アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

藻岩山に登りました。

2015年01月31日 19時05分50秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂経由で、スキー場入口を往復しました。

駐車場      08時26分
藻岩山      09時59分 (1時間33分)  
スキー場     10時45分 (0時間46分)  
藻岩山      12時25分 (1時間40分)  
駐車場      14時00分 (1時間35分) (5時間34分)

合計所要時間  5時間34分

(GPS記録)
総上昇量   -m
総下降量   -m

累積標高(+)トラック   1130m
累積標高(+)地形    1081m

TP積算距離    11.60km

低気圧が北海道に近づいているので、夜から天候が荒れてくる予報になっていました。

そのため、今日も藻岩山に登り、久しぶりにスキー場を往復しました。

出発準備中に野鳥の姿が見えたので取りあえず撮影したら、アカゲラの模様でしたが、アカゲラよりも小柄でした。

自宅に戻り、野鳥の辞典で調べたら、大きさ・模様から「コゲラ」と思われます。(写真9)

アカゲラの場合は頬が白色ですが、コゲラの場合は頬が茶色ですので、間違いないと思います。

今日もCanon SX50HSを携行しましたが、往路の最後の部分で、ヒヨドリが撮影できただけでした。

出発時刻が早かったので10時に藻岩山山頂に到着しました。

体調と天気が良かったので、そのままスキー場入口に向かいました。

登山道は、全行程で固く締まり非常に歩きやすい状態でした。

今日は、空気が澄んでいて遠方視程が良好でした。

藻岩山山頂からは、砥石山や神威岳などが非常にクリヤーにみえました。

今日は、手稲山に登りたかったのですが、夜から天候が荒れてくる予報でしたので、自重しました。

早めに天候が悪化する可能性もあるし、もしアクシデントが起きた場合を考慮すると、時間的余裕があまりありません。

それで、手稲山の代わりにスキー場を往復しました。

 (手稲山と藻岩山の比較)

       往復所要時間  往復距離 上昇量(+トラック)
 手稲山  5時間34分  9.32km    862m  (2014-2-27)
 藻岩山  5時間34分 11.60km  1,130m  (2015-1-31)

(藻岩山はスキー場往復)

手稲山の場合は、藻岩山装備にスノーシューをプラスするので、ザックが2kg程重たくなります。

また、尾根の取り付き部と、ガレ場で長い急登が続くので、藻岩山よりは疲れます。

往復所要時間は、たまたま同じでした。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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スキー場です。



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中腹駅にて
ソリをつけたモーリス号です。


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一番上のゲレンデです。
上級コースですが、中央にコブつきの滑降コースができて
います。

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慈啓会病院分岐のお地蔵様です。



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T6分岐です。
例年の最大積雪量をキープしています。


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ロープのある小ピークから見た石狩当別方面の山々です。
今日は、遠方視程が良好でした。


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旭山記念公園の駐車場にて
出発前に撮影。
コゲラです。




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自宅から見た山々とヒヨドリです。 (1月25日撮影)

2015年01月30日 21時00分31秒 | Weblog
(今日の写真)
1月25日に自宅から撮影した山々と、近くの民家の桜の木にとまっていたヒヨドリにしました。

また、低気圧が北海道に近づいています。

明日9時には、988HPaまで発達した低気圧が、襟裳岬の南に進む予定です。

札幌地方は、明日の夜から荒れる予報になっています。

このような天気予報なので、明日は始めに藻岩山に登り、下山してから野鳥の撮影を行う予定をしています。

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藻岩山に登りました。

2015年01月29日 19時12分06秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      10時53分
山頂着      12時20分 (1時間27分)  
山頂発      12時50分 (0時間30分)  
駐車場      14時24分 (1時間34分) (3時間31分)

合計所要時間  3時間31分

(GPS記録)
総上昇量   638m
総下降量   656m

累積標高(+)トラック   624m
累積標高(+)地形    590m

TP積算距離    7.00km

今日は、最初に森林総研で野鳥の撮影を行い、その後藻岩山に登りました。

(森林総研)
野鳥観察に来ていたベテランの人に案内されて、研究所建物の奥側の撮影スポットにいきました。(スノーシュー装着)

