アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

自宅のシャコバサボテンです。

2019年06月30日 16時18分49秒 | Weblog
(シャコバサボテン)
自宅のベランダに出しているシャコバサボテンが綺麗に咲き始めました。


(韓国へ経済制裁を開始?)
今日の産経新聞(ネット版)が、韓国向け輸出3品目についての輸出規制を7月1日(明日)に発表し、7月4日から実施すると報じています。

現時点では、まだ主要メディアが報じていないので、内容が確実かどうかは判りません。

輸出規制は、「フッ化ポリイミド」「高純度フッ化水素の2品目」の3品目で、輸出許可の申請が免除されていたものを、個別の出荷ごとに国の輸出許可の取得を義務づけるものです。

高純度フッ化水素は、韓国の半導体製造産業で必須の製品で、日本が世界の全生産量の7~9割を生産しています。

この製品を入手できないと、韓国の半導体製造に大きな支障が発生することになります。

輸出規制は、許可の手続き(90日間)による遅れ程度から始まるのでしょうが、実際に輸出禁止にまで進むと、韓国の半導体製造産業が立ちゆかなくなる事態に発展する恐れもあります。

韓国政府は、もし日本が制裁を実施したら、相応の対応処置を実施すると表明しているので、制裁内容がエスカレートしていく可能性があります。

いずれにしても、明日の正式発表と韓国の反応を見守る必要があります。


今年の4月8日の日記に「韓国、中国」関係の書籍の購入と読書感想を載せています。

その後は、韓国の新聞各社のネット版「ハンギョレ、中央日報、朝鮮日報、東亜日報」を、毎日欠かさず閲覧しています。

韓国は、経済の悪化がすすんでおり、文在寅大統領の政策「所得主導成長」に反対する世論が増えているようです。

直近(G20)でも文在寅大統領は「所得主導成長」の成功を各国に発表しているので、この方針を堅持するものと思われます。

このまま行くと、韓国経済がどんどん壊れていくのを見ることになると思われます。

国内の不満を抑えるために、更に「反日」に力を入れる可能性もあります。

このような状態で、日本が経済制裁を開始すると、韓国世論が一気に沸騰することもありえますね。


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平岡公園でカッコウの幼鳥を撮影しました。

2019年06月29日 19時36分34秒 | Weblog
人工池の近くで、茶色のやや大きい野鳥を見かけました。

ゆったりと飛んで近くに止まったので、慎重に近づいて撮影を開始しました。

その後も、小さく数回移動しましたが、追いつける場所でした。

野鳥図鑑で調べると、カッコウの幼鳥のように思われますが、確定ではありません。

ネットで調べると、カッコウ幼鳥には特有の「後頭部白斑」があるようですが、撮影した個体には見られません。

アイリング、クチバシの形と色、胸の横斑、足の色は、カッコウの特徴とほぼ一致しています。

タカ目タカ科にも似た横斑の野鳥がいますが、クチバシが特有の曲がった形をしているので、今回の個体とは違うようです。

カッコウなら囀りで確定できるのですが、一度も囀りませんでした。

成鳥は、体上面は明るい青灰色ですが、幼鳥には変異が多いとありますので、カッコウの幼鳥の可能性が強いと思われます。

食性は動物色で、昆虫類を始めとする節足動物などを食べ、主に毛虫を食べるそうです。


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手稲山に登りました。

2019年06月27日 20時55分46秒 | Weblog
平和の滝コースで、手稲山山頂を往復しました。

駐車場      06時54分
水場       08時14分 (1時間20分)  
山頂着      10時11分 (1時間57分) (3時間17分)
山頂発      10時31分 (0時間20分) (0時間20分)
水場       11時55分 (1時間24分)  
駐車場      13時17分 (1時間22分) (2時間46分)

