内と外

中性よりの人間から見える世界から
「境界線」の性質を探ります

間に挟まれる理由

2019-03-28 23:13:57 | ビジネス境界線
中性や中立といった言葉と

間に挟まれるという現象は

同じものを表しているわけでは
ないかもしれません




でも



間に挟まれる人は

自分の意思がはっきりせず
流されてしまう場合も
原因の1つですが

どちらもある程度理解をしている
立場の人も含まれます



それは経験

それは知識



挟まれる要因は

頭で

体で

どちらも知っているから




それは派閥など尖ったものだろうが
小さな人間関係の境目だろうが
種類という区別であろうが



どっちも知っていると
境目がなくなる


認識が弱くなる




そういうことがあると思います



自分の持っている境界が大きいと

その中にある境界は
どうでもいいのです


その結果間に挟まれますが


その挟まれかたは


本人にとってどうでも
いいことなのです







目的が分かること

2019-03-28 23:00:49 | ビジネス境界線
誰が何のためにどうしているのか





神経を使い

みんなそれを伺っている




それが分かると

好きとか嫌いとかとは別次元で

安心感が生まれる


その安心感は
その人に対しても生まれる




何のために何をしているのか


深いところで理解が出来ると


安心するのが感情です





何のために何をしているのかが


わからない人




それはとても怖い人です



感覚として近づきたくない人に
なります




わからない



という状態の性質は



疑いの領域も当然に含んでいる



一度疑いが始まれば

それはその範囲を止めどなく

広げる原動力を持っています




人に近づきたいのであれば


他人にとってわからない要素を
公開すればいい



人から離れたいのであれば

他人にとってわからない要素を
隠せばいい



秘密が多ければ

人は離れていきます




安心を求める人であるなら
この理論は成り立ち


激動を求める人には
この理論は成り立たないでしょう