数学が好きとできるは違う
祝日だけど、5時半起床。
6時半から「整数論1初等整数論からp進数へ」を読み、家を出てさらに7時半過ぎからアジトで、「整数論1初等整数論からp進数へ」を読んだが、円分体のある性質を持つ時のフェルマー最終定理の証明が分からんかった。あー挫折。とりあえず飛ばす。先を読めば分かるようになるかもしれない。うーん、数学って難しい。だけど数学は好き。
よく数学が嫌いとか苦手とかいう人が多いけど、数学に限らず所詮学問なんて分からないことだらけ。自分の分かるレベルから始めて、ほんのちょっと上を目指すだけで、新しい発見があったりするものだから、分からないと言ってあきらめるのは、もったいないし、そんなことでは、どの学問でも成就しない。まず好きになることが大切なんじゃないかなとMeは思う。だから、Meは分からなくても悲観しません。
何事もまずは好きになるところからです。Meみたいなできない人間の言い訳かもしれませんが。。。カカ。。。
後記
ケラリーノ・サンドロヴィッチ監督「おいしい殺し方」を見ました。ハチャメチャ・コメディーで面白かった。
読書記
「整数論1初等整数論からp進数へ」(雪江明彦著)
(P.294/357)読了。
「マンガでわかる統計学(回帰分析編)」読了(祝)。
「野村ノート」(野村克也著)(P.31/241)未読。