合計所要時間  6時間23分

(GPS記録)
総上昇量   647m
総下降量   695m

累積標高(+)トラック  896m
累積標高(+)地形   927m

TP積算距離    11.19km

手稲山は昨年は登っていないので、2年ぶりの登山になります。

登山道に危険な場所はありませんが、注意して歩く必要のある場所はあります。

水場の標識は、今年もありました。

ここの水場は表面水ですので、生水で飲むことはできません。

復路で、ハンカチを水に浸して、顔を拭いたりしてスッキリしました。

ガレ場とそれを繋ぐ登山道の石には、赤ペンキで矢印表示が大きく描かれており、注意して歩けば見逃すことはありません。

山頂からの遠方視程はほぼ良好でした。

写真5は付近の山ですが、無意根山の日陰部分にはまだ残雪が見られます。

山頂から石狩湾新港が見えますが、少し視程が不良でしたので、アップした写真6は強い修整をしています。

藻岩山から見るLNGタンク群と、LNG発電所を、違う角度で見ることができます。

今日の登山は、数日前から決めていましたが、今朝の体調は少し不良でした。

それでも、取りあえず登山に出掛けましたが、急登のガレ場にかかるとやはり非常な疲れを感じました。

タイムを無視して登頂を目指して、ゆっくりガレ場を登りました。

結果的に、往路の所要時間は3時間17分で、前回2017-10-1の登山よりも19分多くかかりました。

最短では、2008-5-13に2時間9分で登っていますが、11年前のまだ非常に元気なときでした。

今年のこのタイムは特別で、次回は2時間40分~3時間で登れると思います。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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手稲神社奥宮の清掃が行われていました。



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山頂にて
ハマナスの花が咲いていますので、テレビアンテナと
一緒に撮影してみました。

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上左:烏帽子岳 
上右:無意根山
下左:定山渓天狗山
下右:羊蹄山(中央・遠方)
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山頂から見た石狩湾新港です。
藻岩山から見るタンク群とLNG発電所を
違った角度で見ることができます。

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テレビ送信用アンテナ



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ケルンです。
山頂側の登山道から撮影


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登山道にて





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平岡公園を訪れました。

2019年06月25日 18時53分37秒 | Weblog
(平岡公園)
人工池は数回訪れましたが、マガモを見かけただけでした。

今日の札幌の最高気温は26℃まで上がりました。

公園内も結構暑く、汗を拭きながらの散策になりました。

この暑さの影響もあるのでしょうか、今日は野鳥の囀りが少なく感じました。

撮影できたのも、カラ類のみでした。


(シャコバサボテン)
自宅ベランダに出しているシャコバサボテンが、咲き始めました。

全鉢で蕾を持っており、暫く楽しめそうです。

経験上、6月に開花すると、11月にも再び開花します。

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マガモの親子です。



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別のつがいです。



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ハシブトガラです。



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梅林にて
カエデ科の木です。


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遊歩道にて



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同上



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以下は自宅にて
シャコバサボテンです。


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同上



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同上





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藻岩山に登りました。

2019年06月24日 17時24分07秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      07時38分
山頂着      09時06分 (1時間28分)  
山頂発      09時33分 (0時間27分)  
駐車場      10時56分 (1時間23分) (3時間18分)

合計所要時間  3時間18分

(GPS記録)
総上昇量   559m
総下降量   570m

累積標高(+)トラック  614m
累積標高(+)地形   644m

TP積算距離    6.69km

今日も午後から歯科の予約をしていたので、早めに帰宅できる藻岩山に登りました。

気温は少し高めでしたが、少し風があったので、まあまあの登山日和でした。

登山道は、若干湿っていましたので、注意して歩いています。

山頂の遠方視程は良好でした。

今日は、いままで撮影していなかった札幌競馬場をアップしました。(写真5)

