ナカナカピエロ おきらくごくらく

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

GCCバックエンドは難しい

2014-10-19 01:57:27 | 日記
GCCバックエンドは難しい

朝6時起床。

朝食後、早速、GCC 4.0.2 The ImplementationsのHTMLを訳を始めました。10時30頃、隣町の大型書店へ行き、数学本とコンピュータ本をチェックだけして購入はせず、磯丸水産で4色丼を頼み、帰りにおつかいとBOOK OFFで文庫本を購入し、帰宅してから14時過ぎから17時まで、再び訳に着手しました。(P.22/45完了)さてここからが本題。

今日訳したのはGimple Implementationの所ですが、章の最後の方のGimpleからIR-RTLへの変換の所が今一つイメージが沸かず、よく分かりませんでした。どうもGimple側ではoptab構造体をもっており、GimpleとRTXへの変換表をもっており、そこにMDにあるinsn構造体が絡んで作られるようなのですが、今一つイメージが沸かないのと、RTLの記述がLispイメージの書式になっているというのもあって、Meにはハードルが高いなと感じています。Lispも勉強せねばならぬのかと。。。そうかと思えば、これからはGCCではなくLLVM+Clangが主流になるとの情報もあり、もうどうなっていることやら。。。カカ。。。

ということで、頭に一気に詰め込みすぎて頭痛。もう今日はGCCのことを考えるのはやめよう。土曜日なんだから、ゆるりと過ごさねば。こういうところがMeの悪いところです。しかしバックエンドは敷居が高いな。とりあえず今月中には訳し終えて、次のステップに進まねば。GCCについて語り合う仲間が欲しいけど。いないよねえ。。。クク。。。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする