単身赴任先にもしだいに慣れて来ました。近ごろは、時間を見つけて近隣の山裾を散歩しています。先日は、里山の入口に、カタクリの群落を見つけました。なんと、かわいらしいカタクリの花が点々と咲いています。思わず息をのみ、見とれました。すごいです。各地の里山の荒廃が伝えられますが、当地の里山はまだ生きています。
2 コメント
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- カタクリは可憐ですね (望 岳人)
- 2008-04-27 10:22:18
- カタクリ粉の語源になったカタクリの花ですね。東北地方の里山の豊かさを象徴するようで、すばらしいです。私も長野県北部(奥信濃)の人が踏み入らない里山の木の間隠れの平地で群落を見たことがありましたが、春の妖精の群舞のような姿に見とれたことがありました。今や貴重な群落、大切にしたいものですね。
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- 望 岳人 さん、 (narkejp)
- 2008-04-27 22:08:30
- コメントありがとうございます。カタクリの花は春の里山のシンボルかもしれませんね。思いがけない見事な群落の発見に、嬉しくなってしまいました。心ない人たちに荒されるといけないので、場所はしばらく内緒にしておきます(^o^)/
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