数日間暖かい日が続いてはいましたが、今は厳しい寒さです。
寒いの暑いのって言ってる間に歳をとっていくんです。実感。
昨日はお仕事がんばりすぎて、かなり疲れてしまいました。
帰宅後、夕飯作るのもイヤになり
「ご飯作るの疲れたからやめた」と夫さんに言ってみた。
「じゃあいいよ」と夫さん。
言ってみるもんだなあ、、、、。
で、乾きもので飲酒してふりかけでご飯食べて、おしまい。
ラクチンでした~よかったわ~。
今も疲れが取れないままですが、、、。
今日は「カレー作るかな」って夫さんが言ってた。
いい人だ。まあ油断はできないんですけどね。
あと約ひと月で退職です。
はやいもんです。
職場の方たちが送別会をしてくれるそうです。
(なんかうれしい)
お金のかからないように職場のラウンジで、持ち込みして。
「二次会はカラオケね」なんて話も。
送別会と言うか、ただの飲み会としてのほうがありがたい。
そうして、四月からはプータです。
しばらくは失業保険で何とか行けるでしょう。
職場を離れるのは少々寂しいような気はします、
収入を失う辛さとかももちろん。
ただねえ、この年になって新たな生活ってのも、
気が重い訳ですよね、、、。
親もためとか言っても自分や夫の生活を
方向転換する訳ですから。
正直きついです。泣きたいかも。
でも88歳の父を一人にしては置けないというのも事実。
そんなこと考えると眠れません。
朝4時ごろから目が覚めてしまます。
今朝も、、、4時には、、
だから疲れが取れないんだ。
先日NHKの番組で放送してたマダガスカルで暮らすナントカ人。(ナントカ族?)
「きょう、あした、あさって」の観念はあるが
それ以降はない、歳を聞いてもよく分からない。
そしてそのナントカ人(ナントカ族)が哲学的な一言を。
「いまがあるだけ」
先の心配をしてもしょうがないって。
ナントカ人すごいです。シンプルすぎて。
その日食べるだけの狩りをして食べて、
それ以上なにが欲しい?と。
便利な物の存在も知っているけど、
「我々には必要ない」「我々には我々の伝統がある」と。
マダガスカル、マダガスカル、ああマダガスカル、、
幸せって山の彼方の空遠く、マダガスカルにあったんだ。
バオバブの木の下で暮らしたい。
今日はかなりナーバスです。
ハルトオカラジなのにね。
晴れていますが寒いです。
ここは内陸中の内陸なので、ホントに寒いです。
その上標高が500m以上あるので、そりゃあもう。
何年に一度くらいの割合で酔っ払いが凍死します。
「仲間と楽しいお酒を飲みすぎてふらふらと帰路に、
もうすぐ家に着くって時に例えば転ぶとします、
酔っているので上手く立ち上がれないとします、
面倒になってそのままでいたとします、
眠気が襲ってきて、酔いも手伝ってか良い気持ちに、、、
翌朝、冷たくなって発見された時には、亡骸に。」
という、ありがちなストーリーで亡くなる人がいるんですよ。
夫さんが若いころはしょっちゅう飲んだくれていて、帰りはいつも午前様でしたが
「よくもまあ、そんなに酔っていて帰れたね」なんてことばかり。
まだ死なれちゃ困る子育ての最中ですから心配でしたよ、とくに冬は。
玄関先で凍死してたらどうしましょうってね。時々外に出たりして、、、健気な私。
運良くそんな事にはならなかったけど、、、運良くか?
まあ、憎らしい時は「玄関先で死んでしまえ」と、毒づいてましたがね、ふふっ。
読書の事を少し。
今年の直木賞と芥川賞の受賞作品の3作を読んでみました。
葉室麟さんのファンになっちゃいました。
で、今「銀漢の賦」を読んでいます。これもまたいい話で、、、。
時代ものを読み終えた後って少しの間「武士言葉」になりませんか?
