湘南自転車オヤジのまったりサイクリングは今日も明日も絶好調 (^^)/

毎週湘南地方をポタポタと徘徊してるよん。アマチュア無線はCWで主にQRV (^^)v

いきなり初夏ですか?

2024年03月31日 | ブラポタリ(^^)
昨日に引き続き今日も暖かい。いや、それを通り越してあぢぃ〜。もはや夏としか言いようがない。


表示されている24度は昨年のいつ以来だったっけ。

ということで、今日もリハポタを楽しみましょ。

昨晩、お台場本局TV局で無印良品のウンマイカレー特集やっていたのに影響されたので、久しぶりの野外カレー飯にする。



いつもの休憩処に腰を下ろして、荷物満載のサドルバックを取り外しひと息つく。
そんな時にこのアングルで見る小径車の後輪と泥よけが癒してくれるんですよ。あ、コレって自己満足ね。


なんかごちゃごちゃしちゃったけど、、、

野外飯はウンマイね。

食後はお決まりのドリップ珈琲ね。
野外珈琲もうんまいよ。


この時期からGW辺りまで潮の引きが大きくなるようだ。

ちょっとだけショートホールのゴルフプレーを観戦。四人中二人がバンカーに捕まっていた。

その時気づいたんだけど、普段だったら流れ込むはずの河口溜まりから水が流れ出ている。相当引き潮が強いのかもしれないね。

ということで、本日は20キロ程度となった。

今月は骨折リハビリ期間ゆえ、走行距離はかなり少ないのは仕方ない。

来月から小田原往復コースを復活させたいけど、やっぱりちょっとトラウマ感があるので、まだまだ一歩引きそうだ。








コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嵐のページがめくられた後は

2024年03月30日 | ブラポタリ(^^)
晩冬の翌日、春嵐が通り過ぎたらいきなり初夏(๑˃̵ᴗ˂̵)

本当に最近の日本は二季オンリーだ。  

ということで、桜もそろそろ咲いてる頃でしょ。リハポタ桜パトロールに行きましょか。

例によって時速18キロ以下縛りなので、赤葡萄号を駆使して裏道を行く。



住宅街に道祖神。


ただのクネクネ道かと思ったら、鎌倉往還だったのね。だから道祖神が祀られているんだ。



某有名ワイン工場の裏を行き引地川へアプローチしてゆく。



土曜日の藤沢バイパス下りはご覧の通り大渋滞。いい天気では皆さん出かけたくなるよね。



川沿いにあるこの神社。実に不気味だけど、台風の被害を受ける前は市民の憩いの場だったらしい。どの台風でこんな事になってしまったかは知らんけど、早く藤沢市として修復すれば?と思っちゃうわけだけど、先日再選を果たした市長が渋チンなのか?





あれ?まだ咲いて無いじゃん。満開は来週以降になるのか?


ところで新品の泥よけは気持ちいいね。自分で言うのはなんなんだけど、ある種独特の雰囲気を醸し出してくれてるよ。


水田は下準備も済んでいるようだ。

小糸川合流地点。
両岸に植えられてる桜もまだ咲いてない。
この川の上流にちょっとした有名な枝垂れ桜があるんだよ。今年は見に行きたいね。


引地川親水公園木製のベンチに座り買ってあったコロッケ、そして持参してきたおむすびで軽めの昼食をとる。

骨折回復にはビタミンDが良いらしく、日光に当たれば体内で生成されるらしい。この場で靴下脱いで、顔も太陽に向けて1時間程日光浴を楽しんだ。そして、温かい紅茶ラテを一杯やってから復路へ。

でもね、やっぱり腹が減るわけですよ。

という事でコレをいただいた。
釜揚げうどん大はビックリ。
すんげ〜量。

でも、、、
上げ底だったことが判明。
いや、いいのよ上げ底で。
助かったよ。

走行距離:14キロ程度


















コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庶民は知らんぞこの価格

2024年03月27日 | ふつうの生活系
昨晩、久しぶりに知人と東京駅周辺で一杯やった。まだ本調子で無いけども、酒もリハビリってことでね。


そして帰り際、東京駅構内に構えている某お店の店頭に置いてあったこのメニュー看板をみて絶句してしまったよ。

これがいわゆる「インバウン丼」なんですって。しょみ〜んの私には手が届か〜ん!
私たちの味方は、やっぱりY 野屋さんちなのだ(๑˃̵ᴗ˂̵)


