こちらが今回ロンドンのアンティークマーケットで買い付けたティーカップです。
メーカーが記されていませんでしたのでそんなに高価な品ではないと思いますが、
いかにも「ヴィクトリアン」という色彩と絵柄が気に入りました(お店の方は1820年頃の昨品だと
言ってましたが)。
そして、こちらが日本でも人気のある「パラゴン」のトリオです。
今回、購入したティーカップはこの2つだけです。本当はもっと購入したかったのですが、持ち
帰れないので諦めました。原因はこちらです。
またまた、ミセステーラーが「これは正真正銘のアンティークで良い品だから高く売れるわよ」と
言ってくださったのです(他にもボタン1箱とか・・・)。
確かに、アンティークです。でも、おおきい!重たい!でも、断ったら絶対に機嫌を損ねるのに
決まっている・・・私は嬉し泣きしながら(オーバーですね)、いただいたのでした。
この大きな陶器は想定外だったので、ティーカップの購入を諦めざるを得なかったという訳です。