アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

盤渓山・奥盤渓山に登りました。

2013年01月31日 19時24分37秒 | Weblog
三角山の麓まで行ってみました。

駐車場      09時07分
盤渓山      10時39分 (1時間32分)  
奥盤渓山     11時42分 (1時間03分)  
三角山麓着   11時54分 (0時間12分)  
三角山麓発   12時07分 (0時間13分)  
奥盤渓山     12時16分 (0時間09分)  
盤渓山      12時52分 (0時間36分)  
駐車場      13時49分 (0時間57分) (4時間42分)

合計所要時間  4時間42分

(GPS記録)
総上昇量   476m
総下降量   630m

累積標高(+)トラック   663m
累積標高(+)地形    631m

TP積算距離    6.17km

前回は、奥盤渓山までしか行けなかったので、今日は三角山まで行く予定で自宅を出発しました。

しかし、朝の渋滞のため予定よりも30分以上遅れて駐車場に到着した結果、三角山の麓に到着した時点で12時になったため、そこから引き返しました。

一人で歩いているときは、12時を引き返し時刻にしています。

今日は一日中良い天気で、無風・適温の快適な登山日和でした。

駐車場で6本爪アイゼンを装着して、スノーシューをザックにつけて出発しました。

ここ数日は降雪が少なかったので、もしかしたらアイゼンで盤渓山山頂まで歩けるのではと期待していました。

しかし、車道から登山道に入ると新雪が20cm以上あり、スノーシューの方が歩きやすそうだったので、直ぐにスノーシューを装着しました。

登山道の状況は、風で雪が吹き飛ばされてやや固い雪面のところと、新雪が20~30cm程度ある場所が混在していました。

今日は一番手でしたので、新雪部分はラッセルしましたが、盤渓山山頂には順調に到着しました。

盤渓山山頂では写真撮影のみ行い、直ちに奥盤渓山に向かうため下山を開始しました。

標高580m付近にある赤い「山火注意」の看板の場所から、斜めに下って奥盤渓山に向かいました。

今日の奥盤渓山の上りは、前回(2012-12-24)よりは楽でしたが、それでも盤渓山から1時間掛かりました。

盤渓山分岐以降も当然ながら、踏み跡はありませんでした。

奥盤渓山は登りやすそうな場所を選びながら、ほぼ直登しました。

山頂到着が11時42分でしたが、とりあえず三角山に向け休憩なしで出発しました。

山頂から三角山の麓までは約300mありますが、ほぼ平坦ですので短時間で歩けます。

今日は、麓の手前50m程度の場所で11時54分になったので、そこで行動食を摂ってから引き返しました。

三角山は急斜面の登りになるので、時間も30分程度は掛かりそうだったので断念しました。

奥盤渓山からの復路で、盤渓山の山頂をみると微かに登山者の姿がみえたので、RICOH CX6カメラの最大望遠(10.7倍)で撮影してみました。

光学10.7倍の威力はさすがですね。光学20倍以上のカメラで撮影するとどのように写るのか興味があります。

盤渓山の分岐からは盤渓山山頂までは標高差25m程度ですので、もう一度山頂まで登ってみました。

山頂には、途中で見かけた登山者(女性2名)がまだ休憩中でした。

女性達と少し話をしてから、私が先に下山を開始しましたが、駐車場で帰宅準備中に女性達も戻ってきました。

今日は気温が高かったので、往路の早い時期にアウターを脱いでザックに入れ、駐車場に戻るまで冬シャツ姿で歩きました。

スノーシューの装着後は、駐車場に戻るまでそのまま歩きました。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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盤渓山山頂です。
松は元気な様子でした。


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藻岩山です。



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盤渓山山頂から見た砥石山方面です。
木々が大変綺麗でした。
砥石山は標高826mですが、気象条件は格段に厳しい
ようです。
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奥盤渓山山頂です。



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三角山の麓から見た三角山です。



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奥盤渓山の復路で、盤渓山の山頂をみる。
矢印が山頂で、登山者2名が休憩中です。
光学10.7倍の威力はさすがですね。