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤葡萄号の泥よけ換装の巻

2024年03月24日 | メンテだよん
今日は気温低めの曇り空から雨模様へ。そろそろ三月下旬特有の春雨シーズンとなってきた。4月の第二週くらいまでは我慢我慢。

そんな時にはリハビリポタもできないので自転車いじりをする。

先日名古屋で調達した赤葡萄号の泥除けが西濃運輸で届けられていたので、換装作業を行う事に。

赤葡萄号に装着されている泥よけは、昔の青虫号に付けていた物を取り付けたもので、余分な穴もあきちょいと中途半端感があった。そしてどこで受けたのか数箇所凹みがあって気になっていたんだよね。

先日訪問したショップでダメ元で在庫を聞いたら、ストックヤードから発掘してきてくれて、しかもラストワンとのこと。嬉しかったね〜。

切符の領収書を使い慎重にセンター出しを行って、穴を幾つも開ける。

難しかったのは後ろのやつね。

センター出しの穴開け後、仮装着して問題ないことを確認して、もう一度解体し分割用金具を装着。そしてピラニアノコギリでに分割に。

全ての作業が完了するには2時間も要したよ。

それだけ手間暇かけ、自分的には丁寧に仕事をしたつもりなんで、仕上がりは大満足!






NH50-20N

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リハビリポタ

2024年03月23日 | ブラポタリ(^^)
雨も上がったので夕方、リハビリポタに出かけてみた。


ま〜調子が出ないのはお約束。
12キロ走ってリハビリポタは終了。

夕暮れ空に小さな鳥の群れが不規則に行き交っていたんだけど、よくみたら燕の集団だった。
もうそんな時期なのね。ちょっと気温低めが続いていたので桜はいつ頃咲くんだろうか。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

足は元気だ、大人の遠足(タイムスリップ編)

2024年03月22日 | 大人の遠足^^;
次のミッションはオールドパーツの調達。

名古屋から地下鉄桜通り線に乗車することおよそ17分。
行き着いたところはこちらのお店。久しぶりだね〜。
通称おじさんのお店は金〜日のみの営業なので、事前に電話をしておいて通年営業のお店に卸しておいてもらった。

ゲットできたのがこのパーツね。
これを見て瞬時にわかる方は、40年前のランドナー乗りに認定しちゃいます。
色々探し回っていたんだけど、ようやく入手できたよ。40年前にタイムスリップできた。


