デイケア施設の方が来てくれて、正式に契約をした。
来週から通うことになった。水曜と金曜。
面倒だけど兄にもそう伝えた。
そしたら。。。
「風呂のことも考えると曜日を変えた方がいい」
「認知の人が少ない日にこだわることはない」
「爺ちゃんはな、同じレベルの人じゃないほうがうまく行く」
「話し相手が欲しくていくわけじゃないから」
早く連絡して曜日を変えろ。と。
一生懸命考えてこうなったんだよ。
ケアマネやデイの人と話してこうなったんだよ。
文句があるなら全部自分でやってみろ!
ふと気がついた、、この気持ち、、激おこぷんぷん丸だ。
ほう~♪ぴったりだ。
うまいこと考えたなあ。
って感心してる場合じゃないけど。
私、なんだか馬鹿みたいじゃん。
深い意味も何もないのだけれど、タイトル変更してみました。
定期的にこのブログを見に来てくださる方、、いるのでしょうか。。。
おそらくいないんじゃないかと思われますので、変更したところでなんてことも無いでしょう。
長野から埼玉に生活の中心を替えて、はや一年半。
季節も2巡してるわけですが、マンネリ感とともに気が重くなるばかりです。
同居する父は89歳、半年もしないうちに90歳になろうとしてる。
四六時中一緒にいると、心底自分が嫌になってくる。
父に対して優しい気持ちが持てなくなるから、、、
介護認定を受けデイサービスに通所するところ目前までこぎ着けた。
あす、その契約をするところ。来週の水曜日から通うことになるはず。
週に2回デイサービスに行ってもらえる。
私の中にとっても嬉しい気持ちと申し訳ない気持ちが混在する、、
デイサービスに通う必要が果たしてあるのか、、とかね。
あまり乗り気ではない父をデイに送り出す気分はいいはずないだろう。
でも、このままよりは良いと信じて。
浅田次郎著「一路」上巻を読み終えた。
参勤交代がこんなに深いとは、、、
面白いだけじゃない、かなりお勉強になりました。
ネタバレは避けたいので、詳しくはかきません。
今ちょっとだけ、侍言葉になっている私。
時代小説を読んでる時ってよくこうなるのは私だけじゃないと思う。