札幌市の昨日の最高気温は18.3℃で、130年ぶりの高い気温でした。
地球温暖化が進んでいる影響なのではないかと、少し心配になりますね。
この高い気温のため、平岡公園の雪解けが急速に進んでいます。
平地では、全体の90%程度は地面がでており、残りの10%程度に雪が残っています。
真っ白に覆っていた雪が消え、夏の緑も無い状態なので、これから少しの間は、全体的に灰茶色の年間で一番寂しい風景が続きます。
第一駐車場下の湿原では、木道上の雪がほぼ消えてしまい、雪の上を歩くことはなくなりました。(写真1:上段)
第一駐車場に設置されていた除雪センターの建物が、今日で完全に撤去されました。(写真1:下段)
人工池は雪が消えて、水面全体が現れています。
今年初めて人工池でマガモのつがいが採餌をしていました。(写真2,3)
今年も、人工池でマガモが子育てをしてくれるのを楽しみにしています。
隣接する湿原では、エゾノリュウキンカが咲いています。(写真8)
毎年、この場所で最初に開花をします。
第一駐車場下の湿原のエゾノリュウキンカが咲く場所は、まだ少し雪が被った状態です。
湿原の雪の消えた場所では、一斉に水芭蕉が育ち始めています。(写真7)
冬の間銀色に光っていた柳の芽に変化が現れています。(写真9)
もう直ぐこの場所から若葉が育ち始めます。
現在は雪解けが進んでいるため、野鳥達も分散しているようで、最近は公園内で野鳥の群れを見ることができません。
暫くすると木々が緑の葉をつけ始めるので、その頃に野鳥達が戻ってくれるのを期待しています。
上:梅の香橋から見た湿原です。
下:第一駐車場の除雪センターが撤去されました。
人工池にマガモのつがいが採餌をしていました。
同上
今年も子育てをしてくれるのでしょうね。
ハシブトガラです。
ヒヨドリです。
柳の芽を食べていました。
アオサギです。
人工池を2羽で訪れていました。
水芭蕉です。
エゾノリュウキンカです。
人工池に隣接した湿原にて。
毎年、一番早くに咲きます。
柳の芽が変化し始めました。
写真をクリックすると拡大表示します。
私のホームページへ
地球温暖化が進んでいる影響なのではないかと、少し心配になりますね。
この高い気温のため、平岡公園の雪解けが急速に進んでいます。
平地では、全体の90%程度は地面がでており、残りの10%程度に雪が残っています。
真っ白に覆っていた雪が消え、夏の緑も無い状態なので、これから少しの間は、全体的に灰茶色の年間で一番寂しい風景が続きます。
第一駐車場下の湿原では、木道上の雪がほぼ消えてしまい、雪の上を歩くことはなくなりました。(写真1:上段)
第一駐車場に設置されていた除雪センターの建物が、今日で完全に撤去されました。(写真1:下段)
人工池は雪が消えて、水面全体が現れています。
今年初めて人工池でマガモのつがいが採餌をしていました。(写真2,3)
今年も、人工池でマガモが子育てをしてくれるのを楽しみにしています。
隣接する湿原では、エゾノリュウキンカが咲いています。(写真8)
毎年、この場所で最初に開花をします。
第一駐車場下の湿原のエゾノリュウキンカが咲く場所は、まだ少し雪が被った状態です。
湿原の雪の消えた場所では、一斉に水芭蕉が育ち始めています。(写真7)
冬の間銀色に光っていた柳の芽に変化が現れています。(写真9)
もう直ぐこの場所から若葉が育ち始めます。
現在は雪解けが進んでいるため、野鳥達も分散しているようで、最近は公園内で野鳥の群れを見ることができません。
暫くすると木々が緑の葉をつけ始めるので、その頃に野鳥達が戻ってくれるのを期待しています。
上:梅の香橋から見た湿原です。
下:第一駐車場の除雪センターが撤去されました。
人工池にマガモのつがいが採餌をしていました。
同上
今年も子育てをしてくれるのでしょうね。
ハシブトガラです。
ヒヨドリです。
柳の芽を食べていました。
アオサギです。
人工池を2羽で訪れていました。
水芭蕉です。
エゾノリュウキンカです。
人工池に隣接した湿原にて。
毎年、一番早くに咲きます。
柳の芽が変化し始めました。
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