道路が交差してロータリーになっている場所で、1本の道路の両側にナナカマドが実をつけていました。

暫くして、案内してくれた人が別の野生動物を探しに行くということで、そこで分かれました。

その後、研究所方向に通じる別の方向の道路から、野鳥撮影目的の人が到着しました。

到着した人とも、カメラにつてい色々話をしました。

野鳥がなかなか来ないので、私のD750やSX50HSの照準器、自作の液晶フードの説明などをして野鳥を待ちました。

アップした野鳥の写真は、その人が私のD750をテストしているときに、たまたま遠くに野鳥が飛来したので、そのまま撮影したものです。

時刻が10時を過ぎたので、諦めて駐車場に戻り、藻岩山に向かいました。


(藻岩山)
旭山記念公園の上の駐車場は、完全なスケートリンク状態になっています。

駐車場は少し傾斜しているので、観光客の男性が、革靴のまましゃがんだ状態で20m程度も滑走して楽しんでいました。

登山道は、踏み固められて歩きやすいスロープ状態になっています。

そのためか、今日の往路の所要時間は1時間27分でした。

復路で撮影するため、今日もCanon SX50HS(光学50倍)を携行しましたが、野鳥は全く撮影できませんでした。

結果的に、今日は私の野鳥撮影件数はゼロでした。

まあ、こういう日もありますね。

今日も天気は良く、殆ど青空でしたが、このような良い天気の時は、何故か野鳥が少ないようです。


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山頂展望台と藻岩観音奥の院です。
広場の除雪が進んでいます。


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山頂から見た豊平川方面です。



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慈啓会病院分岐のお地蔵様です。



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T6分岐です。
積雪量が少し減りました。


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ロープのある小ピーク付近から見た藻岩山です。



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以下は Nikon D750で撮影。
私のカメラをテストしたカメラマンが撮影。


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同上



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同上



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同上





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デジカメ用の液晶フードを製作しました。

2015年01月28日 21時09分59秒 | Weblog
Canon SX50HSデジタルカメラの液晶画面が確認しづらいので、液晶フードを利用して改善を図っています。

最初は、ケンコーの液晶フードを改造して、カメラの三脚ネジ穴に固定してみましたが、問題がありました。

ルーペ側から覗くと、一眼レフの光学ファインダーと同じような利用が可能でしたが、液晶モニターの解像度が低くて代用になりませんでした。

また、照準器と液晶モニターを同時に見ることで、解像度不足をカバーできますが、ルーペ付の裏蓋があるため、それもできませんでした。

そのため、写真5以降の液晶フードをあたらに製作してみました。

裏蓋がありませんが、裏蓋側は人体で遮光するため、遮光性はこれで十分です。

カメラを少し離すと、照準器と液晶モニターを同時に視認できます。

自宅でテストしてみましたが、なんとか使えそうでした。

野鳥が小枝の後側にとまっていて、どうしてもピントが合わない場合の対策として、次のような方法をテストしてみる予定です。

一旦AFで手前の枝に焦点を合わせた後、シャッターボタンを半押ししてAFをロックして、体を移動してカメラを野鳥側に少し移動することで、ピントが移動して枝の後側の野鳥にピントが合うかもしれません。

理論どおりにはいかないかも知れませんが、取りあえず機会があれば試してみる予定です。


(胃カメラ、大腸検査)
今日は、年1回の健康診断ということで、近くの病院で胃カメラと大腸検査を受けてきました。

幸い、異常は見つかりませんでしたので、一安心しました。

来年も受ける予定です。


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ケンコー液晶フード<Monitor Hood>
DW-3.0H
嵩張らないので、ザックに入れて簡単に携行できます。

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同上
ワンタッチでこの状態になります。
5倍ルーペ付きで、こちら側から覗きます。

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同上



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カメラの液晶モニターに押しつけて、利用します。
5倍ルーペ側から覗きます。


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以下は製作した液晶フードです。
四角の枠のみで、裏蓋はありません。


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アルミ板で、カメラの三脚ネジ穴に固定します。



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クイックシューで取り付けます。



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SX50HSに取り付けた状態です。
カメラから少し顔を離すと、照準器と液晶モニターの
両方を確認できます。