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三角山の麓にて
手袋を背景に使用して撮影



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藻岩山登山の写真です。 (1月29日)

2013年01月30日 20時04分22秒 | Weblog
(今日の写真)
昨日の藻岩山登山の写真にしました。

小林峠手前ピークでラーメンを食べたのは、今回が3回目です。(2008-2-9, 2010-2-18)

ラーメンを含めた一式で重量が約900gになり、コッヘル(クッカー)が結構嵩張るので、少し他の荷物を減らしています。

車中泊の炊事用には、もっと火力のあるストーブと、大きな片手鍋を使用しています。ボンベもカセットコンロ用を使用。

最近はテント泊をしないため、登山用のストーブを使用する機会がありません。

たまに、こうやって使ってみるのもいいものですね。

冬は雪を融かして水を得ることができますが、夏は水を持参しなければならないのが難点です。

沢や川で水を汲めるのであれば、炊飯セットを持参するのはかまわないのですが。


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藻岩山 28番お地蔵様です。



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小林峠手前ピークにて
ラーメンを作っています。
スノーシューは装着したままです。

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同上
藻岩山です。


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同上
冬道は、このピークを繋いで歩きます。
昨日は、下り、上りとも歩きづらい状態でした。

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同上
中ノ沢、南沢方面です。


tjmount
同上
砥石山方面です。
手前は、営業を中止したコバワールドスキー場です。

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登山道にて



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2010年2月18日の日記でアップした写真です。
今回も、ほぼ同じ内容です。(重量約900g)


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自宅で、ストーブのテストをしたときの写真です。
火力は十分にありますが、小さいので大きな鍋はかけられ
ません。


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藻岩山に登りました。

2013年01月29日 18時42分59秒 | Weblog
T6分岐から小林峠手前ピークを往復しました。

駐車場      08時41分
T6分岐      09時34分 (0時間53分)  
小林峠着     10時36分 (1時間02分)  
小林峠発     11時10分 (0時間34分)  
T6分岐      12時12分 (1時間02分)  
藻岩山      13時06分 (0時間54分)  
駐車場      14時29分 (1時間23分) (5時間48分)

合計所要時間  5時間48分

(GPS記録)
総上昇量    929m
総下降量   1000m

累積標高(+)トラック  1056m
累積標高(+)地形     956m

TP積算距離    9.91km

今日は、ベルト(ストラップ)を交換したスノーシューのテストのため、藻岩山のT6分岐経由で小林峠手前のピークまで行ってみました。

交換したストラップは柔軟性が十分なため、登山靴の締め付け動作が非常に楽でした。

以前のようにスノーシューの着脱が、少ない労力で、短時間でできるようになりました。

交換前は、ストラップが経年劣化で固くなっていたため、スノーシューの脱着に時間がかかり、体力もかなり消耗していました。

古くなっているストラップを使用中の場合は、新品への更新をおすすめします。

今日は、T6分岐から小林峠手前ピークを往復しました。(この区間のみスノーシューを装着。それ以外は6本爪アイゼン使用)

T6分岐から小林峠手前ピークまでスノーシューの踏み跡があり、雪が締まっていた関係でラッセル作業がなかったので、順調に往復できました。

今日はラーメンセットを持参したので、ピークでラーメンをつくりました。

ピーク到着後、直ちにスノーシューで雪を踏み固め、用意してきたストーブを設置して、コッヘルに雪を一杯詰めて融かし始めました。

10時36分  ピーク到着
10時46分  雪を融かし始める
10時50分  水500ml確保・加熱
10時54分  沸騰した中にラーメンを入れる
10時57分  ストーブ消火。エビ天を入れてラーメン完成
   :
11時10分  ピーク出発

