三久＠祐天寺 「タンメン」

どこぞを波乗りしていた折
ちょいと疎いエリアに
ものスゴく惹きのある
タンメンを出す店を見つけて

アレコレアレコレ
波乗りを繰り返していたところ

うん
とても美味しいタンメンでした
私の中で二番目かな

なんてコメントを発見

そんな
アンタ

一位は (゜д゜lll) どこなのさ！！

そっちの方が
ずっと気になってしまって
ストーキングを続けた結果




ココなんですって

街の中華屋の中の街の中華屋
ってアンバイで

どこぞ大宝みたいな
ああいう路線もあることだしと
淡い期待に
股間を膨らませてやってきました


ってか
祐天寺ですよ

オマエ！！
どうかしてんじゃないのか！！

ってぐらい
ラーメン屋が過疎ってませんか

世間を沸かすもつ焼き屋が
ポツポツとはあるものの
祖師ヶ谷大蔵あたりと並んで
都内有数のラ過疎地帯じゃないですかね

チャンスなのか
ノーチャンスなのか
リサーチのし甲斐は
あると思うのですが




さて
ココは迷わずのタンメン

最近
ココに炒飯を添えて初めて
その店の
汁物及び炒め物への
対峙のあり方を分析しうる

とか
テキトーなこといいつつ
諸々の言い訳にしたいと思ってましたが

おそらく多分
またこの先何年も
ラーメンを食いに来ないであろう
祐天寺のことですから

連食目指して
グッとガマンです　　（何がガマンだよと）




さて
某女史にとっての
人生一番のタンメンは

強烈な押しも
強烈な惹きもないものの




パラパラと
弾けてほつれる麺様が
とても小気味よく




炒めスギでも
茹でスギでもなく
邪魔せず適度に口腔全体を刺激する
パステルな野菜のあり方に
一枚上手の街の中華を感じたりして




うん
ますます炒飯食べたくなったわ

総合判断
したくなったわ




夜に飲んだら
なかなか楽しい
はずなんでしょ




祐天寺に夜

んー

ワンチャンスってことで
覚えてはおきますわ

三久飯店 （中華料理 / 祐天寺駅、学芸大学駅）