写真では横長に見えますが、実際は藻岩山からみると視線方向に縦長ですので、縦方向が圧縮されて写真では横長に見えています。

写真右上は競馬場のスタンドで、JRAの表示が見えます。

私が子供の頃住んでいた場所では、住まいの裏が競馬場で毎年競馬が開催されていました。

競馬が開催される度に、コースの直近で見ていました。

通常の競馬と、ばんえい競走も開催されていました。

その後、競馬場は廃止され、ゴルフ場になりました。

外れ馬券が散らばっていたのを記憶しています。

馬券予想屋の口上が面白かったのを覚えています。

私は、ギャンブルといえばたまに「宝くじ」を購入するぐらいで、パチンコは数十年前に卒業しており、競馬はやりません。

ネットで調べると、パチンコ業界は現在衰退の状態にあり、最盛期の1/3程度まで店舗数が減少しているようです。

これは、射幸性を下げるため、年々規制が強化されているために、ギャンブルとしての魅力が薄れてきたためのようで、パチンコ人口も大幅に減っているようです。

日本では、公営ギャンブル(競馬、競艇、競輪など)が法律で認可されていますが、パチンコはギャンブルとは認めていません。

そのため、可能な限り射幸性を下げるように、これからも規制・指導されていくものと思われます。


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山頂展望台の屋上に新たな設備が造られていました。
夜間の記念撮影用?


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南西方向の砕石採取場
数年前から、徐々に掘削が進んでいます。


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いつもの砕石採取場です。



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手稲山です。
今日は非常にクリヤーに撮影できました。


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札幌競馬場です。
上:スタンドです。


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下:市民スキー場です。



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倒木処理跡です。
流石に、チェンソーの威力は凄いですね。


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登山道の補修箇所です。
上の倒木現場とは関係ありません。


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ヒグマ情報です。





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平岡公園を訪れてました。

2019年06月23日 19時45分45秒 | Weblog
お天気が回復したので、平岡公園に出掛けました。

午後に歯科の定期検診を予約しているので、公園滞在は1時間程度の予定でした。

人工池ではマガモの親子を見かけましたが、ヒナはすっかり大きくなって、親に近い大きさになりました。(写真1)

第一駐車場下の湿原で、アカゲラを見かけましたが、2羽で行動していました。(写真2,3)

暫く観察すると、写真3のアカゲラは幼鳥で、写真2の親がまだ給餌をしているようでした。

梅の実は殆ど落果していますが、残っている実は十分な大きさに育っています。(写真5)

スモモも濃い緑色の実を沢山つけています。(写真6)

写真8は、キイチゴ属の仲間と思われます。

キイチゴ属は沢山の種類があるので、名前は特定できませんでした。

実は美味しそうですね。

公園の道路側の法面が台風で損傷しており、仮復旧したあと、現在はブルーシートで覆われています。

この部分の本格的な補修工事を行うようです。(写真9)


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マガモの親子です。
ヒナ(左側)が、親に近い大きさになりました。


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アカゲラです。
下の幼鳥を連れて行動しているようでした。


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アカゲラの幼鳥と思われます。



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アカゲラです。



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梅の実です。
木に残っている梅の実は、十分な大きさに育ちました。


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スモモの実です。
実はまだ固いです。


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赤い色のスモモです。
こちらも順調に大きくなっています。


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キイチゴ属の仲間と思われます。
美味しそうですね。


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公園の道路側側面の工事標識です。





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砥石山に登りました。

2019年06月21日 18時20分07秒 | Weblog
小林峠から砥石山山頂を往復しました。

駐車場      07時51分
T4分岐      08時56分 (1時間05分)  
三角山入口    09時42分 (0時間46分)  
山頂着      10時19分 (0時間37分) (2時間28分)
山頂発      10時33分 (0時間14分) (0時間14分)
三角山入口    11時09分 (0時間36分)  
T4分岐      11時42分 (0時間33分)  
駐車場      12時51分 (1時間09分) (2時間18分)