できるだけ手際よくやったつもりですが、それでもピークの滞在時間は34分間になりました。

雪を融かし始めるまでに約10分間掛かっているので、あと数分間は短縮できるかもしれません。


T6分岐の積雪量が、今冬最高レベルになりました。

以前には、下側の看板が雪の下に隠れたこともありましたが、今年はどうでしょうね。

お地蔵様の除雪が再開されていました。

全部のお地蔵様が除雪されていましたが、除雪跡をみるとかなりの除雪量だったようです。お疲れ様でした。

T6分岐に戻ってきた頃から天候が少し悪化してきたので、山頂では写真撮影をしたのみで、直ぐに下山を開始しました。

その後、天候は回復して一時札幌市街の上空に青空が広がることもありました。

購入した新アウターウェア(ストリームジャケット)の調子も良好でした。

脇の下の開口部(防水ファスナー式)だけで体温調節が追いつかない場合は、以前と同じように前の防水ファスナーを開けて対処しました。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

tjmount
GPS軌跡



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T6分岐です。



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慈恵会病院分岐のお地蔵様です。
全部のお地蔵様が除雪されていました。
登山道よりも低くなりました。

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10時45分 (ピーク到着10時36分)
雪を融かし始めて、約1分間経過。


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10時47分
雪を追加しながら加熱。


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10時50分
水500ml 加熱中
コッヘルの数字と横棒は600mlの表示です。

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10時54分
沸騰した中にラーメンを入れた状態。


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10時57分 (ピーク到着後21分間経過)
ストーブを消火
エビ天を入れて完成 


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今日のシャコバサボテンです。

2013年01月28日 17時32分37秒 | Weblog
シャコバサボテンの複数の鉢で蕾が大きくなっています。

NO.2~NO.7の6個の子鉢全部に蕾がついていますが、今日は蕾が大きくなってきた親鉢と、4個の子鉢にしました。

撮影カメラ  Nikon D80
レンズ     Nikon AF NIKKOR 50mm 1:1.8 D


今日は用事があったため登山には行けませんでした。

先日ベルト(ストラップ)を交換したスノーシューは、まだ登山に使用していません。

明日にでも、藻岩山でテストしてみることにします。

tjmounttjmount
親鉢



tjmounttjmount
NO.4子鉢



tjmounttjmount
NO.5子鉢



tjmounttjmount
NO.6子鉢



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NO.7子鉢





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藻岩山登山の写真です。 (1月22日)

2013年01月27日 20時25分48秒 | Weblog
1月22日の藻岩山登山で撮影した写真です。

写真で撮影した遠景は光線の関係で白っぽくなっています。

肉眼では、これよりは少しクリヤーに見えていました。

アップした写真は、かなりの修整処理を施しています。

最後の3枚は、ウサギの足跡です。

新雪の量と雪の柔らかさによって、ウサギの足跡のつきかたもかなり変わります。

新雪が軽くて降雪量が多い場合は、ウサギもかなり埋まるので、一見してウサギの足跡には見えず、登山者の踏み跡に近くなります。


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撮影 RICOH CX6
無修整の状態です。


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(修正後)
かなりの修整をしています。


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(修正後)



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(修正後)



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(修正後)



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(修正後)



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ウサギの足跡です。



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同上



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同上




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藻岩山に登りました。

2013年01月26日 17時14分28秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。購入したアウターウェアを着用しました。

駐車場      09時11分
藻岩山      11時06分 (1時間55分)  
駐車場      12時30分 (1時間24分) (3時間19分)

合計所要時間  3時間19分

(GPS記録)
総上昇量   602m
総下降量   625m

累積標高(+)トラック   656m
累積標高(+)地形    617m

TP積算距離    6.46km

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モンベル製 ストリームジャケット
アクシーズクイン製 スノーリッジパーカー
モンベル製 ストームクルーザー(雨具)