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同上
遮光性は十分です。





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読書感想 「山道具 選び方、使い方」

2015年01月27日 19時34分08秒 | Weblog

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「山道具 選び方、使い方」

著 者    高橋庄太郎
発売年月  2013年7月30日 第1版第1刷発行
発行・発売 株式会社 (えい)出版社
定 価    本体1700円+税

(内容)
1 バックパック 【ザック】
2 テント
3 スリーピングバッグ
4 スリーピングマット
5 シングルバーナー
6 クッカー
7 マルチツール&カトラリー
8 ウォーターボトル
9 ヘッドライト
10 スタッフバッグ
11 トレッキングポール
12 トレッキングブーツ
13 ゲイター 【スパッツ】
14 パンツ
15 機能系ウェア
16 ベースレイヤー
17 インシュレーション
18 レインウェア
19 ヘッドウェア 【帽子】
20 グローブ

著者は、アウトドアのライターを行いながら、登山も実践しており、使用経験をもとにして非常に細かな点についてまで、明快に解説しています。

関係する道具類を単に羅列してある登山用具カタログとは、内容の濃さが全く違います。

その道具の正しい使い方についても、詳しく解説されています。

これから道具類を購入したいと考えている人には、最適な解説書です。

また、経験者にも、道具類の最新情報がわかり、参考になると思います。

私も、最新情報が大変参考になりました。

随所に「○○○にまつわるこぼれ話」という題名でエッセイが載っており、興味深く読みました。

お奨めの一冊です。


(今日の写真)
1月21日に旭山記念公園で撮影した写真にしました。

撮影カメラ  Nikon D750



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藻岩山に登りました。

2015年01月26日 21時11分06秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      10時20分
山頂着      11時55分 (1時間35分)  
山頂発      12時16分 (0時間21分)  
駐車場      14時00分 (1時間44分) (3時間40分)

合計所要時間  3時間40分

(GPS記録)
総上昇量   629m
総下降量   673m

累積標高(+)トラック   695m
累積標高(+)地形    591m

TP積算距離    6.99km

今日は、撮影用カメラ2台と、登山装備一式を持って自宅を出発しました。

始めに1時間ほど旭山記念公園の駐車場で野鳥の撮影を行いましたが、野鳥が来てくれませんでした。

そのため、野鳥の撮影を諦めて、藻岩山に登りました。

登山には、Canon SX50HS(光学50倍)も携行しました。

登山中の気温は+2℃~+4℃もありましたが、風が5m/s程度あったためか、いつもよりも寒く感じました。

前回登山の時は、お地蔵様の除雪が手つかずでしたが、今日は全部のお地蔵様が除雪済みでした。

復路の登山道で、野鳥の撮影を行いました。

SX50HSには照準器をつけているので、レンズを最大望遠(50倍)にセットしておいて、照準器を覗きながら撮影することもできます。

野鳥の手前に枝などの障害物が無ければ、この方法でも一応撮影は可能です。

しかし、枝が野鳥に被っていなくても、近くに枝があるとそちらに照準が合ってしまうことがあり、写真の歩留まりが悪くなります。

実際の野鳥の撮影では、野鳥が全く障害物の無い場所にとまってくれることは希なので、ピントの微調整ができないコンパクトデジカメは、一眼レフよりもかなり不利です。

昨日、SX50HSの液晶モニター(画面)に、保有していた液晶フードを取り付けてみました。

液晶フードは、ボックス型で背面にはレンズがついているので、レンズをとおして液晶モニターを覗きます。

液晶フードは、三脚ネジ穴を利用して固定する方式とし、簡単に取り付け・取り外しができるようにしました。

液晶フードを覗くと、外光の反射が全く無いので液晶画面が明瞭に見え、一眼レフのファインダーを覗いている感じです。

ただ、液晶モニターが約46.1万ドットと粗いため、光学ファインダーよりはかなりレベルが落ちます。

目視で確認できた野鳥が、液晶モニターでみると判別できないこともあり、こういう使い方をすると液晶モニターの能力不足が顕著です。

液晶モニターが100万ドット以上あれば、光学ファイダーの代用として利用が可能でしょうが、現在の状態では少し無理があるようです。

もう一つの問題は、以前は照準器と液晶モニターの両方を同時に確認できたのが、液晶フードをつけたためにできなくなったことです。

まだまだ改善が必要なようです。


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藻岩観音奥の院です。
暖気で上の屋根の雪が消えました。


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慈啓会病院分岐のお地蔵様です。
今日は、全部のお地蔵様が除雪されていました。