合計所要時間  5時間00分

(GPS記録)
総上昇量   813m
総下降量   834m

累積標高(+)トラック  923m
累積標高(+)地形   961m

TP積算距離    9.74km

明日・明後日は雨の予報になっているので、今日砥石山登山に出掛けました。

砥石山は6月8日に中ノ沢コースで登っているので、今日は小林峠コースを選びました。

登山道は濡れてはいませんでしたが、かなり湿っぽい状態でしたので、全行程でスリップに注意して歩いています。

曇り空で、何時雨が降り始めてもおかしくない状態でしたが、結局雨は降りませんでした。

小林峠の駐車場に到着した時は、駐車中の車はなく、このコースは私が1番手のようでした。

結局、往路では登山者には出会いませんでした。

もしかしたら、今日の登山者は私だけかなと考えながら下山していたら、女性単独行と男性単独行の2名に出会いました。

登山中に全く登山者に出会わないのは寂しいですよね。

小林峠コースは、中ノ沢コースよりも約500m長く、縦走コースになっているので中ノ沢コースよりもきついです。

写真2にあるとおり、登山口から急登が始まり、距離約730mで、標高差130mを一気に登り切ります。

身体が登山モードに入る前の急登ですので、普通の急登よりもきつく感じます。

苦労して登り切っても、直ぐに標高差で約50mも下るのが悔しいですね。

これが、縦走コースの醍醐味でもあるのですが、復路の最後でこの50mを登り返すのが、コース中で一番辛いです。

倒木が1箇所ありました。(写真6)

見通しも良く、特に問題になる程ではありませんでしたが、すんなり通過はできません。(写真6:右下)

登山道を横断しているこの倒木は、上を跨いで越えるのには高すぎ、下をくぐるには少し狭い感じです。

ザックを担いだまま無理矢理下をくぐったので、両膝と両手を土で汚しました。

写真7は、面白かったのでアップしました。

往路では死角になっていて見えませんでしたが、復路ではハッキリ見えました。

目の悪い人が遠目で見たら、黒い部分が「ヒグマ」に見えるかもしれません。

私も、遠くで見た時に一瞬疑いました。

 (過去の記録)
 登山年月日 往路所要時間(小林峠コース)
 2019-06-21  2時間28分
 2017-06-24  2時間22分
 2016-07-09  2時間23分
 2015-05-18  2時間13分
 2014-05-25  2時間00分


今日は、スリップに注意しながら歩いているので、普段よりはある程度時間が掛かっています。

前回の+6分であれば、まあまあの記録と思われます。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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山頂です。



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三角山分岐です。
左:砥石山側の分岐
右:登山口側の分岐

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T4分岐です。



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一箇所で倒木がありました。
右下:登山道を塞いでいます。
乗り越えるのには高すぎて、下をくぐるのには狭すぎる
のですが、結局下を通過しました。
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遠くから見ると黒い部分が熊に見えます。
往路では見えませんが、復路で見えます。


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登山道にて



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同上





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藻岩山に登りました。

2019年06月18日 17時55分25秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      07時55分
山頂着      09時28分 (1時間33分)  
山頂発      09時45分 (0時間17分)  
駐車場      11時19分 (1時間34分) (3時間24分)

合計所要時間  3時間24分

(GPS記録)
総上昇量   566m
総下降量   580m

累積標高(+)トラック  621m
累積標高(+)地形   640m

TP積算距離    6.72km

昨日の札幌は、最高気温が14.9℃とかなり気温が低い状態でした。

今日の登山時間帯の気温は16℃~20℃程度で、登山にはちょうど良い温度でした。

今日の札幌の最高気温は21.8℃でしたので、昨日よりは約7℃上昇しました。

昨日は強風が吹きましたが、気象庁の記録を見ると午前3時の最大瞬間風速が20.4m/sと記録されています。

同日の1時~17時の間は、毎時の最大瞬間風速が15m/sを超えていたので、長時間強風が吹いたことになります。

藻岩山では、当然ながらこれよりも強い風が吹いていたと推測されます。

登山口を出発すると、登山道に木の葉と小さな枝が沢山落ちていました。

ロープのある小ピークに近づくと、登山道を塞ぐように倒木(大木)がありました。(写真6~8)