さらに200年前にタイムスリップするために歩き始める。
名鉄名古屋本線の踏切を渡る。

出てきましたよ〜東海道。


ひたすら歩く。


無心になって歩くと、時折地面にこのような案内タイルが現れる。

看板があるたびに足を止めて読み、その時代へとタイムスリップする。

ここも東海道。大名が歩いた道と思いたい。

大きな道を横断する時は、巨大な歩道橋を渡ることになるけど、その先にも東海道が伸びている。

そろそろ七里の渡り跡だ。

到着〜。







ここから7里先の三重県まで船旅となった。
陸路で行くと30キロ近くあり、一日行程になるようだけど、船旅なら半日かな。
でもきっと危険を伴っていたに違いない。





昔はこうだった、とうVRを観て江戸時代を味わおう。

勢いでここまで歩いてきたため、そろそろ疲労してきましたぞ。燃料を投下したいところだけど、Siriに尋ねても近くにコンビニはない。

ここはもう少し歩いて神聖なる地に行くことに。


10分くらい歩いて熱田神宮。平日にも関わらず結構な人が参拝しており賑やかだ。

熱田神宮から名鉄の最寄り駅に行こうとしたが、神宮敷地内からなかなか出ることができず、結局JRの駅を目指すことに。

この駅からは15分おきに列車が出るので、少し休憩することにする。


駅近くのコンビニで調達したこの燃料を投入し生き返ったよ。

奥を走るは並行する名鉄車両。

JR東海といえば東海道新幹線のイメージが強いけど、在来線も地元の方にとってとても大切なのだ。

夕方、反省会という名の懇親会があるけれど、それまで2時間も時間を余らしてしまった。
そこでもう一箇所訪問することに決めた。

千種を目指すんだけど、久しぶりに乗車した地下鉄東山線の混雑にびっくり。この路線はいつ何時も変わらないね。


そして行き着いた訪問地はこちら。
赤葡萄酒号のフレームをオーダーしたこのお店に14年ぶりに訪れてみた。
入店するとおじさんは元気で安心しましたよ。
そしてダメもとであるパーツの在庫状況をお伺いすると、裏に行きゴソゴソやっていただき取り出してきてくれた。
どうやら最後の1個らしい。値段は張ったけど、このチャンスを逃したら一生手に入らないと思ったので購入。

店頭に飾ってある非売品のキャンプング車も舐めるように観させてもらい、ランドナーの鉄分を思いっきり吸収することができた。
今日は何て素晴らしい日なんだろう!


懇親会も無事終わりひかり号に乗車して小田原へ。
一応自分もビールを飲んだけど、あのかたは3本も飲めてなんか羨ましいよ。

ん?それにしても歩き過ぎなのか右膝裏側の筋がとても痛くなってきた。

スマホ万歩計をチェックしてみると、、、





64321歩!こりゃ〜自己最高新記録だ。




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

足は元気だ大人の遠足(技術の結晶編編)

2024年03月21日 | 大人の遠足^^;
術後30日が経過。肩の痛みはもう治ったけど大酒すると少し鈍痛を感じるのはお約束らしい。
でも2本の足は元気なので、久しぶりの大人の遠足にプラスしてあちこち徘徊することにした。

品川駅でなぜか外すことのできないのが朝の駅そば。
特段美味しいわけではないんだけど、遠足の始まりには定番の補給食となっている。


昨年8月以来の新幹線乗車となる。

これだけ期間があくとエクスプレスも親カードが新しくなった関係か、最初はログインできず焦ってしまったが、新親カードを登録してようやく予約ができた。
そして今度は乗車時の所作を忘れちゃってるのよね。とりあえず床下電装設備(高圧)の無い16号車をチョイスして品川駅から1時間半程度の旅を、、、、。でもね、フリーWi-Fiの繋げ方がうまくゆかず出発してから30分も要してしまった。そしてせっかく繋がったと思ったら20分程度で状態が良くなくなり切れてしまった。ま、こんなもんでしょ、新幹線のWi-Fiは。

本日の見学地は名古屋にある某技術記念館。




























ここらへんにくると、我が青春時代、往年の車が現れる。

当時のソアラって絶対に格好良かったよな〜。いつかはクラウンではなくいつかはソアラだった。





塗装技術には驚いた。
遠くから見ると職人塗りと機械塗りの差はよくわからない。

しかし近づいてみると明らかにその差がわかる。

館内蛍光灯が当たる部分をよくみると、機械塗りの方は蛍光灯にギザギザ感があるが、手塗りは綺麗に光を反射している。それだけ表面の仕上げが滑らかってことらしい。恐るべし職人技。

自由見学後、昼食会で集合し早めのお昼ご飯をいただくことに。
大人の遠足昼食会には、カレー以外にも液体燃料が必要らしい。

さてと、次なるミッションに移るとしましょうか。







コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シュルルル〜ガッチャ〜ン

2024年03月20日 | ******
何を根拠にしてるのか自転車から転げ落ちて顔面流血なんぞは擦り傷、という妙な自信があった。それは世間で言うところの過信というものらしい。そしてその過信が、遂にとっても痛いことを引き起こしてしまった。


時は遡ること2月17日の土曜日。


どんより曇った14時過ぎ、赤葡萄酒号で出走して小田原定例コース復路での出来事。


夕暮れ押し迫る17時半頃、ミニッツタフに交換した赤葡萄酒号を気分良く時速25キロで巡航していたところ、突然ハンドルを取られ、咄嗟にブレーキをかけたけど、あれよあれよとあっという間に歩道側へ突っ込み派手に落車をしてしまった。一瞬の出来事ではあったが幸い車も人も巻き込まない完全なる単独自爆転倒となってしまった。

