アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

平岡公園を訪れました。

2021年08月30日 16時32分20秒 | Weblog
今日は久しぶりにキタキツネを見かけました。(写真1)

小さな個体で、まだあどけない顔立ちなので、今年生まれた子どもかもしれません。

キタキツネは夏は見かけませんが(夜に活動?)、秋・冬・春の3シーズンには頻繁に見かけます。

以前は、親子で行動しているのをよく見ていました。

今日の個体は、もう単独行動をしていたのかもしれませんね。

もうひとつ久しぶりに見かけたのが、カナヘビです。(写真5)

ほとんど同じ外見で、「ニホントカゲ と ニホンカナヘビ」の2種類があるようです。

野生ですので、動作は敏捷です。

エゾリスは見かけませんでした。

人工池のカイツブリも姿を見せませんでした。

もしかしたら、親鳥が迎えに来て、移動してしまったのかもしれません。

写真7は、以前は「ハスの花」としてアップしていたものです。

今回くわしく調べてみた結果、「スイレン科スイレン属」のエゾノヒツジグサが正式名のようです。

今までハスとスイレンの違いを理解していなかったので、ハスの仲間と認識していましたが、ハスとスイレンには明確な違いがあるようです。

スイレンは葉と花の両方が水面に接していますが、ハスは水面よりも上で葉をひろげ、花はさらに高い位置で開花します。

見た目は似ていますが、ハスは「ハス科ハス属」に属しており、スイレンとはまったく種類が違うようです。


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キタキツネです。
久しぶりの撮影ですが、今年生まれた子どもで
しょうか。

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アカゲラです。



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同上
確かではありませんが、抜け殻だったのかも
しれません。

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シジュウカラです。



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カナヘビです。
毎年2~3回は見かけます。


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赤トンボです。



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エゾノヒツジクサです。
今まではハスの仲間と思っていましたが、
スイレン科スイレン属だそうです。

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トリカブトです。
日本3大毒草の一つです。


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遊歩道にて





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平岡公園を訪れました。

2021年08月28日 16時06分25秒 | Weblog
今日は気温が上がって、撮影時間帯(午前中)の気温は28℃を超えていました。

今日の札幌市の最高気温は30℃を超えていますが、明日からは徐々に気温が下がっていく予報になっています。

人工池を数回訪れましたが、カイツブリの幼鳥は見かけませんでした。

朝食後の休憩中だったのかもしれません。

混群に数回出会いましたが、まだ木木の葉が多いので、撮影はむずかしいですね。

湿原では、オオミゾソバの花が咲き始めました。(写真6,7)

辞典によると、「ナデシコ目・タデ科・イヌタデ属」の花です。

花がほとんど同じに見える「ミゾソバ、オオミゾソバ、アキノウナギツカミ」の3種があり、葉と茎の状態で区別ができるようです。

私としては、平岡公園で咲く花の中では、一番好きです。

この花の終わり頃に、秋の終わりを感じます。

エゾリスには出会えませんでしたが、見たと言っている人もいました。

今日は土曜日ですので、虫取り網を持った子どもを連れたグループが沢山訪れていました。


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ハシブトガラの幼鳥の感じです。



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シジュウカラです。



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アオジです。
ピンボケですが、これしかなかったので (^_^;)


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蝶と赤トンボです。
光線の関係か、赤色がとても綺麗でした。


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お花畑です。
とても素敵でした。
複数の花壇があり、季節に合わせた花が咲きます。

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オオミゾソバです。
私としては、平岡公園で最も好きな花です。


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同上
この花が終わる頃、秋の終わりを感じます。


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遊歩道にて



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同上





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平岡公園を訪れました。

2021年08月26日 16時25分15秒 | Weblog
前日は一日中降雨が続いていたので、平岡公園には出掛けることができませんでした。

公園に到着したときは、軽い霧雨状態でしたので、カメラにカバーを装着して、雨傘を持って撮影に出発しました。

しかし、霧雨はすぐに終わったので、雨傘を使用することはありませんでした。

ただ、気温が上がっているため、ムシムシして少し不快に感じる状態でした。

カイツブリは、元気に採餌をしていました。(写真1,2)