今日の札幌の最高気温は-3℃以下で、少し風がありましたので寒く感じました。

登山道の状態は、新雪はありませんでしたが、歩きづらい状態でした。

登山道は30cm程度の古い積雪(前日降雪?)に、1~2名分の壺足の踏み跡があるだけでしたので、慈恵会病院分岐までは普段よりも時間が掛かりました。

往路で1時間55分掛かっていますが、この積雪が原因です。

私の通過後に複数の登山者が歩いているので、復路では往路よりも歩きやすい状態になっていました。

今日は全行程でストリームジャケットを着用し、脇の下の換気用ファスナーを一杯に開いた状態にしていました。

気温が低く汗をあまりかかなかったこともあり、温度調節は良好でした。

脇の下の換気用開口部(止水ファスナー式)は、思っていたよりも体温を逃がしてくれるようです。

また、山頂近くで強い風にあいましたが、防寒も問題ありませんでした。

復路で、風の強い場所だけフードを被ってみましたが、こちらも丁度良い状態でした。

着心地は、ゴワゴワした雨具を着ている感じで、以前のスノーリッジパーカーの方が柔軟性があり体にフィットしていました。

表地を高強度の繊維にして、「表地+ゴアテックス+裏地」を接着した1枚物に加工すると、どうしてもこのようにゴワゴワ感が出てくるのでしょうね。

着ているうちに、少しは柔軟性がでてくるかもしれませんが。

現状でも時に支障はありませんので、慣れれば気にならなくなると思います。



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山頂展望台の裏側(市街地側)の積雪が増えました。



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藻岩観音奥の院です。



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山頂から見た札幌市街です。
雪雲が進入してきているようです。


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T6分岐です。



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小林峠方面への踏み跡はありませんでした。



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ロープのあるピークから見た藻岩山です。



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同上から見た札幌市街です。



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登山道にて



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公園入り口にて




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野幌森林公園をスキーで歩いてきました。

2013年01月25日 19時09分16秒 | Weblog
昨日購入したアウターウェアの性能テストが目的です。

駐車場      08時40分
中央線      10時10分 (1時間30分)  
瑞穂線入り口  11時10分 (1時間00分)  
瑞穂池      11時40分 (0時間30分)  
駐車場      12時41分 (1時間01分) (4時間01分)

合計所要時間  4時間01分

(GPS記録)
総上昇量   55m
総下降量   78m

累積標高(+)トラック  198m
累積標高(+)地形    88m

TP積算距離    9.79km

今日の札幌市は最高気温が+2℃まで上がる暖かい日でした。

野幌森林公園を選んだのは、昨日購入したアウターウェアの性能テストをするためです。

とりあえず、歩くスキーに着用して性能を確かめ、後日藻岩山登山で発汗に対する性能テストする予定です。

今日は気温が上がったため、野幌森林公園の積雪は湿った重たい状態になり、空からは湿った雪が降りました。

後半では、梢についた雪が融けて、雨だれのように落ちてきたため、湿った雪と弱い雨の両方の状態をテストすることができました。

結果的に、ストリームジャケットの性能は良好でした。

着衣のテストには最高の天候状態でしたが、歩くスキーにとっては最悪の状態でした。

10cm程度の新雪(湿った雪)があり、スキーが湿った雪の中に沈み込むので、歩くたびに雪の抵抗があり、滑走は全くできない状態でした。

今日は、着衣の性能確認が主目的でしたので、無理をせずに10km弱程度の歩行で駐車場に戻りました。

購入したモンベルのストリームジャケットは、保有している雨具「モンベル ストームクルーザー」の表面の生地を強化したものといえます。

両方とも3レイヤーで、生地の構造は「表地+ゴアテックス+裏地」を貼り合わせた一枚ものです。

生地としての違いは、ストリームジャケットの表地が、雨具の表地よりも格段に強くなっていることです。

結論としては、性能的には雨具の機能を持ちながら、過酷な環境でも着用できるようにアウターウェアに必要な仕掛けを施したものといえます。

 重量比較(実測)
 ストリームジャケット   530g(上) 購入したアウターウェア
 ストームクルーザー   424g(上) セパレート式雨具
 スノーリッジパーカー  715g(上) アクシーズクイン製 今まで着用していたアウターウェア

雨具のストームクルーザーは、現在の製品(上のみ)は平均重量が280gとなっているので、私の購入後に技術改良でかなり軽量化が図られているようです。

購入したストリームジャケットは、表地が撥水性のため、生地が濡れてくることはありませんでした。

今まで着用していたスノーリッジパーカーは、表面の撥水性能が落ちてきていたので、湿り雪にあうと濡れた状態になっていました。

ストリームジャケットは、スノーリッジパーカーよりも約200g軽量になっているので、身体への負担も軽減されています。

ストリームジャケットは軽量化のため止水ファスナーを採用しているので、ファスナーが剥き出しの状態です。

今まで着用していたスノーリッジパーカーは、普通のファスナーを使用していたので、ファスナーの上に被さる二枚のフラップがあり、このフラップもマジックテープでとめることができました。