「それがしは」「しばし」「そうでござった」「なれど」、、思わず出ちゃう武士言葉。
あと、日明恩の「ギフト」思ったよりも残念でした。期待が大きすぎたせいかも。
何だかんだで、この一年で約70冊を読みました。多いか少ないか。
サラサラと読んでいたせいか、あんまり覚えていないのが辛いところではあります。
取りあえず、読書してる時って現実逃避できて幸せです。
現実が不幸ってわけじゃないですけどね。
あと10日で3月です。
凍るような寒さはもう少しの辛抱です。
(と、自分に言い聞かせて)
しばらく落ち着いていた雪が凄い勢いで降ってます。
今朝はなかなか起きられず、布団の中でもさもさしてたら、
お隣のおじさんが除雪機で作業を始めました。
「やべ、起きるか」ってな具合で起床。
隣のおじさん、うちの玄関先をチョイと除雪してくれてた。
ご厚意をどうこう言うのもなんだけど、「も少しやってくれても、、、。」
そう、感謝したい気持ちはた~んとあるんですよ、もちろん。
あと、50センチで感謝の域に達するんですよ、感謝の域に。
その50センチ足りないが故の「くっそ~」が、おじさんの悪意を感じてしまう。
私って感謝知らずの女かしら、、、。いやいや、悪意ありなんですねきっと。
巷ではインフルエンザが流行っているそうな。
私はインフルどころか風邪ひとつひかない、いまのところね。
夕べ、イヤに寒気がして「こりゃ、風邪だな」と思ってたところ、
夜にはか~っと暑くなり、計ってみれば38度の発熱、、、、。
ところがです。朝には平熱、むしろスッキリ感すら。
鼻がつまるわけでも、のどが痛む訳じゃなし、咳すらでやしません。
なんて丈夫な、か・ら・だ。
ところで、ipodを使い始めて一年ちょっと経ちますが、
イヤフォンに恵まれません。
二つ目のイヤフォンが壊れました、、、なんで?
仕方なくapple純正のイヤフォンを使ってみたけど、
これってひどいね。ジョブズさんこれって手抜きなんじゃあ?
先ほどamazonで1800円位のを注文してみました。
定価は3800円なんで、まあいけるかなと。
大事に使おう。今までも大事にしてたけど、もっと。
昨日転んで手くびを痛めてしまいました。
湿布したいけど「冷たいっ」ってのが辛いのでしない事にします。
あ、温湿布ってどうなんでしょう、、めんどくさいので、やっぱ、いい。
昨日夜行バスに揺られて帰ってきました。
予定より30分くらい遅かったかな。
チェーン装着に時間がかかったからね。
で、そのまま仕事。は~、キツかったわ。
年々このパターンが辛くなってきてる。当然か~。
天気予報ではかなりの降雪が、、と思ってたけど、、なかった。
ほんの数センチでした。たすかった~。
チェーン装着必要なかったじゃんね~。
ところで、ここはスキー場にも近くて、スキー観光にも力が入っている地域です。
かなりの年配者の方々もスキーが上手で、スキーに関しては歴史があります。
そんな土地柄か、小学校と中学校の体育の授業に「スキー」があるんです。
そうそう、保育園の時もやってたわ。
だから、全員スキー歴は長いんですよ、とにかく。
我が息子どもも当然長いです。3歳でボーゲンをマスターしてたと思う。
気が付いたらスキーで滑ってた状態ですもんね。
たいていの親たちは「小学3年生」の子供にスキーではついていけなくなります。
そんな息子たち、ここを離れて都会へ行き、
「出身は長野です」って言うと
「スキー 上手いんでしょ?」って聞かれるそうです。
当然「はい、一応」と、おこたえします。
だけど、「一応」どころじゃないと思う。
どんな急斜面でも すす・すい~! ってすべるもん。
そのスピードは半端じゃないしね。
そんな次男君は今日、職場の友人とスキーに行ってます。
職場の皆さん次男君の滑る姿に 「お~!」 でしょうね。
なんせ、キャリア長いもんね。
きっと気分良く帰宅する事でしょう、天狗になってると思う。
イヤな奴になってるね、ははは。
ただ、職場の仲間に女性がいないという決定的な無念さはありますが。
9時半にはここを出発します。
息子たちとご飯を食べてからと思ってますが、
二人は今日も帰りは遅くなりそうです。
長男君は10時始まりの会社なので、当然早く帰れるわけがありません。
次男君の会社はどうした事か、今 もの凄~く忙しいそうです。
じゃんじゃん仕事が舞い込んで来るらしいです。うれしい悲鳴?