野鳥の数は相変わらず非常に少ない状態ですが、撮影の終わり頃に混群に出会うことができました。

エゾリスは見かけませんでした。


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カイツブリの幼鳥です。



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同上
今日も元気に採餌をしていました。


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センダイムシクイです。



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アカゲラです。



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ゴジュウカラです。



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シジュウカラです。



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大きな蝶です。



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遊歩道にて



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同上





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平岡公園を訪れました。

2021年08月23日 16時47分41秒 | Weblog
今年の平岡公園人工池の主役は、「カイツブリ」です。

例年の主役である「カワセミ」は姿を見せる頻度が低く、マガモの親子もこの間の大雨による流水で姿を消してしまいました。

カイツブリは、以前にも営巣して、産卵まではいきましたが、その後営巣を中止してしまいました。

今年は2回目の営巣ですが、無事に雛が一羽育っています。

ヒナが自分で採餌ができるようになった時点で、親鳥は姿を消しました。

人工池が小さいので、ヒナが十分に採餌ができるように、親鳥は大きな池に移動したのかもしれませんね。

今年は、カイツブリの子育てとヒナの生長を間近で見ることができ、満足しています。

野鳥の数は、今日も少ない状態が続いています。

野鳥達は、夏は涼しい山に移動してしまうので、例年も少ないです。

今日は、数回少数の野鳥の群れを見かけましたが、撮影には失敗しました。

エゾリスは見かけませんでした。

例年、野鳥達が平地に戻ってくるのは9月下旬以降ですが、今年はどうなるのでしょうか。

早く戻ってきて欲しいですね。


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カイツブリの幼鳥です。



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同上



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同上
一瞬で潜ります。


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同上
脚力を利用して、スルッと潜る感じです。


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赤トンボです。
トンボは、複数種類がたくさん飛んでいます。


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遊歩道にて



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同上



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人工池のハスです。



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遊歩道にて





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平岡公園を訪れました。

2021年08月21日 16時40分46秒 | Weblog
昨日の札幌市の最高気温は30℃を超えましたが、今日も撮影時間帯では28℃を超えていました。

月末の26日~28日の最高気温が29℃と予報されているので、まだ暑さが続くようです。

昔は、お盆が過ぎると急に気温が下がってきたものですが。

今日も野鳥の数は少ない状態が続いています。

今日は、カラ類の混群に出会えませんでしたので、アップした野鳥の写真はカイツブリだけです。(写真1~3)

エゾリスを見かけましたが、撮影条件が悪くて、アップできるレベルの写真になりませんでした。

今日は快晴で、絹雲がとても綺麗でした。(写真6:上段)

絹雲は天候悪化の前兆で、この後、中層の雲、その後で下層の雲の順で現れます。

天気予報でも、明日、明後日は曇り一時雨になっています。

そろそろ台風シーズンですね。

今年はすでに台風12号が発生しており、23日には韓半島に接近する予報になっています。

例年、日本に上陸する台風は4~6個です。

昨年上陸した台風の数はゼロでしたが、今年はすでに2個が上陸しています。

今年はどうなるのでしょうね。


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カイツブリの幼鳥です。



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同上



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同上
カイツブリの足は、お尻の付近についています。
泳ぎは得意ですが、地上で歩くのは苦手です。

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蝶です。
もしかしたら、蛾の仲間かも知れませんが(^^;)


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梅林です。



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上段:絹雲です。きれいですね。
天候悪化の前兆ですが。
下段:トリカブトです。

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木の実とアリです。
たくさんのアリが集まっています。
枝から蜜でも出ているのでしょうか。

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遊歩道にて



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同上





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平岡公園を訪れました。

2021年08月19日 18時56分00秒 | Weblog
今日はカイツブリの幼鳥は撮影ができませんでした。

多分、アシの茂みか、木道から死角になる場所で休憩中だったと思われます。

カラ類を主体とした混群に数回であいました。

その中に、シマエナガが混じっていました。(写真1,2)