そのため体温調節が必要なときは、ファスナーは解放したままで、フラップのみをマジックテープでとめた状態で使用することが可能でした。

また、ファスナーの故障にも対応できる構造として安心感がありました。

最新のモンベル社のハードシェル製品は、全て止水ファスナーを採用していてフラップがありませんので、よほどこのファスナーの強度と止水耐久性には自信を持っているのでしょうね。

脇の下のファスナー式換気構造の換気状態も良好でした。

今までのスノーリッジパーカーの換気機能よりも、効果的に働いていたようです。

今日は止水ファスナーを閉じた状態で、脇の下の換気のみで行動しましたが、ほぼ良好な状態でした。

今後は、発汗の多い登山でどのような状態になるか、テストをする予定でいます。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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北海道百年記念塔



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瑞穂池です。



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瑞穂池の東屋です。
ここで休憩して、行動食を食べました。


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登山道にて



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同上



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同上



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同上




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アウターウェアを購入しました。

2013年01月24日 19時40分23秒 | Weblog
(アウターウェア)
tjmount
今日購入したアウターウェアです。
モンベル ストリームジャケット サイズL
価格 35,000円(税込)

今日、秀岳荘でアウターウェアを購入しました。

 (購入品)
  モンベル製
  ストリームジャケット(品番 #1102420) サイズL
  価格 35,000円(税込)

現在使用中のアウターウェアの防水状態を詳細に調べたら、防水シートがすり切れている部分を複数箇所見つけました。

この箇所は、肩から背中にかけての部分で、ウェア的には防水機能を喪失した状態になりました。

まだ、防寒用としては利用可能ですが、湿り雪、降雨には無力です。

そのため、気温の上がる春を待たずに、今日購入に踏みきりました。

売り場には、各アウトドアメーカーのアウターウェアが沢山展示されており、価格的には2~5万円台とバラエティに富んでいます。

購入したアウターは、モンベルでは最高価格(35,000円)の製品ですが、他社では5万円以上の製品もあります。

ネットで、価格と性能が比例しているか調べて見ましたが、はっきりしたことは判りませんでした。

性能がほぼ同じで、価格だけ高いことも考えられるので、とりあえず信頼できるモンベルの製品を購入しました。

これで、今月に入って「アウターウェア、オーバーズボン、グローブ」を新品に更新したことになります。

残りは、登山靴2足の更新だけになりました。


(スプレー菊)
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(左)越冬体勢
(右)昨年10月購入時


昨年10月に購入したスプレー菊は、購入時に咲いていた花が終わった後は、残っていた蕾が開花することはありませんでした。

購入時には、ついていた蕾は全て開花すると思っていたので、少し残念でした。

それで先日、5cm程度に刈り込んで、越冬体勢にしました。

また夏になったら綺麗な花を咲かせてくれるのを楽しみにしています。


(シャコバサボテン)
昨日開花を始めた蕾2個が、ほぼ満開状態になりました。

他の鉢でも、若干数ですが蕾が赤くなり始めています。



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シャコバサボテン NO.4子鉢です。
今日開花が完了しました。


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同上
Nikon D80
105mmマクロレンズ 単焦点

