今日の写真は、2018年2月7日に撮影した「さっぽろ雪まつり」にしました。
昨日発生した38.1度の高熱は、幸い今日は平熱に戻りました。
ワクチン接種の副反応なのか、風邪の引き始めなのか、もしかしたらコロナウイルスに感染したのかと色々と心配しましたが、大事に至らずに終わりそうです。
(韓国問題)
最後に日記にアップしたのは昨年の7月5日ですが、最近はアップする回数が減っていました。
ただし、韓国関係についてはインターネットで韓国の新聞(日本語版)を毎日欠かさずチェックをしています。
最大の関心事は、反日と韓国がレッドチーム入りするかですが、現状維持が続きそうなのでアップをしていませんでした。
韓国の第20代大統領選挙がいよいよ1ヶ月後に迫ってきました。
選挙スケジュール
候補者登録 申請
2022年2月13日・14日
事前投票
2022年3月4日・5日
投票 (即日開票)
2022年3月9日
実質的な選挙運動は1年前から行われていますが、現時点では有力候補は次の3名になっています。
与党「共に民主党」 李在明(イ・ジェミョン)前京畿道知事
野党「国民の力」 尹錫悦(ユン・ソクヨル)前検事総長
野党「国民の党」 安哲秀(アン・チョルス)代表
世論調査では、野党「国民の力」の尹錫悦の優勢が伝えられていますが、野党「国民の党」の安哲秀が予想外に票を伸ばした場合には、野党支持の票が二分され、与党「共に民主党」の李在明が当選する可能性もあります。
候補者登録が2月13日・14日に行われるので、野党「国民の党」の安哲秀が辞退して、野党の候補者を一本化できるかが焦点になります。
与党「共に民主党」の李在明は、現大統領の文在寅よりも更に社会主義的な傾向が強く、反日も強硬です。
野党「国民の力」の尹錫悦は、文在寅大統領よりは若干柔軟な主張のようですが、反日が解消されることはないと言われています。
韓国では、小学校・中学・高校・大学までの学校教育で、日本の蛮行を記述した教科書で反日教育が現在も行われています。
反日の最大の原因は、1910年~1945年の日本による韓国の併合統治と思われます。
大韓民国が誕生してから暫くは反日運動も静かでしたが、左派系の大統領が生まれた途端に活動が活発化しました。
併合統治をなかったことにして、韓国が昔から連続して独立国家を継続していることを示すために、蛮行をでっち上げて国民を教育していると考えられます。
韓国憲法も、併合統治がなかったことにして、継続して独立国家であることを記述しています。
このため、中年以下の韓国人はすべてこの反日教育を受けているので、大統領選挙では野党候補も反日政策を止めるなどとは言えない状況にあります。
韓国では、政権維持問題、財政悪化問題、失業問題、家庭債務問題、住宅価格の暴騰問題、労働組合の権利強化問題、企業締め付け法問題等がますます酷くなっているようです。
文在寅政権は、政権関係で発生した諸問題の隠蔽や、その他の重要な施策を行うために、日本の常識では考えられないような異常な法案を、それも国会審議を殆ど省略して続々と成立させています。
現在、韓国国会は与党側が約6割の絶対多数を占めているので、野党側候補が当選して大統領になっても、次期国会議員選挙までの2年間は、文在寅大統領が成立させた悪法を改正することはできず、現状維持が続きます。
絶対多数を占めている現与党側が態度を軟化させることは考え辛く、逆にあらゆる手段を使って大統領側を攻撃することが考えられます。
従って、次期国会議員選挙の行われるまでの2年間、もし選挙で「共に民主党」側が引き続き過半数を占めるようなことになれば、野党出身の大統領は何も仕事ができずに任期を終えることになります。
与党「共に民主党」の李在明が大統領になれば、反日・反米政策は更に強硬になり、もしかしたらレッドチーム入りを果たすかもしれません。
その場合、大統領の任期5年間は、日韓関係は更に悪化して、世界各国に対して「日本の蛮行」を大々的に宣伝する工作も激しくなるかも知れないですね。
国策として学校で反日教育を行っている状態では、今後2世代、3世代の間は反日行動が収まるとは考えづらい状態です。
学校で反日教育を止めたとしても、数十年間は反日教育を受けた国民が多数を占めるので、早期の改善は見込めません。
いずれにしても、3月9日の大統領選挙結果が注目されます。
写真をクリックすると拡大表示します。