このときに、コゲラも見かけましたが、撮影はできませんでした。

最近は、幼鳥も生長しているので、成鳥との判別が難しくなっています。

今年生まれた幼鳥がすべて越冬できれば、野鳥の数は来年は今年の倍の数に、再来年は更に倍になるはずですが、実際はほとんど増えません。

その理由は、今年生まれた幼鳥が無事に越冬できる確率が非常に低いからです。

ネットで調べてみると、カラ類の寿命は7年~10年となっているので、最初の越冬を乗り切れれば、寿命を全うできるのかもしれませんね。


(韓国問題)
日韓の関係が新たな局面にはいりそうです。

韓国の裁判所が、日本の三菱重工の関連会社へ韓国企業が支払う商品代金を差し押さえたためです。

Yahoo!ニュースによると、「地裁支部は三菱重工が韓国機械メーカーのLSエムトロンから受け取る商品代金約8億5000万ウォンの差し押さえを認めた」としています。

これは、約8000万円に相当しますが、支払い代金(現金)を差し押さえたことになり、この時点で三菱重工側に被害が発生したことになります。

差し押さえた代金が実際に裁判の原告側に渡るまでには、裁判所の公示送達(海外の場合2カ月間)や三菱重工側の控訴などの手続きを踏むことになるので、もう少し時間がかかることになります。

文在寅大統領が、約8カ月後に迫った次の大統領選挙をにらんで、反日運動を刺激するためにこの時期を選んで仕掛けてきたのでしょうか?

実際に日本側に損害が発生すれば、日本政府としてもそれなりの対抗策(制裁)を実施しなければならなくなります。

日本、米国、中国、北朝鮮から完全に嫌われている韓国(文在寅大統領)が、大統領選挙をにらんで必死にもがきはじめたのでしょうか。

このまま進めば、日本の制裁発動により、韓国内でさらに反日運動が燃えさかることになるのかもしれませんね。

韓国経済のバブルが現在危険水準に近付いており、韓国銀行(日銀に相当)の総裁がしきりに警告を出しています。

私としては、反日運動よりも、そちらの対策が喫緊の課題だと思うのですが。


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シマエナガです。
見かけたのは久しぶりです。


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同上



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センダイムシクイと思われます。



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アオジでしょうか?



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同上
幼鳥なのかもしれません。


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ゴジュウカラです。



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ハシブトガラです。



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遊歩道にて



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同上





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平岡公園を訪れました。

2021年08月17日 16時51分50秒 | Weblog
カラ類主体の混群に数回出会いました。

木々の葉がまだ茂っているので、頻繁に枝を移動するカラ類を綺麗に撮影をするのは難しいですね。

辛うじて撮影ができた写真をアップしました。(写真5,6)

こういう場面の撮影には、やはり素早く撮影ができる一眼レフが適しているようです。

使用中のコンデジ(P1000)の場合は、レンズの伸張をレバーで行うことと、ピント動作が一眼レフよりもかなり遅いことです。

葉の茂った枝にいる野鳥を撮影する場合、光量が不足することもあり、シャッターボタンを押してピント(合焦)動作中に、野鳥が移動してしまうことがほとんどです。

解決策としては、一眼レフとコンデジの両方を携行することですが、体力的に無理があります。

コンデジ(P1000)の大きさと重さが、一眼レフカメラに600mmの超望遠レンズを装着した時とほぼ同じになります。

過去にこの2台を携行して撮影を試みたことがありますが、首や腕への負担が大きすぎて断念しています。

鳥名不明の野鳥を撮影しました。(写真4)

足が長くてスタイルもいいので、セキレイ科の幼鳥かもしれません。

今まで私が平岡公園で姿を見たのは、「ハクセキレイ」と「キセキレイ」ですが、セキレイ科にはまだたくさんの種類があります。

オニヤンマを撮影しました。(写真7:下段)

オニヤンマの数は少し減った感じですが、今日は自分の近くで偶然に休んでくれました。


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カイツブリの幼鳥です。



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同上



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同上



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鳥名不明です。
セキレイ科に属する野鳥かもしれません。
幼鳥にみえますが。