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同上



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同上



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同上



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同上



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同上




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シャコバサボテンが開花しました。

2013年01月23日 22時32分00秒 | Weblog
(シャコバサボテン)
NO.4子鉢の蕾が開花しました。

まだ、開花を始めたばかりですが、色は大変綺麗です。

今日は、105mmマクロレンズをD80につけて撮影してみました。

色の鮮やかさは、この組み合わせが一番です。


(高倍率デジタルカメラ)
手持ちのレンズで最大光学倍率は約11倍ですが、現在コンパクトデジカメで、光学50倍という超高倍率のカメラが販売されています。

以前から、保有しているカメラよりも光学倍率が高いデジカメに興味をもっていました。

以前は光学20倍程度が最大でしたが、倍率競争が過熱して、24倍、26倍、30倍、35倍、40倍、42倍、50倍と急激に倍率がアップしてきました。

今後50倍を超える光学倍率のデジカメが発売されるのでしょうか。非常に興味のあるところです。

野鳥観察などで使用する「フィールドスコープ」という地上用望遠鏡がありますが、倍率は20倍~75倍程度のものがあるようです。

ただ、あまり倍率が高いと使いづらいので、野鳥観察には20~40倍程度の倍率がちょうど良いとも言われています。

(販売中のデジタルカメラ)
光学ズーム50倍 PowerShot SX50 HS
       42倍 COOLPIX P510
       40倍 OLYNPUS SP-820UZ
       36倍 COOLPIX P500
       36倍 OLYMPUS SP-810UZ
       35倍 PowerShot SX40 HS
       30倍 9機種

現在興味を持っているカメラは、光学50倍の「PowerShot SX50 HS」です。

発売時期は2012年9月で、最新の価格はネット通販で40,600円程度です。

発売後、まだ3ヶ月しか経過していないので、価格は高止まりしたまま推移しているようです。

比較的近いものを撮影(広角側)するのであれば、やはり低倍率で高画質を優先させているデジカメの方が画質は良いと思われます。

このカメラは、フィールドスコープと同じように、遠くの野鳥を撮影するなど望遠鏡的な使い方をしたい場合に選択するカメラと思われます。

テストレポートなどでは、一応近くから遠くまで綺麗に撮影できるとされていますが。

価格が下がってきたら、購入して使用してみたいカメラです。2万円台まで下がってくれるでしょうか?

これだけ高倍率のカメラとなると、やはりカメラのサイズは大きくなりますね。


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昨年12月20日鉢植えしたドングリです。
ドングリ4個の内、1個が急激に背を伸ばしています。
撮影 RICOH CX6

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NO.4子鉢のシャコバサボテンです。
撮影 RICOH CX6


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同上
撮影 D80 105mmマクロレンズ
見た目の葉の色は、CX6とD80の中間ぐらいです。

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D80 105mm マクロレンズ



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同上



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同上



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同上



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同上



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同上




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藻岩山に登りました。

2013年01月22日 19時57分59秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。
復路で公園中心部に行ってみました。

駐車場      09時38分
山頂着      11時19分 (1時間41分)  
山頂発      11時55分 (0時間36分)  
駐車場      13時42分 (1時間47分) (4時間04分)

合計所要時間  4時間04分

(GPS記録)
総上昇量   614m
総下降量   622m

累積標高(+)トラック   690m
累積標高(+)地形    659m

TP積算距離    7.49km

今日は、久しぶりに寒気が緩んで、暖かい一日でした。

歩き始めて10分ほどでアウターを脱ぎザックにつけ、冬シャツ姿で山頂まで歩きました。

山頂でアウターを着用し、駐車場に戻りました。

山頂展望台屋上で暫く撮影後、久しぶりに登山者休憩室に立ち寄り、行動食のパン1個を食べました。

今日は、山頂から石狩当別方面の山々が比較的良くみえたので撮影してきました。

しかし、目視では比較的良く見えたのですが、パソコンに取り込んで確認すると鮮明度はいまいちでした。

やはり、多少モヤが存在していたのが原因のようです。

この写真は、別途アップする予定です。

復路で、円山町側の登山道を経由して、旭山記念公園の中心部を訪れてみました。

ここから眺める札幌市街は素敵です。円山も直ぐそばに見えます。

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藻岩観音奥の院です。



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札幌市街です。



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砥石山方面です。



tjmount28番お地蔵様です。
最近お地蔵様の除雪がされていません。
以前のように除雪禁止になったのか、またはボランティア
の除雪者に何かあったのでしょうか?

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ロープのあるピークから見た藻岩山です。



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T6分岐です。
今冬一番の積雪量です。


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旭山記念公園にて



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同上から見た札幌市街
駅ビルをアップで撮影。


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同上から見た手稲山です。




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