キルトの時間 猫の時間 green+

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4日

2024-04-04 22:57:50 | 観察日記

孫の杏と走りを競った公園 脚を骨折する一年前。あれから四年も経った。

杏は6年生になった。11歳。サッカーとダンスとお勉強に大忙しらしい。どれが一番好きなのかな?

杏の成長ぶりがめざましくて眩しいの!嬉しい事です!

もう一度思い切り走って競走してみたいわ〜〜!笑

誰もいないし・・・

今日も走ってみた。もう私が走るって日・・普通に暮らしているうちにはもうこないのかなあとか・・・実は・・骨折後、

思ったりしていたのだけど・・とりあえず大人的に!(なに?)走れるようにはなった!

67歳。凄い!人の身体って!

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走れる様になってきていたこととは別に。

右足首関節周り、膝関節あたりに。どこにも痛みを覚える箇所はないのだけど、骨折を忘れられない「違和感」が、怪我後の2年間、消えないままだった。それは階段の登り降り時に起きていた。

怪我後、3年の間の、昨年1年間で。

月を経るごとにはっきりとわかるくらいに、回復できる事。できた事を。ここに記しておく。

 

昨年2月、室生寺にて正座が出来なかった。

その頃、まだ階段の登り降り時、足首というより右膝あたりに、大きく「痛みではない違和感」を感じていた。残っていた。

2年経っても消えないから・・もう「この違和感」ずっと消えないのかと思ったりしていた。

4月、日々の階段の登り降り時に、その違和感が随分が軽くなってきてるというか・・・感じなくなっていることに、ある日気づく。

たった2ヶ月ほどで、こうも変わるものなのかと驚いた記憶。

自分の身体のメカニズムを目で見た思い!今?!今頃からなん?!

治るの?!

7月頃には「あの違和感」がほぼ消え・・・

普通に上り下り出来てる(街中では手すり近くで登り降りすることにはしている)身体に戻ってきてると実感できた。

ただ・・階段見ると・・身構える感、今も「瞬時」に起きる。

もう大丈夫なのにね。

夏頃。ようやく正座に近い座り方ができる様になる。板座で正座ができるくらいにまで身体は戻った。

※ 右足首周り、触すれば「電気ビリビリ走る感」それだけは、今日現在も残っている。

生活に支障をきたす事では、全くないけど、一生付き合う事になるのかなあ・・・

うぐいすが鳴いてる。姿は見えない。めっちゃ鳴いてる。藪の中で。

この子達も・・・そろそろ旅立ちの時でしょうか・・・

毎年。一羽だけ残るのです・・。

明治池公園にて。

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