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シジュウカラです。



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ヤマガラとシジュウカラです。



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上段:赤トンボ
下段:オニヤンマ


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ハスの花です。



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遊歩道にて





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平岡公園を訪れました。

2021年08月15日 14時36分44秒 | Weblog
エゾリスを見かけました。(写真5)

子どものエゾリスと思われますが、最近頻繁に姿をみせています。

口に何か大きな果物みたいなものをくわえていました。

カイツブリの幼鳥は元気に採餌をしていました。(写真1~3)

頭や背中の色が、濃くなってきました。

たまに羽ばたきをしたときに見せる羽根も大分確りしてきたようです。

今日は野鳥の姿がほとんどなく、鳴き声を聞いたのはカラスのみでした。

まったく野鳥の囀りが聞こえないのは珍しいですが、年に数回はあります。

秋に咲くトリカブトが花を咲かせる準備をしています。(写真9:上段左)

開花すると、紫色のとても綺麗な花をつけますが、日本3大毒草の一つです。


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カイツブリの幼鳥です。
頭や背中の色が濃くなってきました。


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同上



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同上



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センダイムシクイです。



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エゾリスです。
なにか大きなものをくわえています。


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赤トンボです。
赤色がとても素敵ですね。


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遊歩道にて



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同上



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上段左:トリカブトです。
それ以外は「ヌスビトハギ」です。




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平岡公園を訪れました。

2021年08月13日 15時19分59秒 | Weblog
涼しくなってきましたね。

ただし、明後日以降の一週間は30℃近い気温が戻ってくる予報になっているので、また少し暑くなりそうですね。

人工池ではカイツブリの幼鳥が元気に採餌をしていました。(写真1~2)

晩秋には多分本州へ移動することになるのでしょうから、とりあえず飛べるようになるのが急務ですね。

今日はアカゲラを撮影することができました。(写真3~5)

飛び回っているトンボの種類も変わってきました。

オニヤンマの代わりに赤トンボが主力になってきました。(写真6)

例年、最後まで頑張っているのが赤トンボです。

秋が深まってくると、陽当たりの良いロープにズラッと並んでとまっているのが見られます。

前回の大雨の流水で、人工池付近で倒れていた草や笹が少し立ち上がってきました。

完全に元通りになるのには、まだ暫くかかりそうです。


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カイツブリの幼鳥です。
親鳥はみかけませんでした。


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同上



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アカゲラです。



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同上



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同上



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赤トンボが増えてきました。
オニヤンマは少なくなりました。


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遊歩道にて



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ハスの花です。



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遊歩道にて





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平岡公園を訪れました。

2021年08月11日 18時16分36秒 | Weblog
今日の撮影時間帯の札幌市の気温は21℃程度で、やっと気温が下がってきました。

大雨による増水の影響で汚れていた人工池も、その後の降雨に洗われて大分綺麗になってきました。(写真8)

ただ、人工池の周辺の倒れた草類は、まだ倒れたままになっています。

人工池では、カイツブリの幼鳥が採餌を行っていましたが、親鳥は見かけませんでした。

マガモの親子は、大雨の後は姿を見せていません。

遊歩道を歩いているとき、直前をエゾリスが走って横切りました。

近くの木にのぼってくれればと思いしばらく観察しましたが、結局地面をそのまま移動してどこかに消えました。

カラ類を中心とした混群に出会いました。(写真2~5)

写真6は、スズメと思われます。

平岡公園内ではスズメはほとんど見かけませんが、公園近くの民家の庭にはいつもたくさんのスズメが訪れています。

最近、木の枝や夏草が木道に被ってきていましたが、今日は複数の作業員達がこれらの刈払を行っていました。(写真9)

この写真は、まだ作業中のものです。


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カイツブリの幼鳥です。
親鳥の姿はありませんでした。


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センダイムシクイです。



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同上



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ハシブトガラです。



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ヤマガラです。



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すずめと思われます。



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湿原にて



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人工池の中島です。
数回の降雨で汚れが大分取れてきました。


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木道に被っていた枝や草の刈り払い作業中です。





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