後日、ストリートビューで現場検証をしてみると、
アスファルト面と側溝コンクリート面の境に乗っかってしまい、アンコントロールのまま歩道の段差に前輪が接触し、どかッと転けて肩から落下してしまったことが判明。赤線が進入経路だと思う。

すぐに起き上がり確認すると流血は無く単なるかすり傷。でも左肩に今まで経験したことの無いボッコリとした違和感を感じ、これはただごとではないことが分かった瞬間、これ以上走行するのはもう無理と思い、二宮駅まで押し歩いて即座に輪行での帰還を決断。
赤葡萄酒号を分解し始めたら既に左腕は痛くて上がらず右手のみで必死に分解してようやく袋へ収納できた。
で、階段を上がるのも辛くなってきたので、目の前のタクシー乗り場からタクシーに乗っかり秘密基地へなんとか帰還。

更にタクシーを乗り継ぎ休日診療の病院へ行きレントゲンとCT撮影を行った結果、鎖骨粉砕骨折要手術との宣告され目の前が真っ暗!

これで人生3回目の骨折だ。

1回目は学生時、新歓合宿先で酔い潰れて階段から転げ落ち右足甲の骨折でギブス装着二ヶ月間。

2回目は3年前、顔面から道に落下した時の顔面骨折。血だらけになって6針縫った。

そして今回の鎖骨粉砕骨折。

全く懲りてないというか学習能力の無さに我ながら呆れてしまう。


レントゲン撮影する際、服を脱ぐ時のその痛さは尋常ではなく、診察室から呻き声と絶叫が聞こえてきた時には、待合室の皆々様は凍りついたと思う。

日曜日は、鎖骨バンドをしたまま秘密基地で安静も激痛との闘い。左肩がゴリゴリとしているのが気持ち悪い。

月曜日に入院手続きして手術前の事前検査。

火曜日午後、いよいよ全身麻酔による手術。

持っているマグカップやコッヘル類はチタン製という、ちょっとしたチタンフェチな自分。とうとう体の中までチタンを取り入れることになってしまった。一生の付き合いになるか?その判断は一年後にする。ただ、それまでの間に飛行機へ搭乗する機会があったら、毎回引っかかってしまうのかな。

地獄は全麻が解けて点滴鎮痛剤も切れた後にやってきた。切った痛さではなくおそらく骨にプレートをネジ止めた痛さか、超鈍痛で明け方まで寝れずじまい。いよいよ我慢できずナースコールして鎮痛点滴を処置してもらった。この時ばかりはもう自転車からおりると思ったよ。秘密基地に戻ったらそんな思いは即時撤回したけどね。

水曜日の午前中には無事退院できたけど、当分自転車に乗ることは不可能。もちろんまだ痛くて仕方がない。秘密基地隊員達も口を揃えて自転車禁止令を。

ということことで、この1ヶ月間は正真正銘の冬眠春眠となってしまったのだ。

今思うと、こける数日前にカンチブレーキを巻き込み台座を曲げてしまったりと、よろしくないことが起きていたんだけど、今回もこのまま復路を突き進んでいたら、もっと大きなアクシデントに巻き込まれ命に関わっていたかもしれない。きっとコレは事前に察知してくれた赤葡萄酒号が身を挺して転けてくれ、この程度の怪我で済ませてくれたんだと考えると、ますます赤葡萄号が可愛く愛おしくなってきた。

リハビリと称して術後19日目、こっそりと18キロ乗車したけど、残り2キロで痛くて辛く、自転車押しての帰還した。
また、ある会合で術後初の飲酒が強烈に効いてしまい、その夜、鈍痛に見舞われ地獄だった。無茶は禁物だ。

自転車活動はできずじまいになってしまったけど、再開に向け少々道具を変えたので、そのレポートは後ほど。

オマケ↓術後の姿。
皆さんもお気をつけてくださいませ。






コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする