mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

どくとるマンボウ昆虫展

2008-10-05 | 松本の話題・情報
≪ちょいと情報≫

山と自然博物館で開催される本展に先立ち、北杜夫氏が青春時代を過ごしたあがたの森にある旧制高等学校記念館で、プレイベントとして北杜夫氏の紹介を兼ねたギャラリー展「どくとるマンボウ昆虫展―マンボウ先生の青春」が開催されています。
期 間 平成20年10月5日(日)~10月13日(月)
会 場 旧制高等学校記念館 1階ギャラリー
観覧料 無料
問合先 旧制高等学校記念館 TEL:0263-35-6226


上記のギャラリー展の後に『どくとるマンボウ昆虫展』が以下の内容で開催されます。
(北杜夫の北杜夫による地球のための昆虫展)

期 間 平成20年10月18日(日)~11月16日(日)
会 場 山と自然博物館 2階常設展示室
観覧料 大人300円 中学生以下無料
問合先 松本市山と自然博物館 TEL:0263-38-0012

コメント (10)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 消えた松南高校の校舎 | トップ | 柿の実 »
最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (hirobou)
2008-10-06 06:08:12
美術館も科学館も旭川良い展示会が行なわれているらしいです。
この頃、走り回るような生活です。
冬になったら、少しゆっくり生活をします。

我家の周りも高齢者が多いので救急車が来る事があります。恥ずかしいのでサイレンを鳴らさないで来て欲しいと言う要望もあるとか?

私はドキッとして外に出てしまいます(笑)
返信する
hirobou 様 (mt77)
2008-10-06 07:45:59
松本市でも「恥ずかしいのでサイレンを鳴らさないで来て欲しいと言う要望」はあるようです。
このような方々は恐らくタクシー代わりに救急車を使わない方なのではないかと想像しています。

秋は食欲の秋でもありますが、芸術の秋でもあり、松本市でも様々な企画があります。
より取り見取りなのですが、結局何も行かずに終わっているのが例年の私です。
返信する
Unknown (きょうこ)
2008-10-06 08:30:50
この昆虫展、栃木でやっていた時に見たいなぁと思ったものです!
山と自然博物館って、存在そのものも知らなかったのですが、会期中に是非行ってみようと思います。
返信する
Unknown (松風)
2008-10-06 14:43:46
幼い頃、旧制松本高等学校の学園祭に行ったことがありますが、古い校舎は取り壊されているのですね。
湘南高校もなくなり、あの辺も変わっていきますね。
返信する
きょうこ様 (mt77)
2008-10-06 19:02:09
栃木で見られなかったのが松本市で見られるようになり良かったですね。
私も何とか時間を作って行ってみたいと思っています。
山と自然博物館はオープンしてから一年ほど経つと思うのですが、私はまだ行ったことがありません。
返信する
松風 様 (mt77)
2008-10-06 19:07:49
旧制松本高等学校の古い校舎の一部は残っていて「あがたの森文化会館」として、現在も現役で松本市民の文化活動に利用されています。
松本に来られたら是非一度行ってみて下さい。
紅葉が綺麗な場所になっています。
返信する
ドクトルマンボウ昆虫展? (tabibito)
2008-10-06 19:10:19
私の若い頃「ドクトルマンボウ航海記」と言うのが
有りましたね、北杜夫の、もう内容は忘れてますが
面白く読んだことは覚えています。
お兄さんの斎藤茂太も好きでしたから。
もう一度読んでみようかなと言う気になりました。
返信する
tabibito様 (mt77)
2008-10-06 19:55:01
ドクトルマンボウシリーズは、航海記、昆虫記、青春記、漂流記などがあり、私も幾冊か読みましたが、tabibito様同様内容をすっかり忘れてしまっています。
北杜夫先生ももう80歳を越えられたようです。
返信する
どくとるマンボウ (きょうこ)
2008-10-06 23:37:05
どくとるマンボウシリーズは星新一さんや安部公房先生と並ぶ、昭和50年代に思春期をすごした、文学少年少女たちの愛読書でした。
狐狸庵遠藤周作センセイなど「第三の新人」諸氏とのエッセイでの応酬なんか、ちょっと大人の世界を覗いた気分で、憧れたモノです。
さすがに『航海記』は古びた感がありますが、マンボウ先生が青春記をお書きになった年頃になった私は、また新たな感慨をもって『青春記』を読み返してます。
返信する
きょうこ様 (mt77)
2008-10-07 07:53:01
学生の頃、私は遊び呆けていて文学作品を読むという世界には程遠い生活をしていました。
星新一さんの作品は社会人になってから数点読んだ記憶があります。
少し時間ができたら、遅まきながら読んでみようかなどと思っていますが・・・
恐らく植物図鑑を眺めて時間が無くなってしまうのではないかと・・・
返信する

松本の話題・情報」カテゴリの最新記事