鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ようやく陽射しが、

2018-04-10 14:14:51 | 思いつくまま

 目に青葉山ホトトギス・・・・の世界となりました。ウグイスの鳴き声はもう本物です、合格点です。

 

 いやはやようやく陽射しが見えてきた、というか陽射しが射してきました。部屋の中にいるとあったかいです。 外の空気は結構冷たいです。

 

 午前7時の気温は6度、午後2時で13.4度のようです。まだきのうほどには気温は上がってはいないということになります。

 

 

 

              (午前9時10分頃)

 そういう中、珍しいことに会いました、出会いました、野良猫に、それも2匹も。本当に久しぶりです。

 カメラを向けたらこっちに来た! (堤防)

  緑地帯の方です。

 

          

 この下の風景、何のために撮ったと思いますか?ちょっと画面をいくら直視しても分からないだろうなと思います。現物を見ていて初めてこれかなと思うくらいですから。

 

 正解はこの付近にカワウよけの細い線が向こう岸と中洲とで結ばれているということです。今日初めて気が付きました。もしかしてもっと前に張っていたのかもしれません。長い竿を持ってこの付近を歩く方はご注意ください。

 もしかしてこのブログも少しは漁協の役に立ったのかな。

 

 下水の排水口の下にたむろしている小魚です。今はまだ大丈夫ですが、後5センチくらいも水量が少なくなるとこの水溜りから抜け出せなくなってしまいます。

  

 それを先に察知してか、分流には小魚御姿が散見されるようになってきました。いよいよ魚の季節、夏を迎えるのか!・・・・・

 

 

 

 それにしても何でしょうかここまで官庁の中の官庁といわれ続けてきた官庁”財務省(大蔵省)”の権威の失墜は見ていられません。これが官僚のトップたちの現状なのでしょうか。そうだとしたらもう目も当てられません。

 ここまで追い詰められても、まだ誰も本心を言わないのでしょうか。良心に耐えかねて正直に国民の前に公表するということをできないのでしょうか。どこまでいっても嘘を突き通すのでしょうか、シラを切り続けるのでしょうか。

 何とも呆れかえってしまったのは、財務省側から森友学園に口裏合わせを依頼したということです。でもこれはたんなんる現象面です。問題は、問題の核心は、なぜ財務省側がここまでしなけれなならなかったかということです。

 これは、忖度にしろ意向にしろ加計問題でも明らかになったように、「首相案件」だからです。首相の意向が働いているからこそここまで国民からバカにされながらも鉄面皮を貫いてきたわけです。シンゾウとアキエ、この夫妻の責任は極めて重大です。ここまで日本という国の信頼をガタガタにしてしまったのですから。

 「大臣としての職責は、信頼回復、全容解明、再発防止などの仕事をすることで果たしたい」とタロウはのたまわっていますが、全容解明に待ったをかけているのはほかならぬ政権与党ではないですか。なんともはや白々しいにもほどがあると言わざるをえません。

 でもその言うや良しですが、何かが足りません、決定的に足りないのは、その後にこの文言を付け加えないからです。 『その上で辞任したい』  これは首相も他の大臣も同じです。誰も責任をとって辞めるということを言い出しません。

 これは本当に責任を感じてはいないからということでしょう。 無責任体制が隅々まで行き渡っているということ、その先鋒が政治の世界というのは悲劇を通り越して喜劇とさえ言えます。

  (我が家のチューリップ)

                      


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