鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

河原を歩くと、分流を見ると、

2017-05-07 14:25:41 | 思いつくまま

 おとといの東北楽天、西武のエース菊地雄星の前に抑えられてしまいましたが、きのうはその鬱憤を晴らすべく、打ちに打ちまくり20安打の10点ですか、快勝し、きょうは今のところ3-0で東北楽天が勝っています。 岸投手、去年までいた西武を相手にしているわけですが、緩急をつけた投球術でなんとかおさえています。

 きょうのテレビ放送は、西武を応援してる形でフジテレビ系列のCS放送ですか、そこが放送しています。解説者も西武を応援しているのがはっきり分かります。お互い本拠地の球団を応援する形で放送するのは、それはそれでいいことだと思います。お互い様ですし。

               

 (このブログで何回か書いていますが、上の写真はトンビとカラスの戦闘行為です。左上がカラスで、下の逃げてるのがトンビです。カラスは強い!)

 

                 

 

 きのうとは打って変わって、きょうの天気はまさにGWの最終日を飾るにふさわしい陽気となっています。 きょうも河原にはいろんな人たちがそれぞれやってきて、思い思いの動きをしています。当然親子連れも多いのですが、ここ2,3日で見た親子連れの行動を紹介します。

 

       

 

 (その1) 凧揚げをしている親子がいました。午前中それなりに風があって凧揚げには向いていたと思うのですが、お母さんと息子の組合せでの凧揚げ、アメリカ製(とはもはや言わないのでしょうか)のナイロン製の三角凧ですが、これが上らないのです。

 お母さんが凧を手に持って風下に立ち、子どもに紐を持たせているのですが、凧を放すタイミングと糸を引っ張るタイミングが上手くいかないようで、なかなか上がってくれません。こちらとしてもうまく上がった凧の写真を撮ろうと待ち構えていたのですが、無理でした。残念。

 

 (その2) おとといかな、分流を下流に向かって歩きましたが、川のすぐそばにお母さんと小さい子どもがいました。男児の手には昆虫採集用の網があり、それで水の中の魚を獲ろうという気持ちだったのでしょうか。

 男の子は自分なりに何とかしようとしてるのですが、お母さんはスマホに夢中のようでした。それを見て何ともったいないと思ってしまいました。折角川のそばに連れてきて水遊びをしようとしていたでしょうに、子どもをほったらかしです。親子で共同作業をするとか、せめて子どもの行動を褒めるとか、助言するとかなんとかできなかったのでしょうか。

             

 (親子連れがいた後にはこういうものがありました。親子で作ったのでしょうか?)

 

 (その3) 親子でのツーリング、サイクリングの自転車が通り過ぎました。自分でこげる娘を先にしてお母さんが後に続きます。お母さんの背中にはもっと小さい子どもがおんぶされていました。 でもとっても楽しそうに川のそばを走るその姿を見ていいなあと感じ入った次第です。

     後姿をパチリ!

 

 新発見!!広瀬川の分流にクロコダイルならぬ ”ヒロセダイル” を発見です。これで”ヒロッシー”についで2例目です。

        

 

 下流側から見た方がより本物らしく見えます。

             

 水面上のものより、水面に映るものの方がより本物に近く見えませんか!?

  大きさは2メートル以上

 

 きょうも河原に行くとウグイスとカジカガエルが迎えてくれました。 他にも物言わぬ昆虫が私の足元の前を飛んでくれました。

     

             

       

 トンボは見られなかった。

 

 

コメント (1)
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