Relaxism
今日は6時半起きっす。
「詳説TCP/IP Vol.1 プロトコル」を無事読み終え、安心してしまいました。朝食&もろもろ済ませ、アジトへ。昼食を挟んで「リンカ・ローダ実践開発テクニック」P.171/298読了。ELF (Executable and Linking Format)を学びましたっ!うーん、疲れた。。。
その後、まったりタイムを過ごし、地元の30分マッサージ屋でさらにまったりまったりタイムに。揉み返しが嫌なので、”弱くていいんで、揉みほぐすようにお願いしますっ!”っと言ってHeavenみたいな。。。カカ。。。
自宅に帰って、今日の朝刊を見てびっくり。スパコンOS日米開発とあり、日本からは、東京大学、富士通、日立製作所、理化学研究所が参加、米国からはアルゴンヌ国立研究所が参加。IBMなどのスパコンメーカーも参加の可能性あり。次世代スパコンは1エクサ(100京)の計算能力があり2020年完成予定とある。このハードスペックだと現在の標準OSであるLinuxではもはや改良しても達成できないそうだ。ここまでが新聞記事の内容。
ここからがMeのコメントですが、そもそも計算ノード全てにLinuxなどの高級なOSはいらないんっす。ぶっちゃけ管理ノードとなりうるOSだけ高級なOSを使い、計算専用ノードは軽いOSでいいんですね。これまでは計算専用ノードにせずに密結合でプロセッサを幾つか繋いで、汎用OSを稼働させ、MPI + OpenMPで並列度を上げようとしていた訳ですね。まあハードウェアが、どういうトポロジーになるのか分かりませんが、それによって当然OSの設計の仕方も変わってきます。遂に汎用OSでは最高スペックを出せないところまで来たかって感じです。新聞には”東大の研究者が開発した基盤技術を応用し”と書かれてあるので、何らかのハードウェア・トポロジーのモデルとなる計算基盤が研究開発されたのでしょう。これ以上はMeのような一般ピーポーには分かりません。これはこれで面白い世界だとは思いますが。。。クク。。。
ところで今日電車に乗っていたら、IBMが原子を使った世界最小の映画「A BOY and His Atom」を作り、ギネスに認定されたというCMが流れていました。すごいですねえ。この技術で半導体のシュリンク率が大幅に進化。この技術が商用化されれば、これまで制作された映画の全てが指の爪の大きさのデバイスに記録できるようになるそうです。
時代はこんなに進化しているのに、時間が止まったようにMeはこんなサナトリウム生活を送っていていいんだろうかという思いもありますが。。。
今日はもうRelaxさせて。。。みたいな。。。ケケ。。。