだ
ガラガラじゃないか

って
開店時刻には
ここに座り切れないぐらい
(かなり無秩序気味に)
集まってきたりして




ぶっちゃけ
50分待ったけれど

実は
イチバン乗りするのが
イチバン待ちが短いのでは
なんて




スキあらば と
アリランの味噌を伺ってみると
この混雑具合のせいか
秒殺で断られるのはご愛嬌とはいえ

むう
8杯がワンロット
で製作時間が15分とか

最後尾が満たされるのは
実に1時間以上先の出来事ってことに
なるわけですか

あな
おそろしや
おそろしや




一応
砂被り席で
観劇させて頂けることになりましたけど

おひおひ
その作り方
そのペースで
その目分量で
その杯数で
その無秩序で

美味いラーメンができるはずがないのに!!

という
やきもきを楽しむのも
この店のルールということか

オペレーションの中に
「効率」とか
「慣れ」とか
「阿吽」のようなものが
まさに皆無

改めて
よくぞ今までやってこられたし
よくぞ今でもやっておられます




ハイ
待ちに待っての
デフォの
「アリランチャーシュー 中」に




コッチは
デフォの
「アリランラーメン 中」

こう比べてみると
画的には

ってか
この行列を超えて




チャーシュー乗せないのは
罪にさえ映るの図

このチャーシューだけを
「皿盛り」的なオーダー
キメてるオッサンたちがいましたね

そんなの知らないし

ズル (゜д゜lll) いよ!!

いつか
幻の「アリラン味噌」を求めて
再再訪することがあったなら
忘れないようにしないとね




ちなみに自分は
初めてのおつかいよりキンチョーの
初めての「カラメ」コール




まあ知ってはいたけど
ラー油ということで

そう考えてみると
改めてこのアリラン系列も
勝タン文化とは切り離せないと
まあそういうことになりますか


あの作り方を
一部始終見ていて

まあ今日こそは
デロデロに伸びていて当然
なのに




伸びて (゜д゜lll) なーい!!

いったい
どんな麺使えば
こういくのか

立地よりも
接客よりも
ラインナップよりも
すべての驚きを超えた
人類の謎がそこに集結

ちゃんと商品として
たぶん成立しているというオドロキ




あまりに
日常には遭遇しない
いろいろな事象が重なりスギるからか
冷静な舌の判断をニブらせますが

二度目ともなると
そこそこに冷静

ぶっちゃけ




まあこんなもんだよな
ぐらいでよろしいか

限りなく興行枠
ってことでよろしいか




そうだな
TPOとしては




鴨川シーワールドに行く前の
朝飯後の
昼飯前ぐらい




まさに今みたいなシチュエーションで
あくまでひとつのイベンティー
ってな使い方が
正解かもしれないね

間違えても
自転車を担いで電車を乗り継いで3時間かけて来る とか
正気でない使い方は
しませんように


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