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T6分岐です。
小林峠方面の登山道には、踏み跡がついていました。


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以下登山道にて
シジュウカラです。


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アカゲラです。



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同上



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ヒヨドリです。



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同上



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同上





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平岡公園と森林総研で野鳥の撮影を行いました。

2015年01月25日 20時46分19秒 | Weblog
今朝は自宅ベランダから、近所の庭の木にとまったヒヨドリと、藻岩山などの山々を撮影しました。

今日はお天気がとても良かったので、平岡公園と森林総研(羊ヶ丘)で野鳥の撮影を行いました。


(平岡公園)
平岡公園では、Canon SX50HSで撮影しました。

公園内の散策路には、確り踏み跡がついています。

1時間ほど公園内を歩き回りましたが、殆ど野鳥を撮影できませんでした。

諦めて駐車場に戻る途中で運良くヒヨドリの群れに出会い、そこで暫く粘っていたらシジュウカラとヤマガラもやってきました。

シジュウカラ(四十雀)、ヤマガラ(山雀)とも、漢字で書くと「雀」の字がつきます。

その後、羊ヶ丘の森林総研に向かいました。


(森林総研)
森林総研では、Nikon D750に、一脚(2Way雲台クイックシュー付き)を取り付けて、撮影を行ってみました。

望遠レンズをつけるとかなり重たくなるので、手持ち撮影と同じレベルの撮影ができるのであれば、今後は野鳥撮影の場合には一脚を使用したいと考えています。

結果は、一脚を使用した方が、腕がかなり楽になることと、あまり動かない野鳥にたいしては大きな効果があり、総合的にみて良好でした。

頻繁に移動する野鳥の撮影は、手持ちでも一脚使用でもそれほど変わらないようでした。

以前に、雲台をつけずにテストをした時は、野鳥に照準を合わせる動作がやりにくかったので、今回は2way雲台を使用してみました。

結果は良好で、この雲台のおかげで、操作がかなり楽になりました。

今日のもう一つの目的は、撮影している人に、撮影スポットなどを聞くことで、撮影中の2名と話ができました。

一脚も2way雲台をつけるとかなり重たくなりますが、撮影時の腕の疲労軽減のためにはやむを得ません。

D750に取り付けた照準器は、役に立っています。


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森林総研にて
アカゲラです。


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同上



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以下平岡公園にて
シジュウカラです。


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ヤマガラです。



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ヒヨドリです。



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同上



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同上



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同上



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同上





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藻岩山に登りました。

2015年01月24日 22時18分49秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時19分
山頂着      11時27分 (2時間08分)  
山頂発      12時10分 (0時間43分)  
駐車場      14時03分 (1時間53分) (4時間44分)

合計所要時間  4時間44分

(GPS記録)
総上昇量   616m
総下降量   660m

累積標高(+)トラック   660m
累積標高(+)地形    598m

TP積算距離    7.10km

昨日は、昼間に前夜から降り積もった駐車場の雪の除雪を行いましたが、その後は降雪はありませんでした。

そのため、藻岩山にもそれほど降雪は無かったと考えていました。

しかし、登山道には確り新雪が積もり、その後に数人が歩いただけの凸凹の状態になっていました。

状態から見て、新雪で一旦登山道が全部埋まり、その後に新たに踏み跡が作られ始めた段階でした。

そのため、今日の往路の所要時間は2時間8分でした。(全行程6本爪アイゼン使用)