既に複数の登山者が倒木の枝を折ったりして、応急の登山道を確保していました。

まだ、登山道を塞ぐ形で太い枝が2本そのままでしたので、1本は跨いで、1本は下を通過しました。

復路で、携行していた小型ノコギリで、上記の2本の枝を切断しました。(写真8)

下山中に、チェンソーを持った作業者に出会ったので、大がかりに処理が行われたものと思われます。

ロープのある小ピークの反対側には、少し前に発生した倒木があります。(写真9)

通行に邪魔にならないため、そのまま放置されていますが、何れ処理されるものと思われます。

私は、折りたたみ式ノコギリと、ワイヤーソーを常に携行しています。

対策されていない倒木に登山道を塞がれていたときに、迂回できない場合は枝を切って正面突破を試みるときに使用します。

ワイヤーソーは、太ももぐらいの木を切断できますが、時間が掛かるので殆ど出番はありません。

折りたたみ式ノコギリは、僅か刃渡り110mmですが、かなり太い枝も切れますし、何といっても切断効率が良いのが長所です。


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山頂にて
遠方視程はほぼ良好でした。


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同上
雪が少なくなってきました。


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登山道にて



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同上



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ロープのある小ピーク手前にて
倒木が発生していました。
大木が高さ3m程の場所で折れていました。

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倒木現場を登山口側から撮影。
登山道を完全に塞ぐ形で倒れていました。
既に、登山者が通過済みです。

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山頂側から撮影。
登山道の階段も壊れています。


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倒木現場の詳細。
上:中央が通路で、枝を超えていきます。
下:邪魔になる枝を切断後

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ロープのある小ピークの反対側の倒木です。
少し前に発生しましたが、歩行に影響がないので
そのまま放置されています。



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平岡公園を訪れました。

2019年06月16日 18時36分04秒 | Weblog
雨雲が接近中ですが、ベランダから外を見ると問題無さそうだったので、平岡公園に出掛けました。

第一駐車場から湿原に降りると、沢山の野鳥の囀りが聞こえましたが、姿を見ることはできませんでした。

人工池には2度ほど立ち寄りましたが、今日は野鳥の姿はありませんでした。

写真2のエゾリスは人工池の木道で撮影しました。

夏草や木の葉が茂っているので、全身を撮影するのはなかなか難しいです。

珍しく雀を見かけました。(写真1)

平岡公園に隣接した市街地には、雀が沢山いますが、なぜか平岡公園内では殆どみかけません。

今日は、雀が群れで訪れていました。

写真3のアカゲラ、写真4のシジュウカラとも餌をくわえいるので、子育て中と思われます。

アオジは、今日も梅の香橋の上から撮影しています。(写真6,7)

同じ個体だとすれば、よほどこの場所がお気に入りと思われます。

梅林では、梅の実が大量に落果していました。

一部の範囲しか確認していませんが、作業員による落果か、風による落果かは判りません。

平岡公園でも、以前は梅の実を採取して販売していたようですが、現在は廃棄しています。

梅の実を成熟するまで放置すると、貴重な木の養分を実のために消費してしまい、梅の木を弱らせる原因になります。

そのため、以前は実の小さい時点で、落果作業を行っていたようです。

最近は、成熟するまで放置されることもありますが、最終的にはすべて撤去・搬出されます。

成熟した梅の実を地面に落ちたままにすると、若木が生えてきてしまいます。

公園法により、梅の実を勝手に採取することは禁止されています。


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雀です。
平岡公園内では雀を見ることは殆どありません。
今日は、群れで訪れてました。

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エゾリスです。
夏草と木の葉が茂っているので、クリヤーに
撮影するのは難しいです。

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アカゲラです。
下段のアカゲラは、虫をくわえています。


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シジュウカラです。
下側のシジュウカラは、虫をくわえています
美味しそう!!

