財政の自由度を示す経常収支比率というのがあります。
自由に使える財源に占める固定費=人件費や扶助費、公債費(借金の返済)の割合これが大きすぎると自由に使える財源が減り、財政が硬直しているという評価です。
だいたい、70~80%が適正と言われています。
大田区は、ここ数年、経常収支比率が低くなっていて大田区は、成果が得られたと言っています。
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予算委員会では、羽田空港のことをやろうかと思っていたのですが、結局、財政になってしまいました。予算書や決算書を見ていて気付いたのが、財政の指標が形骸化していることです。自治体財政だと、借金が悪いわけでは無い、と聞いてもピンとこなかった方、こんな説明を聴いたら、どう思われますか? . . . 本文を読む