「ねぶってえ」は「眠い」の意。
例文
※織田信長と豊臣秀吉は幼馴染と言う仮定での会話
織田信長 「ゆうべな 遅くまで 仕事してたもんで
今朝は ねぶったくて しょーねーわい。」
豊臣秀吉 「何時まで 仕事して 何時に 起きただい。」
織田信長 「あい 三時まで仕事してせー
起きたのは 五時せー。」
豊臣秀吉 「そりゃー ねぶってえわけだいねー。
きょうは 早く帰って 早く ねましょ。」
例文の標準語(?)訳
織田信長 「昨夜は遅くまで仕事をしていましたので
今朝は眠たくて仕方ありません。」
豊臣秀吉 「何時まで仕事をしていて 何時に起きたのですか。」
織田信長 「はい、三時まで仕事をして
起きたのは五時です。」
豊臣秀吉 「それは眠たいわけですねね。
今日は早く帰って 早く寝たらどうですか。」
植木鉢が転がっていましたし、高さ3mのコニファーが
風で45℃に傾いてしまいました。
さて、ねぶってぇは、あー、なる程と思いましたが、
私の予想は、物を舐めるんだと思いました。
こちらでは、ちょっと濃厚に舐めることをねぶるといいます。それのおねだり型の言葉かなと思ってしまいました。
3mのコニファーが45℃に傾向いてしまうという事は、相当風が強かったのですね。
コメントをいただいているという事は大事なかったのではないかと想像しております。
「ねぶる」は松本では聞いた事がありません。
味噌を指につけてねぶって味見した、なんてように使うのでしょうか。
今、「ねぶる」を漢字変換しましたら「舐る」が出てきました。
標準語なんですね。知りませんでした。
知りませんでした。
奈良も、盆地なので極端には被害がないと思うのですが、
周りが見えない夜に通過して貰って
かえって良かったような気がします。
長野県でも南信地区ではリンゴが落果したなどの被害があったようです。