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ヤマガラです。
水浴び直後の様子です。
勿論、この状態でも飛べます。

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アオジです。
今日も、梅の香橋の上から撮影。


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同上



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人工池に隣接する湿原で、ハスの花が咲きました。



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梅林の様子です。
下段は落下した梅の実です。
人の手によるものか、風が原因かは判りません。



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春香山に登りました。

2019年06月15日 19時23分52秒 | Weblog
桂岡コースで、春香山山頂を往復しました。

駐車場      07時18分
銀嶺莊分岐    07時50分 (0時間32分)  
土場       08時35分 (0時間45分)  
山頂着      09時59分 (1時間24分) (2時間41分)
山頂発      10時12分 (0時間13分) (0時間13分)
銀嶺莊着     10時40分 (0時間28分)  
銀嶺莊発     11時15分 (0時間35分)  
土場       11時49分 (0時間34分)  
銀嶺莊分岐    12時20分 (0時間31分)  
駐車場      12時50分 (0時間30分) (2時間38分)

合計所要時間  5時間32分

(GPS記録)
総上昇量   720m
総下降量   777m

累積標高(+)トラック  863m
累積標高(+)地形   877m

TP積算距離    12.23km

今日は、夜から大雨の予報になっていましたが、昼間は問題無さそうだったので、春香山登山に出掛けました。

行きは高速道路を利用し、帰りは一般国道を利用しました。

駐車場で準備中に、車が2台到着して、女性単独と家族グループ(大人4人、幼児1人)の2グループでした。

家族グループは、男性が幼児を背負って、男性2名女性2名で出発しましたが、この2グループは健脚でした。

殆ど同時刻に出発しましたが、山頂到着は私はかなり遅れました。

登山道に危険な場所はなく、笹狩りもされていて問題ない状態でした。

ほぼ曇りで、少し風もあり、快適な登山日和でした。

復路で銀嶺莊に立ち寄り、コーヒーを飲みながら、管理人と少し話をしました。

銀嶺莊は、6月7月は毎週水曜日・木曜日の2日間は休館となります。

このコースの下の方は、林道(砂利道)と登山道が交差したり、一部林道を歩く場所もあります。

登山道の通っている一帯は私有地(王子木材緑化所有)で、銀嶺莊のある上部は小樽市の土地になります。

土場~駐車場間で標識のあるのは、林道(砂利道)から銀嶺莊に向かう登山道の分岐(登山道入口)に1箇所あるだけです。

何故か、それ以外の林道と登山道の交点(分岐)には、標識は全く設置されていません。

私有地のため標識の設置が禁止されているのかは判りませんが、このコースが初めての登山者には、かなり迷いやすくなっています。

ネットにアップされている登山記録でも、道に迷ったとの記述があります。

初めて登山する人は、春香山登山経験者に同行するのが一番です。

もし、単独行をされる場合は、ネットにアップされている情報を収集して、正しいルートを選択できるように準備をする必要があります。


 (過去の登山記録)
 登山年月日   往路所要時間
 2019-06-15  2時間41分
 2017-06-27  2時間45分
 2016-06-23  2時間35分
 2015-10-07  2時間38分
 2014-05-31  2時間36分
  

2年ぶりの登山となり、所要時間が多くなる可能性を懸念していましたが、結果的には誤差の範囲でした。

ということは、今日一緒に出発した単独行の女性と家族連れは、やはりかなりの健脚であったことが判ります。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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春香山山頂にて
銭函市街と石狩湾新港方面です。


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銀嶺莊です。
往路で休憩しました。


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土場です。
張碓から春香山経由で土場に到着しました。


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登山道にて



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同上



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同上



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同上





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