今日は、登山道で野鳥の撮影をするため、Canon SX50HS(光学50倍)も携行しました。

野鳥用のカメラを携行すると、なかなか野鳥が現れないのは気のせいでしょうか。

それでも、アカゲラの撮影に1枚だけ成功しました。

先日の日記で、最近山頂から遠くの山々が見えないと書きましたが、今日は久しぶりに山を見ることができました。

気温は、朝8時頃が一番低くなっていましたが、それでも-1.8℃でしたので、それほど気温が下がっている状態ではありませんでした。

湿度も70%程度ありましたので、どういう条件が揃うと遠方視程が良好になるのでしょうか。

藻岩山は、例年の最大積雪量になっています。

お地蔵様の除雪は、殆ど行われていませんでした。

やはり、降雪からまだ間もないためと思われます。

駐車場に戻り、SX50HSで野鳥の撮影を行いました。

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藻岩観音奥の院です。
今日の登山道は、新雪で一旦全部埋まり、その後新たに
踏み跡がつけられ始めた状態でした。

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山頂から見た厚田方面です。
久しぶりに遠くの山が良く見えました。


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慈啓会病院分岐のお地蔵様です。
登山道よりも低くなりました。
他のお地蔵様は、殆どが手つかずの状態でした。

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T6分岐です。
短い標識の頭部分が僅かに出ています。
最大積雪量になりました。

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ロープのある小ピーク付近にて
藻岩山山頂の木々が、白くなっています。


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登山道は、予想外の深い新雪に覆われていました。
旭山記念公園側は、先行者が数人程度と思われる状態で
かなり歩きづらい状態でした。

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登山道にて(以下 SX50HSで撮影)
アカゲラです。


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駐車場にて
ツグミです。


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同上
ヒヨドリです。




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藻岩山登山で撮影したアカゲラです。

2015年01月23日 20時12分28秒 | Weblog
(今日の写真)
昨日の藻岩山登山で撮影したアカゲラの写真にしました。

撮影カメラ
パナソニック LUMIX DMC-TZ60  光学30倍

復路の旭山記念公園駐車場まで1km程度のところで撮影しました。

木々に飛び移りながら、クチバシで幹を突いていたので、幹の中の幼虫を探していたと思われます。

春に平岡公園で見かけたアカゲラよりも、羽根が綺麗に見えます。

春は子育てで巣穴に入ることと餌探しのため、羽根が汚れることも多いのでしょうね。

昨日アップした写真と一部重複しています。


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藻岩山に登りました。

2015年01月22日 18時20分40秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      10時33分
山頂着      12時07分 (1時間34分)  
山頂発      12時17分 (0時間10分)  
駐車場      13時45分 (1時間28分) (3時間12分)

合計所要時間  3時間12分

(GPS記録)
総上昇量   592m
総下降量   599m

累積標高(+)トラック   648m
累積標高(+)地形    590m

TP積算距離    6.93km

先日、旭山記念公園で野鳥の撮影をしていたときに、豊平区羊ヶ丘にある「独立行政法人 森林総合研究所 北海道支所」構内で、野鳥が沢山撮影できると聞きましたので、自宅への帰路の途中で寄ってみました。

構内には標本館があり、市民に開放されています。(駐車場あり、入館無料)

それで、今日は始めに森林総合研究所構内に行って、1時間ほど歩いてみましたが、残念ながら野鳥の撮影はできませんでした。

なかなか思うようにはいきませんね。

その後、旭山記念公園に向かい、上の駐車場から藻岩山を往復しました。

登山道は確り踏み固められていて、立派なスロープになっています。

登山中の天候は曇りで、降雪はありませんでしたが、遠方視程はやや不良でした。

1ヶ月以上藻岩山山頂から、浜益、厚田、石狩当別方面の山々を全くみていません。

常時日本海から雪雲や湿った空気が流れ込んでいるためか、遠方視程が良好なスカッとした気象状態にならないようです。

復路でアカゲラの撮影ができました。

撮影途中からクルミの様な種子をくわえて移動しているので、どうするのか見ていると、安定して置ける場所で割って食べていました。

駐車場に到着後、30分間ほど野鳥の撮影を試みましたが、時刻的に遅いこともあり、一羽も見かけませんでした。


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藻岩山山頂です。
山頂展望台と藻岩観音奥の院です。


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山頂からみた砥石山方面です。



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慈啓会病院分岐のお地蔵様です。



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T6分岐です。



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ロープのある小ピーク付近で撮影した藻岩山です。



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復路の登山道で、アカゲラを撮影できました。



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丸いクルミの様な種子をくわえて移動後、安定した場所で
中身を食べていました。


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頻繁に移動しながら、虫を探しているようでした。



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同上





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