思いつきの旅日記

写真で楽しむ旅行の記録

世田谷梅まつり

2020-02-21 11:19:11 | 散歩

羽根木公園はその昔、六郎次という鍬や鎌をつくる鍛冶屋が住んでいたところから「六郎次山」と呼ばれていました。

大正末期、敷地の一部が根津財閥の所有であったことから「根津山公園」とも呼ばれるようになりました。

東京都は昭和31年ここを公園として開設し、名称はこの地が世田谷字羽根木の飛び地であったところから

羽根木公園になりました。

昭和40年世田谷区に移管され、昭和42年世田谷区議会議員55名が南斜面の笹が生い茂っていたところに

55本の梅の植樹をしました。現在は紅梅270本白梅380本と都内でも屈指の観梅の名所となっています。

        

        

        

 

 

 

 

 

 

 


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