＜23区唯一の大規模なカタクリの群生地・清水山＞
白子川流域の斜面林に「カタクリが自生している」と区民から情報が寄せられた。
翌春昭和50年に群生するカタクリを区で確認して、「清水山憩いの森」として整理しました。
平成29年貴重な自然を確実に未来に繋げるため、更にカタクリが自生しやすい環境整備のため、
人工物をできるだけ作らず自然を残した公園づくりをしました。
カタクリの花の見頃は染井吉野とほぼ同時期で、3月下旬から4月上旬。
雨や曇りの日や夕方には花を閉じてしまうので、お天気の良い日がきれいな花が見られる。
伊豆松崎出身で幕末から明治にかけて活躍した左官の名工・入江長八の作品が展示されています。
長八は、左官の技術と日本画の狩野派の技法を取り入れた漆喰鏝絵という独自の分野を築き、
芸術的に高く評価されています。
松崎町は西伊豆に位置する海岸ぞいの町。「世界の中心で愛を叫ぶ」のロケ地としても有名。
観光という要素は少ないですが、どこか懐かしく感じる日本らしい風景が残っています。海岸沿いを
少し歩くと陸続きになっている小島があります。「弁天島」です。島の頂上には厳島神社があり、
縁結びや子宝祈願などのご利益があるそうです。
日本初の深海をテーマとした水族館。日本1深い駿河湾の深海生物や世界中の深海生物を展示した
深海に特化した水族館です。また3億5千年前から深海で生き続けている生きた化石「シーラカンス」もはく製3体、
冷凍2体展示。冷凍シーラカンスを見ることができるのは、世界中でここだけです。