さて、次は来月の始め頃になるかな、、。
雪の心配がなかったらライフ君で来ようかなあ 。
明日は大雪は収まりそうな天気予報です。
雪が降らないってだけでうれしいです。
次男君が買った自転車ですが、いいですよ。
前かごが大きくて、いいですよ。
2ヶ月ぶりの美容院。
数年ぶりの男性技術者 というおまけつき。
息子たちと大して年も変わらないだろうなあ、、と思いつつ。
息子たちとはだいぶ違う技術者さん。
1、デザインされたヘアスタイル。
2、高そうなジーンズ。
3、楽しい話術。
、、、息子たちにはないものばっか。
比べたってしょうがないし、比べてどっちがいいとかって、
そんな事が言いたいんじゃなくて、こんな若者もいるんだあ、
という新鮮な感動とでも言うのでしょうか。
いや、むしろ若者ってこうじゃん、、普通に。
うちの息子たちって少数派なのかも。
ゲーマーとバイクオタクだもんね。
身のまわりには地味な男ばっかってことだわ。
夫を筆頭にね。
で、カットの出来映えは、「地味」。
いつの間にか私も地味仲間になっていたんですわ。
さて、今夜11時に池袋をバスで出発です。
長野県最北端あたりはニュースになるほどの大雪。
予定の時間に到着するか少し心配な状況。
まあ、いいや、遅れたところで誰も困りゃあしませんから。
パンとかチョコとか買って帰ろう。そうしましょ。
雪国からきて少し気楽になっていましたけど、
埼玉最南端に雪っぽい何かが降っています。
とんでもない晴天を期待していただけにちょっとねえ、、、。
今もなんだかうす暗いかんじです。
長野最北端では明朝までに70センチ積もると予想されています。
そのくらいは日常茶飯事なので驚きゃしませんがねえ、、。
ただ、今年は多すぎです。
寒波が来る回数が半端じゃないもん、、。
さて、今日は「燃やせるゴミ」の日。
朝から父は家中のごみを集めていました。
薄くなった髪が伸びたとか言って、今しがた1900円也の
床屋さんへでかけて行きました。
炊事以外の事は結構マメにやっているんで助かります。
そして今日の私の予定も髪カットだったんですが、やめます。
気が向いたら明日行きましょう。
夜行バスに揺られてやってきました埼玉県。
若者ばかりのバスの中に母年齢のおばさんは浮きまくりですが。
早朝四時半新宿着山手線始発四時四十五分乗車。中国語みたい。
埼玉県最南端にある実家には約50分後に到着。
お昼寝したかったけどできなかった、、眠いです、とっても。
母の見舞いに行った帰り東武東上線の下赤塚での
人身事故のおかげでひどい目に遭いました。
どんな事故だったのかわからないけど、レスキューが
きてましたが、助かったのかな、、。
助かったら、地下鉄の料金の160円返してね。
そんなこんなで久しぶりにたくさん歩きました。
歩数計付けておくべきでした。
都会に住む人々はよく歩きますね。
田舎はすぐに車だもんで、歩きません。
明日は美容院でカットの予定です。
若返ってきます。
ほほほ、顔を出さないので言いたい放題です。
先日、多分2月3日だと思いますが、マイナス14度を記録。
思いっきり寒かった、、、、
洗面所付近の物、例えば絞っただけのタオルとか、
スポンジとか、カチカチに凍っていました。
泣きたくなるよね。
北海道の方々はいつもこんな感じなんだろうか。
申し訳ありませんが、北海道には住めないかも。
まあ、そんな事にはなりそうもないんですけど。
ああ、テレビでやってたけど北海道の家は、
寒さ対策が万全で、良い感じらしいですね。
家の中じゃあTシャツ一枚とか?なんか贅沢ですね。
タオルやスポンジが凍る心配なんてないんだ、、、、。
北海道住めるかも。
そうそう、豆まきへは行けませんでした。
雪片づけの疲労のためその気になれませんでした。
とても残念ですが、しかたないです。
今頃、夫さんは雪下ろしのため屋根にいると思う。
疲労もどんどん蓄積されて無口になってます。
黙っていると怒っているように見える人なんで、
近寄りがたくなってます。近寄りたくないからいいけど。
疲れているのはあなただけじゃあないんですけど!って
言えたら幸せだろうなあ、、、、。
以前に比べてらまあるくなったと思ってたけど
やっぱり昔の迫力はチラッと顔をのぞかせます。
気をつけよう。
明日の夜、バスで実家に行きます。
そう、夜行バスです。
新宿駅前に早朝に到着です。
おとなしめな人がお隣だとうれしい。
バスの中は案外ピリピリ状態になるので要注意。
さて、次男君が買ったと言う自転車が
ちょっと楽しみ。乗り回してみますね。
ライフ君は置いていくわけですから
自転車だけが頼りです。
自転車にも名前を付けてあげましょうかしら。
24年間飼っている猫にさえ名前がないというのに、、、。