私のホームページへ
昨日発生した38.1度の高熱は、幸い今日は平熱に戻りました。
ワクチン接種の副反応なのか、風邪の引き始めなのか、もしかしたらコロナウイルスに感染したのかと色々と心配しましたが、大事に至らずに終わりそうです。
(韓国問題)
最後に日記にアップしたのは昨年の7月5日ですが、最近はアップする回数が減っていました。
ただし、韓国関係についてはインターネットで韓国の新聞(日本語版)を毎日欠かさずチェックをしています。
最大の関心事は、反日と韓国がレッドチーム入りするかですが、現状維持が続きそうなのでアップをしていませんでした。
韓国の第20代大統領選挙がいよいよ1ヶ月後に迫ってきました。
選挙スケジュール
候補者登録 申請
2022年2月13日・14日
事前投票
2022年3月4日・5日
投票 (即日開票)
2022年3月9日
実質的な選挙運動は1年前から行われていますが、現時点では有力候補は次の3名になっています。
与党「共に民主党」 李在明(イ・ジェミョン)前京畿道知事
野党「国民の力」 尹錫悦(ユン・ソクヨル)前検事総長
野党「国民の党」 安哲秀(アン・チョルス)代表
世論調査では、野党「国民の力」の尹錫悦の優勢が伝えられていますが、野党「国民の党」の安哲秀が予想外に票を伸ばした場合には、野党支持の票が二分され、与党「共に民主党」の李在明が当選する可能性もあります。
候補者登録が2月13日・14日に行われるので、野党「国民の党」の安哲秀が辞退して、野党の候補者を一本化できるかが焦点になります。
与党「共に民主党」の李在明は、現大統領の文在寅よりも更に社会主義的な傾向が強く、反日も強硬です。
野党「国民の力」の尹錫悦は、文在寅大統領よりは若干柔軟な主張のようですが、反日が解消されることはないと言われています。
韓国では、小学校・中学・高校・大学までの学校教育で、日本の蛮行を記述した教科書で反日教育が現在も行われています。
反日の最大の原因は、1910年~1945年の日本による韓国の併合統治と思われます。
大韓民国が誕生してから暫くは反日運動も静かでしたが、左派系の大統領が生まれた途端に活動が活発化しました。
併合統治をなかったことにして、韓国が昔から連続して独立国家を継続していることを示すために、蛮行をでっち上げて国民を教育していると考えられます。
韓国憲法も、併合統治がなかったことにして、継続して独立国家であることを記述しています。
このため、中年以下の韓国人はすべてこの反日教育を受けているので、大統領選挙では野党候補も反日政策を止めるなどとは言えない状況にあります。
韓国では、政権維持問題、財政悪化問題、失業問題、家庭債務問題、住宅価格の暴騰問題、労働組合の権利強化問題、企業締め付け法問題等がますます酷くなっているようです。
文在寅政権は、政権関係で発生した諸問題の隠蔽や、その他の重要な施策を行うために、日本の常識では考えられないような異常な法案を、それも国会審議を殆ど省略して続々と成立させています。
現在、韓国国会は与党側が約6割の絶対多数を占めているので、野党側候補が当選して大統領になっても、次期国会議員選挙までの2年間は、文在寅大統領が成立させた悪法を改正することはできず、現状維持が続きます。
絶対多数を占めている現与党側が態度を軟化させることは考え辛く、逆にあらゆる手段を使って大統領側を攻撃することが考えられます。
従って、次期国会議員選挙の行われるまでの2年間、もし選挙で「共に民主党」側が引き続き過半数を占めるようなことになれば、野党出身の大統領は何も仕事ができずに任期を終えることになります。
与党「共に民主党」の李在明が大統領になれば、反日・反米政策は更に強硬になり、もしかしたらレッドチーム入りを果たすかもしれません。
その場合、大統領の任期5年間は、日韓関係は更に悪化して、世界各国に対して「日本の蛮行」を大々的に宣伝する工作も激しくなるかも知れないですね。
国策として学校で反日教育を行っている状態では、今後2世代、3世代の間は反日行動が収まるとは考えづらい状態です。
学校で反日教育を止めたとしても、数十年間は反日教育を受けた国民が多数を占めるので、早期の改善は見込めません。
いずれにしても、3月9日の大統領選挙結果が注目されます。
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